2006年03月02日
先日、といっても、携帯投稿等々の機能追加以前のことだから、もうけっこうな時間が経っているのだが、北海道フットボールクラブさんにおじゃましてブログに関する打ち合わせをしていたとき、児玉芳明社長から「大熊さん、今年はどうですか?」と尋ねられたのである。
ここで「のである」と、なくてもいい文言を書き添えているのは、一種の照れ隠しだ(<自分で言うなよ)。
あまりに想定外の質問だったので(お客様がいてお金が絡む仕事と、他人のお金が絡まないサポーター業とは、切り分けておかないとまずいですから)、思わず、もごもごしながらも本音を言ってしまったのである。
「ひいき目なしに優勝できると思ってます戦力は揃ってますし始動も早かったですから」(<こんなこと言っていいんだろうか?と思いながらしゃべっているので句読点的息継ぎがない)
キーになるのはフッキ(と清野の活躍時期の見極め?)であるとはいえ、チームのベースがあるのは、降格3チームにはない強み(その意味では開幕戦で当たるサガン鳥栖は手ごわい相手だ…あ、早くチケット買わなくっちゃ!)。地味だけどレベルの変わらないバックアップ要員を増やせた補強は、昨年の京都パープルサンガによく似ている(芳賀と関は星大輔と加藤大志で、大塚は米田謙一郎で…)。
もちろん、社長の前でこんな話はしてません(^^;)。
早くも弥生三月。仕事が詰まっていたり、自宅の引っ越しをしたりと、個人的には近年まれに見る混乱状態にある中、果たして鳥栖に行けるのか?と、若干の不安。ま、行くだけなら行けるんですけど、現地に行ってから「あ、あれ持ってくるの忘れた」みたいなものがたくさん出てくるんだろうなあ。
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