2006年05月21日
相変わらず部屋の大整理(ほとんどゴミ出し)をしていて、相変わらずコンサ関係のあれやこれやが次から次へと出てくる。 こんな新聞発見。 上のほうを拡大してみる。 変わってないなあ(苦笑)。これ、7シーズン前の記事なんだよな。長い目で、とか、このまま昇格してもJ1では勝てない、とか、ずっと同じことを言い続けてるってことになる(この記事の主語は吉原宏太だから、同じ主体が同じことを言い続けているってわけじゃないにしても)。 この間のサガン鳥栖戦、以前の自分だったら「選手はがんばった、大敗から立ち直った、まだまだいけるぞ」と考えていたんじゃないかと思う。だけど、この記事を発見してあらためて思ったんだけど、過去何年もの間、そういうことを繰り返してきて、今に至っている。 たとえば1998年のJ1参入決定戦だって(あれは「入れ替え戦」ではないぞ)、ヴィッセル神戸にはリーグ戦で負けてないし直前に大勝してるし、リーグ戦だってセカンドステージは中位につけたんだから大丈夫だ、といっていたら、あっさり負けてしまった。 99年のJ2にしたって、02年のJ1にしたって、状態はよくなっている、だの、次に期待、だの言ってるうちに、シーズンは終わってしまった。 なんでこんなネガティブなのかな?>自分(^^;) だから今しなければならないことは、ってのが出てこないのが、ホント、もどかしい。そうはいっても、結局、ぼくらは応援するしかない。その意味では、信じています、としか言いようがないんだが。 J2の順位表眺めて、ああ、自分がコンサドーレのサポーターでなかったら、札幌が昇格するなんて絶対に考えないだろうなと思うんだよなあ。。。 観客というかサポーターというか、考え方は人それぞれであっていいとは思うんだけど、対象をとりまく空気っては、確実に、対象に影響する(<曽田の文章みたいな表現になってしまった)。「まだ大丈夫だ」なんて悠長なこと言ってないで、「ヤバイぞ、このままじゃまたゼロからやり直しになるぞ」ぐらいの空気ができてこないと、そろそろ本当の本当にまずいんじゃないか。 あー、気持ちのいいよく晴れた日曜日の朝に、こんなことを書いている自分がイヤだ(^^;)。
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