しゃべらない赤黒な人たち

2006年07月03日

他人のエントリー見て思い出すことたくさん。

昨日のサテライトの試合、大宮はみんなしゃべりまくってたのに、コンサドーレの選手はおとなしかったですねえ(佐藤優也を除く)。前半はとくに札幌が圧倒していたから、ひたすら守らねばならない大宮はお互いに言い合わねばならないことがたくさんあった、にしても、目と目で通じ合いすぎなんじゃなかろうか>コンサドーレの選手たち。

自陣での横パスと縦ポンばかりで何をしたいのかさっぱりわからない大宮、ではあったのだが、みんなが、あれやれこれやれ、と、しゃべりまくり。札幌の選手が声を出していないわけではなさそうなんだけど(ときどきは聞こえてくる)、声が小さいのか、やっぱり機会が少ないのか、声だけの勝負なら(そんなものはないけど)惨敗だ。

佐藤優也が前に出てきて味方と激突、なんてのを見ていると、声を出す以前に、味方の声を聞く習慣すらないのかと思えてしまう(子どもの頃からずっとサッカーやってるんだから、そんなことはないと思うのだが)。

味方のふがいなさに自ら相手ゴール前に突っ込んでいった大宮のキャプテン(デビ純)に比べると、和波なんて、存在感なさすぎ。道路へのシュート(笑)とか、まあいろいろあったにせよ、その辺もいまいちすっきりしなかった一因なのでありました。


post by issey11

16:02

日々雑感 コメント(0)

この記事に対するコメント一覧

コメントする