2010年02月19日

また、夢を見た。


キックオフ2010 @どこかの高校の体育館。

背番号なしの新ユニフォームを披露したあと、
選手が控え室(教室)に戻ってきた。

チームスタッフが
「いまから来シーズンの背番号を発表するから」
と宣告する。

一同に緊張が走る。

控え室には
見覚えのない顔がある。
逆に、見覚えのある顔がない。

よく見ると
私も胸スポンサーが「白い恋人」になっている
赤黒のユニフォームを着ている。

「俺もコンサの一員なのか?」
疑問を抱きながらも
トップチームに選ばれたことに誇りを感じている。

「俺の番号は…」
胸を見た。
白い恋人の下にはあるはずの胸番がない。

「なんだよ、レプリカじゃん」
少しがっかりしながら、部屋の片隅にあった鏡に背中を映した。

背番号26。

番号の下には名字がローマ字でしっかりと入っている。

誰かが
「なんで下の名前にしなかったんですか?」
と聞いてきた。

すかさず私は
「大切な家族の名前を背負ってこの1年を戦いたいんだよ。」
と、さぶーい返事をしていた。


たしか、
この前見た夢にも
背番号26が出てきた。

どういうことなのだろうか。




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