「しまふく寮通信」の幸福

2005年11月15日

「しまふく寮通信」なるタイトルを命名したのは、HFC販促企画営業部の吉川さんだ。某月某日、場所はHFCさんの会議室。まだブレストに近い段階のミーティングで、誰にブログを書いてもらうか?を議論していたときに、こんなことを言ったのだ。

「若手選手は…寮にパソコン置けないかな…寮にパソコン1台置いて、たとえば『しまふく寮通信』みたいな感じで、交代で書いてもらうようにしましょうか?」(<若干脚色)

おお!それはおもしろい!!と、そのときは盛り上がったものの、いろいろとオトナの事情がありまして(というか基本的には準備の時間の問題で)、オフィシャルブログオープン時には2選手のみのブログとなったことはご覧の通り。そして、「しまふく寮通信」の名は、村野夫人のブログのタイトルとして使われることになったわけだ。

だからね、土曜日の夜、福岡のホテルに入って、村野さんのブログの中にブラックコンサドーレ2号の登場を発見したときには、ああなるほど、そういうことにしたのかと驚きつつも、柔軟な対応に感心したのですよ。

ところが、翌日の「しまふく寮通信」を見たら、村野さんがご自身のノートパソコンを持ち込んで云々と書いてある。

あれ?これって、もしかして、村野さんが勝手にやってることなのか?

昨日の午後、福岡での妙な疲労感を引きずったままWEBOSSのオフィスに行って(福岡まで行ったのに手ぶら=おみやげなし=で申し訳ない^^;)、スタッフに尋ねてみた。「若手選手の書き込みって、吉川さんがお願いしたの?」

「いや、違うみたいです」「ぢゃ、村野さんが自分で始めたの?」「そうみたいですね。選手が集まってる姿が目に浮かぶようで、いいですよね」

おおおおーーーっ!!!

そりゃ、アクセスランキングダントツのトップになりますって。

村野さん、無理しないでくださいね。別に毎日更新しなきゃいけないってわけじゃあないですから(無理してネタ出しすると続かなくなりますから!)。



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