元日の話

2006年12月20日

わたくし、5年前までは東京に住んでいて、現在も両親は東京にいるもので、ほぼ毎年、年末年始は東京で過ごしています。

それゆえに、ほぼ毎年、天皇杯決勝は生観戦しています。最近だと、例外は、京都パープルサンガが優勝した年ぐらいです(曽ヶ端が退場した場面は新千歳空港の搭乗待合室で見たような気がする)。

そんなわけで、今年も、決勝のチケットは、発売日にいつもと同じあたりの席を購入済です(毎年お会いする方、来年もよろしく)。元日観戦はこの種の人々にとっては恒例行事なのか、決勝戦だけは、対戦カードが決まっていなくても早め購入する人が多いようです。

ついでにいうと、1月2日の大学ラグビー準決勝@国立競技場を恒例行事にしている人も多いようで、いつだったか、2日のラグビーの試合前、あちこちから「一昨日の格闘技の話」「昨日の天皇杯決勝の話」が聞こえてきて、なんだよこいつらみんな同じ嗜好かよ(自分も)と苦笑したことがありました(コンサドーレができるまでは、自分にとって「アカクロ」といえばラグビーだったんですけどねえ…かつてはチケット買うのに徹夜してたのに、今では満員にならないのだから、時代は変わったよなぁ…)。

あ、話が逸れました。

まだ目の前のことが終わっていないのに先の話をするのは好きではないのですが、ご心配のムキもあろうかと、こんな情報をば。

以下、ヴァンフォーレ甲府のプレスリリース(■12/14 天皇杯準々決勝・応援バスツアーのお知らせ)から引用:


<お知らせ>
上記準々決勝に勝った場合、クラブに準決勝のチケットの割り当てがあります。
クラブからのご購入をお願いします。
金額:[SS席] 5,000円 [S席] 4,000円[自由席] (一般)2,000円/(高校生)1,500円/(小中学生)1,000円
※尚、会場は国立競技場または静岡スタジアムエコパですが、準々決勝の試合後に決定します。
※決勝に進んだ場合もチケットの割り当てがありますので、ご協力をお願いします。


甲府に限らず、どこが勝ち進んでも、同じことになるのでしょう。

まあ、そういうわけですので、余計な心配はやめて、まずは目の前の試合に集中しませう。


post by issey11

18:38

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