2006年08月12日
いや、だって、まだ試合たくさん残ってるじゃない-と言い続けてきて、それはけっして強がりではないつもりだったんだけど、出張先から戻る途中で昨日の敗戦を知った途端に、おいおい勘弁してくれよと自分で自分に言いたくなるような気分が押し寄せてきた。 これまでの敗戦が、まるでボディブローのように、実はじわじわときいていた~本人は痛みを意識せずに戦っていたつもりだったけれど~ということなのかな。 そんなわけで今夜は自宅にいるにも関わらず、Jリーグ中継を見る気にもならない。別にコンサドーレだけが好きなわけじゃなくて僕はサッカーが好きなんですよとかよく言ってるけれど、こういうふうになってみると、そんなことないじゃんと、いつものことながら考え直すのである。 現実を受け入れて消化するまでにはちょっと時間が必要なので、本日は倶知安町で開催中の「地球の森・子供サッカーフォーラム~コンサドーレ社長杯inニセコ」をのぞいてきた。昨日から明日までの日程で、コンサドーレU-12は遠征中で不参加ながら、札幌市内の強豪チームがいくつか参加しているとあって、「強いチームとやれる」ということで、遠くは檜山支庁からも参加があるとのこと。 ニセコといえば、近年はオーストラリア人のリゾートのような場所になっていることもあり、午後には「ワールドカップ・リヴェンジinニセコ」とばかりに、オーストラリア人チームvs日本人チームのエキシビジョンマッチ(大人どうしの試合)も実現。 会場のニセコサッカーヴィレッジは、羊蹄山に抱かれた、眼下にニセコから倶知安の町を見下ろす、広大な芝のグランドが何面もあるところなのだけれど、開設から10年を経て芝の痛みが激しく、全面張替えとなるとC契約の選手10人分ぐらいの費用は必要なのだそうで、この場所での来年以降の開催は不透明。なんだかんだいっても、結局はお金の話になるわけで、ビジネスとしてお金のまわる仕組みを考えていかねばと、あらためて気を引き締めつつ、札幌に帰ってきたのでありました。 羊蹄山の山頂は残念ながら雲に隠れてます↓
MF
Re:社長ブログの内容を先取り!?
2006-09-05 15:03
サッカービレッジは開設6年くらいじゃないですか? 芝の整備に必要なのは、高校生の年間おこずかいの10人分かな? しかし、変な大会でしたね。大会2日目は午前中に試合が終わって、大会と関係ないゲームがあったりで、むりやり3日間大会にしてる感じで。
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