2006年04月06日
FC東京サポーターよろしく「シュート練習!シュート練習!」と叫びたくなるような内容ではありましたが、反省は選手がすればいいことであって、見る側は素直に喜べばいいんです。勝ったけどどうのこうのと、ぶつぶつ言ってると、人生が楽しくなくなるでしょ(笑)。 そりゃ、あれだけきれいに攻めてシュートが入らないとなると、おいおい勘弁してくれよとは思いますが、その割にドキドキ感がなかったのは、みんな一生懸命やっているのが伝わってきたから。前節がお休みでコンディションがよかったこともあったのでしょうが(と、さらっと流してしまうようなことではなく、これはかなり重要な要素だったかも)、みんなよく走ったし、ボールをあきらめなかった。だから、あの事故のような相川進也の先制ゴールが生まれた(ということにしておきましょう)。 そうはいっても、あの、相川が相手ゴールキーパーをかわして無人のゴールに相対したとき、もしかしたら相川どっかとんでもないところに蹴っちゃうんじゃないか…と、心配しましたけどね(苦笑)。<いや、こういうネガティブなイメージの総和が信じられないようなミスになることもあるわけで、サポーターとしては、そういうことを想像してはいけないのだよね。 ともあれ、これで気持ちよく神戸に行けます。さんきゅ。 ※しかしなんで道スポの1面はハムなのさ~
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