2006年04月04日
宣伝会議から発行されている広報の専門誌「PRIR(プリール)」の最新号(2006年5月号、4月1日発売=特集:ビジネスブログで社会と対話)で、コンサドーレ札幌オフィシャルブログが紹介されています。 同誌のウェブページではわかりにくいのですが、けっして文字数の多くない表紙に「ブログでつながるコンサドーレ札幌ファン」の表記があり、嬉しい限り(いや、ま、「ファン」はいただけないんですが、「コンサドーレ札幌」と書いてあるんだから、許しましょう)。目次ページには、コンサドーレのフラッグを背にしたHFC児玉芳明社長のお写真も。 本文では、「ビジネスブログ事例」として、児玉社長と広報部・藤田晃洋氏へのインタビューを中心に紹介されています。よくよく読んでみると「ファン」「サポーター」との表現が混在しているのですが、サポーター界の住人以外はこんなことは気にしないものなんですね(名称を「ファンズブログ」にするか「サポーターズブログ」にするかは、スタート前にかなり議論した部分だったんですが)。 コンサドーレの記事のすぐ後ろのページにある事例が「はくばく」なのは、たぶん、偶然でしょう。いや、編集者が意図的にこういう並べ方をしたのだとしたら、それはそれでおもしろいのですが。
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