つぎの週末にはまだ決まらない、ってことで。

2007年10月21日

徳島-京都を見てたのに、裏番組で昨日の福岡-札幌をやっていることに気づいたら、ついつい、そっち見ちゃいました。結果がわかってるのに(わかってるから?)ドキドキしながら見られるのは楽しいですなあ(^^)。

そんで、こんなもん自分でやらなくても、いろんな方がやってくれるのでいいんですけど、他人の言っていることは信じられないので、ではなく、自分でやると楽しいので(笑)、単純計算をしてみましょう。

コンサドーレ札幌が47節48節と連勝した場合、48節終了時の勝ち点は、87。

東京ヴェルディ1969が47節48節と連敗して、残り試合全勝の場合、シーズン終了までに獲得可能な勝ち点は、89。

京都サンガが47節48節と連敗して、残り試合全勝の場合、シーズン終了までに獲得可能な勝ち点は、87。

ベガルタ仙台は47節がお休みで、48節に敗れた場合、シーズン終了までに獲得可能な勝ち点は、88(ただ、仙台の場合は、ヴェルディ、京都との対戦を残しているので、もし上の前提で考えるなら、勝ち点は82までしか伸びないことになりますが、それはとりあえずここでは捨象)。

ということは、48節で札幌の2位以内が確定することはない。

その先のことは、次節が終わってから考えます、といいながら、Excelのワークシートにいろんな条件を入れていろんなことやってますが、2位以内の確定は、11月11日16時キックオフの京都-山形の結果を受けて、なんてことになりそうな気がしないでもない。その頃、僕は、たぶん、福岡あたりにいると思うんですが、福岡でスカパー見られるところないかしらん???…って、そんなことは、そのときにそういうことになってたら、考えましょう。

いや、まだこんな話をしちゃいけないとは思うんですが、チームは絶対ダメだとしても、サポーターが妄想するのはそろそろかまわんだろと、昨日の試合を見て、自分的解禁いたしました。ああいう試合をああいう形で取れば、もう、いいでしょう。

思えば、昨年の今日は、10周年記念試合と銘打って、ヴィッセル神戸に惨敗したうえ、アウェー側ゴール裏でなんかへんなことが起きちゃったりして、ぼろぼろだったわけであります(さらに遡って7年前の今ごろは、平塚で名塚のゴールに歓喜していたんだが)。たった1年前なんだけど、ものすごく過去の出来事のような気がします。


post by issey11

19:27

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