わが小僧へ

2010年10月18日

小僧が学童保育でお世話になっている児童館へ
お迎えに行ってきた。

わが小僧は
1人さみしく体育館でボールを蹴っていた。

「どれどれ、お父さんにも貸してごらん。」

そう言ってソフトバレーのボールを思いっきり蹴り上げた。
ボールは勢いよく天井に当たって跳ね返ってきた。

「おとうさん、すごい!」

そう言ってくれるわが小僧よ、
本当はもう少し早くお迎えに行ってやることができれば
さみしい思いをさせることなどないのに。

次の休みは
お父さんと一緒に天井のない青空の下で思いっきりボールを蹴ろう。


わが子の笑顔をたくさん見れますように…


この記事に対するコメント一覧

mimicchi

Re:わが小僧へ

2010-10-18 23:15

こんばんは! 奇跡の偶然にコメント頂きありがとうございましたw きっと息子さんはお父さんとの楽しい休日があるから 元気で頑張れると思いますよ。 息子さんに尊敬されるなんて凄いです。 息子と夫も良くモエレ沼やさとランドに行ってサッカーしてました。 なんだか、そんな風景を思い出してしまった…。 次のお休みの日が晴れますように!

PA

Re:わが小僧へ

2010-10-20 04:23

mimicchiさん、コメントありがとうございます。 >きっと息子さんはお父さんとの楽しい休日があるから  元気で頑張れると思いますよ。 ありがとうございます。うれしいお言葉です。 私もこどもと過ごす休日があるからこそ 仕事でイヤなことがあってもがんばることができるのだと思います。 小僧が私のことを尊敬してくれているのかどうかはわかりませんが、 「本場」仕込みの右脚は、私の自慢です! 接近遭遇の件、 お話の内容から「もしかして?」という感じです! 残念ながらお顔はわかりませんので、なかなか声をかけられないと思いますが、 いつの日かお話しできたらなと思っております。 私もたま~にですが、練習場に出没してます。

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