そしてみんな仙台へ

2006年12月14日

私は(もともと東京にいたこともあって)関東地方の試合だと一人で出かけることは少ないのですが、天皇杯の準々決勝は仙台ですから、一人で見ることになるのかなあ、それならゴール裏だよなあ、などと、ぼんやりと、考えていたわけです。

ところが、日々、友人たちから「仙台に行くことにした」との連絡が来て、気がつけばすでに4人になってる(^^;)。しかもみんなJRを使うらしい(本日のJAL争奪戦に敗れた者も1名)。

JRの「仙台フリーきっぷ」だと、北斗星も使えて、札幌から26,500円で往復できます。年末+忘年会時期とあって、札幌を19時台に出る北斗星だと厳しければ、22時発の急行《はまなす》があります。これの座席車(指定席は一応リクライニングシートのはず)で往復すれば、リアル「どうでしょう」が体験できます。

そういう私も前日の天気予報次第では《はまなす》も選択肢に入れております。過去、冬の出張時に新千歳空港から先へ行けなかった、行けたけど何時間も遅れたといった経験は何度もしているので、低気圧リスクが発生しそうなときは、鉄道強行軍もアリです。


post by issey11

22:27

日々雑感 コメント(1)

この記事に対するコメント一覧

lion

Re:そしてみんな仙台へ

2006-12-15 01:06

北斗星の寝台、はまなすのカーペットカーは行きも帰りもすでに満席です。 今可能な方法は、海路を選択するか、空路だと山形、花巻、福島などの東北の空港から入るか羽田から入るかどちらかではないでしょうか。

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