2008年06月30日
スペインが44年ぶりの優勝で幕を閉じた欧州選手権。 次回はポーランドとウクライナの共催で2012年に行われますが、 現在の流行は4-2-3-1もしくは4-3-3といったところでしょうか。 そして比重は明らかにオフェンシブですね。実際には全員攻撃・全員守備。 今大会躍進したロシアとトルコとクロアチア。 押し込まれて守備に時間を費やす場面はもちろん見られますが、 タレントを見るとオフェンシブなプレーヤーが多く、どうやって守るかということ以前に、 どうやって点を取るかということのほうに比重が置かれているように感じました。 もちろん守備を考えていないということではないですけどね。 クロアチアもクラニツァール、ラキティッチ、モドリッチ、スルナを同時起用していましたし、 トルコはもともとディフェンスに難のあるチームで、ロシアはサイドバックもリスクを犯して どんどんオーバーラップをしていくなど、攻撃というキーワードが当てはまる気がします。 テクニカルなプレイヤーが増えたことで、1人では止められなくなってきており、 2人でも厳しい場合がありますから、中盤はスペースを与えられないですから、 4-5-1は至極当然な成り行きなんでしょうね。 今後は日本で言うところのボランチではなくアンカー。トリンコとか色々ありますが、 守備専業のディフェンシブハーフが消えていくのかなと感じています。 ガットゥーゾが代表格だと思いますが、スキルは向上していますが、 結局パスをつなぐ局面での貢献は正直疑問ですし、阿部勇樹ならいいけれど、 鈴木啓太はダウト。 そういう感じになっていく気がしました。
2008年06月30日
いきなりですけど、4-2-3-1とか使わないんですかね?? 今までの私の見た試合では3ラインがフラットにコンパクトな形を保っていたわけですが、 実際にはセンターが釣り出され、センターバックが対応に困る場面が多々見られました。 でも4バックは間違いではないと思います。 結局は"中"だと思います。サイドからの単純なクロスには計算ができますから、 バイタルエリア対策として4ライン。 2列目の攻撃に転じた際の運動量は相当必要になってくるとは思いますが、 トップにアンデルソン。2列目にダヴィ、中山、砂川とかで組むのも面白いのかなと思います。 ディフェンスラインを高く保てないのであれば、スペースがたくさん生まれるので、 それなりに人数が必要で、さらにウィークポイントが札幌にはあるので、 それを考えると、ディフェンスという意味では妥当な考えかなとか、 EUROの試合を見ていて感じました。 3バックにしても、明らかに5バックになり、 中盤が数的不利に陥り、攻撃が完全に疎かになるのは目に見えているわけで、 私としてのソリューションはシステム変更も面白いかなと感じてます。 もちろん現状は新メンバーが加わり様子を見る段階なので、時期尚早ですが、 これからどうなるかみてみます。 そういえば7月のホームの試合は全試合足を運ぶ予定なんですが、 チケットはどうやって購入したほうが一番時間がかからないでしょうか?? 今月結構忙しい・・・。
2008年06月27日
Group A オーストラリア 日本 バーレーン ウズベキスタン カタール バーレーン戦(9月6日AWAY) ウズベキスタン戦(10月15日HOME) カタール戦(11月19日AWAY) オーストラリア戦(2月11日HOME) バーレーン戦(3月28日HOME) ウズベキスタン戦(6月6日AWAY) カタール戦(6月10日HOME) オーストラリア戦(6月17日AWAY) Group B 韓国 イラン サウジアラビア 北朝鮮 UAE ※各組上位2チームと3位同士で成績の良いチームが大陸間プレーオフに回る。 ここまでくるとどこも手ごわい相手ですよね。 ただ、初戦がバーレーンというのは面白いですね。そしてアウェイですから。 基本的にホームで勝ち点3、アウェイで引き分け以上を考えて行くのでしょう。 無理に勝ちに行くのはリスキーですからねぇ。 とにかくEUROが終わってからは、西欧のリーグが始まり、そして最終予選ですね。 サッカーファンはなかなか休む暇がないですねw
2008年06月23日
遅ればせながら箕輪選手が加入しましたね。 結婚式の2次会でニュースを知りました。 まさかこんなプレイヤーを獲得できるとは・・・。 しっかり仕事しとるなぁ~って感じてしまいました。 記事を読んでる感じでは、相当自分からコミュニケーションを取ってくれている様で、 ディフェンスラインのリーダーとして必要とされているんだなと私が感じてしまうほどの、 責任感が強そうですし、決意が伝わってくるので、印象自体も良いですよね。 中断前のディフェンスラインに欠けていた安定感・落ち着きをもたらしてくれることを期待しています。 彼の培ってきた経験が絶対に生かせる場だと思うので、後半戦は大注目しています。 あとカッコイイw
2008年06月19日
グループリーグが全て終了し、一区切りがついたので結果をまとめてみました。 グループ A ポルトガル 2勝1敗 5得点3失点 トルコ 2勝1敗 5得点5失点 チェコ 1勝2敗 4得点6失点 スイス 1勝2敗 3得点3失点 グループ B クロアチア 3勝 4得点1失点 ドイツ 2勝1敗 4得点2失点 オーストリア 1分2敗1得点3失点 ポーランド 1分2敗1得点4失点 グループ C オランダ 3勝 9得点1失点 イタリア 1勝1分1敗3得点4失点 ルーマニア 2分1敗1得点3失点 フランス 1分2敗1得点6失点 グループ D スペイン 3勝 8得点3失点 ロシア 2勝1敗 4得点4失点 スウェーデン 1勝2敗 3得点4失点 ギリシャ 3敗 1得点5失点 グループCのルーマニアが健闘した以外は、ある程度順当ではないでしょうか。 トルコは盛り上がる試合展開をしていたことで、勢いに乗っていそうですよね。 イタリアはガットゥーゾとピルロが出場停止ですし、 ドイツはフリンクスが肋骨骨折でポドルスキも体調不良らしいということで、 それぞれ問題はありますが、楽しませて頂きたいです。 優勝予想は言ったところで当たりませんし、当たっても運ですからね。 一応開始時はドイツということでしたが、もうわかりません。 逆に好調のスペインとオランダの優勝が無いことを予想しておきます。
2008年06月18日
2000年前後のサッカー好景気時代のバブルは弾けて、 現在は収益力や負債の影響で経営がクラブそれぞれが方向性を持って動き出しています。 特に今年はいろいろなクラブがチームとしてのサイクルが終焉を迎えて、 新たなチームを作り直すという転換期を迎えています。 そんななかで、クラブが無駄を省き、堅実なクラブ経営をしているように感じています。 実際に財務諸表を見ているわけではないですから、個人的な印象ですけどね。 今年はバレンシアが崩壊し、2年前にはユベントスがペナルティからクラブ規模が著しく縮小。 それ以前にはフィオレンティーナ、ラツィオなども失敗を経験しましたね。 結局のところ収入は水物で、もともと体力の無いクラブが背伸びすると痛い目を見る典型例。 だからこそ失敗を生かして、それぞれの健全経営を目指すわけですが、 最近はそれが多い気がするんですよね。 リーグの格という物で言うと明らかにイングランドが先シーズンからトップといえるものになり、 スペイン、イタリア、ドイツということになると思います。 イングランドは莫大な放映権契約をしたことで各クラブの収入が増え、契約に使えるお金が増加し、 移籍市場でも中心的存在で多くのクリエイティブなプレイヤーを獲得していました。 逆にイタリアはミランやインテルでさえ大苦戦の有様。 思うに完成されつつあるプレイヤーを獲得する費用が限界を超えてきているんでしょうね。 ビッグクラブの中のさらにビッグクラブのみしか対応できないというところまできていると思います。 そんななかでバルセロナは自身の強みであるカンテラの選手を中心としたチーム編成。 もともとカンテラ選手は使っていましたが、それをさらに色濃くする模様。 マンチェスター・ユナイテッドから獲得したピケはもともとカンテラ育ちですし、 アーセナルのセスクも同じチームでプレーし、2人共々強奪されただけで、 ここ何年かはメッシ・イニエスタ・ボージャンなどの有能選手を輩出し、 現在もガイ・アスリンやティアゴ・アルカンタラなどの有望株がいるわけで、 手塩にかけた選手を使っていくみたいですね。 ここまでしてるのは、そういった地盤があるからですが、他チームで見た場合は 有望株育成パターン。パッと浮かぶのはアーセナル・セヴィージャ・ウディネーゼでしょう。 ビッグクラブということですからアーセナルに触れますが、結局歴史はあってもマネーが無いから、 こういったことをしている。そしてベンゲルがいるからともいえますよね。 ただサラリーキャップ制をしているせいで、育った選手が離れていってしまう。 今年のフラミニの自由移籍がもっともわかりやすい例だと思います。 少し逸れますが、アーセナルが好きになりきれないのは移籍の手法が汚いということです。 そしてイングランド人が片手で足りるほどの人数しか在籍していないということ。 ほかにもバイエルンもクラブ経営という意味で言うと素晴らしいところだと感じます。 先シーズン100億円を超えるマネーを使いましたが、伝統的に堅実経営で、 収支のバランスを本当に考えているクラブといえるんでしょう。 このチームもすごいと思います。 反対にアブラモヴィッチのチェルシーやレアルは明らかにマネー頼みの攻勢を見せてますね。 後者に至っては借金が数百億ある中でのですから恐ろしい。 クラブの時価総額が落ちた時点でクラブも落ちるのではないかと心配してしまいますが・・・。 結局は金は大事ですが、それ以外の努力でどうにかなるんだというところを見るのが好き。 おそらくそういうことなんでしょうね。 だからこそ、他クラブがこれからどのように改善されていくのか楽しみです。 リバプールもマンチェスターユナイテッドも経営は芳しくないですから、 何かしらのアイディアで改善する必要があるわけですからね。 結局何言いたいのかわからなくなりましたが、ただお金を使うのではなくて、 努力の積み重ねをして、ポイントを絞った(現在よりもさらにということ)マネー投下が これからのトレンドになるんだろうなということです。 ありきたりでスイマセン。なんかふと思ったんですよね~。
2008年06月17日
柏レイソルの話ですが、澤昌克選手が移籍するということ。 正直な話、雑誌で読んだだけでプレーがどうなのかは恥ずかしながら知りません。 プロフィールとしては18歳でアルゼンチン留学し、リバープレートの4軍でプレーしていたようです。 そして22歳頃にペルーのクラブとプロ契約し、その後2度チームを変え現在に至るわけですが、 2007年度最優秀外国籍選手賞を受賞し、ペルー代表の打診もあった模様。 コレだけ聞いただけでもなんかワクワクしてしまうw コンサドーレが獲得してくれたらと淡い期待を持っていましたが、年俸5000万みたいな話も・・・。 千葉出身で高額年俸ですから難易度が異常に高いからしょうがないw 中断明け以降はこの選手を見ていきたいです。 そういえばコンサドーレはアンデルソンと正式契約したんですね。 大学生との試合で6ゴール2アシストってやりすぎでしょw フォワードに怪我人が多発してますから、 はやくチームにフィットしてゴール量産してくれるといいですね。 もうすぐユーロは決勝トーナメントに入りますね。 どんなチームが出揃うのか楽しみです。
2008年06月10日
最激戦区のグループCの1戦目です。 イタリア 0 - 3 オランダ 26' ファン・ニステルローイ(←スナイデル) 31' スナイデル(←カイト) 79' ファン・ブロンクホルスト(←カイト) スターティングメンバー イタリア GK 1ジャンルイジ・ブッフォン(ユヴェントス) DF 2クリスティアン・パヌッチ(ローマ) 6アンドレア・バルザーリ(パレルモ→ヴォルフスブルク:GER) 19ジャンルカ・ザンブロッタ(バルセロナ:ESP→ミラン) 23マルコ・マテラッツィ(インテル) (54' 3ファビオ・グロッソ(リヨン:FRA)) MF 8ジェンナーロ・ガットゥーゾ(ミラン) 13マッシモ・アンブロジーニ(ミラン) 21アンドレア・ピルロ(ミラン) FW 9ルカ・トニ(バイエルン:GER) 11アントニオ・ディ・ナターレ(ウディネーゼ) (64' 7アレッサンドロ・デル・ピエロ(ユヴェントス)) 16マウロ・カモラネージ(ユヴェントス) (75' 18アントニオ・カッサーノ(サンプドリア)) オランダ GK 1エドウィン・ファン・デル・サール(マンチェスター・U:ENG) DF2アンドレ・オーイエル(ブラックバーン:ENG) 4ヨリス・マタイセン(ハンブルガーSV) 5ジョヴァンニ・ファン・ブロンクホルスト(フェイエノールト) 21ハリド・ボラルーズ(セヴィージャ:ESP) (77' 3ヨン・ヘイティンガ(アヤックス→アトレティコ・マドリー:ESP)) MF 8オルランド・エンヘハール(トゥベンテ) 10ウェズレイ・スナイデル(レアル・マドリー:ESP) 17ナイジェル・デ・ヨング(ハンブルガーSV:GER) FW 9ルート・ファン・ニステルローイ(レアル・マドリー:ESP) (70' 7ロビン・ファン・ペルシ(アーセナル:ENG)) 18ディルク・カイト(リバプール:ENG) (81' 20イブラヒム・アフェライ(PSV)) 23ラファエル・ファン・デル・ファールト(ハンブルガーSV:GER) ゲームリポート 掲載し忘れてました(>_<) 結果だけを見ると相当な力の差を感じますが、実際のチャンスはお互いにあり、 そこを決めれるか決められないかの差であったと思います。 セリエAのミランのゲームのようでした。スローテンポで中盤はテクニカルではないので、 どうしてもピルロ1人に負担が掛かり、良質な攻めが展開できない。 カモラネージが微妙だったのもあるとは思いますが、ガットゥーゾとアンブロジーニを、 2枚使うと中盤の攻撃のクオリティーは著しく低下するので、デ・ロッシ、ペロッタが 試合で使われることがまず第一だと感じます。 カモラネージ・トニ・ディナターレの3枚のコンビネーションも悪く、どうも消化不良な感じでした。 最後にCBですが、マテラッツィの交代が嫌な感じの印象でした。 好きな選手ではないですが、彼まで欠けると本当に危機的状況に陥る可能性が高い。 世代交代を怠ってきたためでもありますけどね。 オランダはラッキーな1点目でしたね。スナイデルの高速シュートがファン・ニステルローイに それを上手く流し込み先制でしたが、明らかにオフサイド臭いw これがこの試合の大きな分岐点でしたね。今日に限れば無失点に抑えており、 交代出場のファン・ペルシ、イブラヒム・アフェライも好印象ですし、 スナイデル、ファン・デル・ファールトも違いを作り出していました。 イタリアとの差はココだったと思います。 3点目に関して言えば、これはリスクを犯して勝負に出ていたのでしょうがない。 2-0でも3-0でも勝ち点は0ですから。欲を言えば得失点差が気になりますが、 今から気にしていてもしょうがない。 次はルーマニアと引き分けたフランスがオランダと、イタリアがルーマニアと対戦。 次回も楽しませてもらいます。
2008年06月08日
スイス・オーストリア共催のヨーロッパ選手権が今日から始まりました。 オープニングマッチがこのカードです。 スイス 0 - 1 チェコ 71' スヴェルコシュ スターティングメンバー スイス 4-4-2 GK 1ディエゴ・ベナーリオ(ヴォルフスブルク:GER) DF 3ルドヴィク・マニャン(シュトゥットガルト:GER) 4フィリップ・センデロス(アーセナル:ENG) 5シュテファン・リヒトシュタイナー(リール:FRA) (75' 22ヨハン・フォンランテン(ザルツブルク:AUT)) 20パトリック・ミュラー(リヨン:FRA) MF 8ギョクハン・インラー(ウディネーゼ:ITA) 15ゲルソン・フェルナンデス(マンチェスターC:ENG) 16トランキロ・バルネッタ(レヴァークーゼン:GER) 19ヴァロン・ベーラミ(ラツィオ:ITA) (84' 12エレン・デルディヨク(バーゼル)) FW 9アレクサンドル・フレイ(ドルトムント:GER) (45' 10ハカン・ヤキン(ヤングボーイズ)) 11マルコ・シュトレラー(バーゼル) チェコ 4-5-1 GK 1ペトル・ツェフ(チェルシー:ENG) DF 2ズデネク・グリゲラ(ユヴェントス:ITA) 6マレク・ヤンクロフスキ(ミラン:ITA) 21トマシュ・ウイファルシ(フィオレンティーナ:ITA→アトレティコ・マドリー:ESP) 22ダヴィド・ロゼフナル(ラツィオ:ITA) MF 3ヤン・ポラク(アンデルレヒト:BEL) 4トマシュ・ガラセク(ニュルンベルク:GER) 7リボル・シオンコ(コペンハーゲン:DEN) (83' 11スタニスラフ・ヴラチェク(アンデルレヒト:BEL)) 14ダヴィド・ヤロリム(ハンブルガーSV:GER) (87' 5ラドスラフ・コヴァッチ(スパルタク・モスクワ:RUS)) 20ヤロスラフ・プラシル(オサスナ:ESP) FW 9ヤン・コラー(ニュルンベルク:GER) (56' 10ヴァツラフ・スヴェルコシュ(バニク・オストラヴァ)) 始まる前に鳥肌立ちました。あまりにも楽しみにしていたからでしょうか。 前半はチェコがボールをキープするものの、パスコースを前線に作れずに、 仕方なく回しているパスがディフェンスに引っかかり、スイスが素早い攻撃を展開。 スイスがベラミ、バルネッタ、フレイが絡み、印象としてはスイス有利という印象を感じました。 しかし後半終了間際にフレイが靱帯を負傷し、事の重大さを知っていたのか、 涙を流しながらの負傷退場し、彼のEURO2008が終了しました。 かなり良いプレーをしていたのでスイスにとってはかなりの痛手でした。 後半に入ってフレイの変わりにヤキンが入り、ワントップになったため 中盤が厚くなったせいか、完全にスイスペースとなり、サイドからのクロスや 仕掛けをたくさん見受けられましたが、先制点はチェコでした。 ガラセクのパス(狙っていないと思います)がスイスのディフェンスラインの 押し上げるためにできたギャップでオフサイドがなくほぼフリーで、 スヴェルコシュが代表初ゴールをEURO2008開幕ゴールとなりました。 その後はスイスが点を取りに行きましたが、右クロスをヤキンがフリーでヘディングを外し、 バルネッタのシュートをフォンランテンがバーに当てるなど、仕上げの精度を欠き、 試合を優勢に進めていたであろうスイスが敗戦。 ただチェコも攻め手を欠いているので、両者とも厳しい状況だということが理解できます。 スイスの中盤は素晴らしかったです。最大の強みがこのセクションでしょう。 あとは新鋭ディルディヨクがフレイの穴を埋めていけるかどうか。 やっと開幕したEUROでサッカー漬けの毎日を送りましょう☆
2008年06月08日
酷暑の中の第4戦でした。
前半はかなり運動量を抑えてプレイしている印象を受けました。
実際に気温もそうですが、日差しも強く、トータルのゲームマネージメントとしては、
こうなってもしょうがないというか、他に選択しようが無いでしょうね。
完全な消耗戦の中、1-1の引き分けという結果でした。
うーん。もちろん修正点はありますが、激しいプレッシングやフリーランニングなどは
さすがにこの暑さの中で望むのは酷ではないでしょうか。
ただ裏を狙いすぎて前線に張り付いてスペースを自ら消してしまっているのがもったいない。
動き直さないと、人数をそろえて守られている状況では、相当の身体能力が無いと厳しい。
1-1の引き分けのときにカードを切るのは勇気がいるものだということを耳にしたことがありますが、
スタミナ勝負の試合で2枚の交代枠をロスタイムに使って試合終了というのは個人的には疑問を感じます。
確かにバランスが崩れる恐れがあるでしょうが、疲労が強く見える選手がたくさんいる中で、
動くのが遅すぎるという印象を感じました。
こういうときに名古屋の杉本恵太に代表されるような、スピードのある選手が生きるんですから、
できれば大久保はベンチにして欲しかったというのが個人的な考えです。
レフリーに関してですが、レベルが微妙でしたね。一応バランスを保とうとはしていましたね。
PKを1つずつ。レッドカードを1枚ずつ。でも疑問を感じるジャッジは数知れず・・・。
ビデオ判定や、試合に関わるレフェリーの増員などいろいろ取り入れないとサッカーの魅力が損なわれ、
ストレスだけが生まれる試合も出てくる気がする(>_<)
いろいろありますが、2位以上で最終予選に進出できますから、今のうちに
これ異常ないと思うほど辛い経験はしておくべきではありますよね。
だからもっともっと苦労して欲しい。そして最終予選でラクに切符を得られるように
そうなることを願ってます。
大久保嘉人。いいかげん大人になってくれ・・・。諸刃の剣なのはいつまで経っても変わらない。
しかも切れ味いいならまだ納得するが・・・。
2008年06月05日
今週の土曜日から始まるヨーロッパ選手権は今回オーストリアとスイスで行われます。 ワールドカップよりも実力差が拮抗し、見ごたえがあるカードの連続で、 某テレビ局風に言えば、絶対に寝られない試合がそこにはある わけです。 予選でイングランドが敗退していますし、これにアルゼンチンとブラジルとメキシコがはいれば、 ワールドカップとほぼ同じでしょうね。言い換えれば2年ごとに世界最高水準のサッカーが味わえる。 CMでやっていますがWOWOWでは全31試合、民放でも数は限定されますが放送されるようです。 Jだけではなくて、こういった試合でプレーの1つ1つを見て得るものは多いでしょう。 コンサドーレでも日本代表でもないですが、心躍らされる試合が絶対にあります。 朝早い時間帯ですから、見るのが難しくても、録画して騙されたと思ってみてください。 もしかしたら騙されたと思うような試合もあるでしょうがw 優勝国予想してって話があったので、素人風情が差し出がましいですがやってみようかと・・・。 ズバリ予想国はドイツ。 そしていろいろ考えました。最終的にドイツとオランダとスペインで悩みました。 (以降は個人的な判断基準です) 優勝候補国はA組ポルトガル、B組ドイツ、C組イタリア・フランス・オランダ、D組スペインですが、 長いリーグ戦ではないので得点を取らなければ試合は勝てないと私は思っています。 そこで一定水準のチーム力を要する強国の中で、強力なフォワードを有するチーム。 ということで強力なフォワードの駒がないポルトガルを除外。 ここ10年のビッグトーナメントでの実績からスペイン・オランダを除外。 残りが3カ国ですが、今回の累積警告の再カウントが準決勝からに変更になりました。 決勝トーナメントの組み合わせを考えるとA組B組が比較的組みし易い相手に恵まれるので、 そこから考えるとドイツでしょうか。 でも私はドイツに全く思い入れが無いので応援する気になれない。 ということで、こういった拮抗したチーム同士の場合はコンディションが最重要項目なので、 ビッグコンペティションから早々と敗退し続けたセリエAチームが多かったということを考慮し、 最終的にイタリアにしようかと思いましたが、カンナヴァロが負傷。 フランスもヴィエラがコンディション不良。そしてリベリが負傷。 スペインも軽い怪我を負ってる選手らが多数いる模様。 オランダはスナイデルが負傷。 結局どう考えても、現時点でのファーストチョイスはドイツということになるでしょう。 あとはバラックとフリンクスがコンディションを本大会までに整えられるかというところでしょうか。 当たったらかっこいいですねw
2008年06月01日
現地時間6月7日に始まる欧州選手権のGroup Cを勝手に見ていきます。 まずGroup Dはギリシャ・スウェーデン・スペイン・ロシアの組み合わせです。 状況を考えるとスペイン・スウェーデンでしょうか。 スペインはバレンシア勢が椅子を減らし、若い選手が増えましたね。 それでもタレント力は高い位置を維持しており、オフェンス能力も高く、 見ていて楽しいサッカーを展開してくれるのを期待しています。 あとは勝ちに結び付けられるかどうかという点ですね。 スウェーデンはなんといってもラーションの復帰。コレが個人的に嬉しいです。 なぜかナショナルチームの印象がないんですよね・・・。 2人のラーションに注目しています。 ロシアはアルシャヴィンが2試合出場停止でポグレブニャクも負傷しているようなので、 結果を求めると状況は難しいかもしれません。 UEFAカップチャンピオンのゼニト勢で特に前述の2人は見たいですね。 ギリシャは前回のチャンピオンですが、あそこまで上手くいくことはないでしょう。 グループリーグ突破できればいいくらいだと思いますが。 ゲカス・アマナティディスを注目しています。
2008年06月01日
Manager ラース・ラガーベック GK 1アンドレアス・イサクション(マンチェスターC:ENG) 12ラミ・シャーバン(ハンマルビー) 13ヨハン・ウィラント(エルフスボリ) DF 2ミカエル・ニルション(パナシナイコス:GRE) 3オロフ・メルベリ(アストンヴィラ:ENG→ユベントス:ITA) 4ピーター・ハンション(レンヌ:FRA) 5フレデリック・ストール(ローゼンボリ:NOR) 7二クラス・アレクサンデション(イエテボリ) 14ダニエル・マエストロヴィッチ(バーゼル:SUI) 15アンドレアス・グランクヴィスト(ヘルシンボリ) 23ミカエル・ドルシン(CFRクルージ:ROM) MF 6トビアス・リンデロート(ガラタサライ:TUR) 8アンデルス・スヴェンション(エルフスボリ) 9フレデリック・リュングベリ(ウェストハム:ENG) 16キム・シェルストロム(リヨン:FRA) 18セバスティアン・ラーション(バーミンガム:ENG) 19ダニエル・アンデション(マルメ) 21クリスティアン・ウィルヘルムション(デポルティーボ:ESP) FW 10ズラタン・イブラヒモヴィッチ(インテル:ITA) 11ヨハン・エルマンダー(トゥールーズ:FRA) 17ヘンリク・ラーション(ヘルシンボリ) 20マルクス・アルベック(コペンハーゲン:DEN) 22マルクス・ロゼンベリ(ブレーメン:GER) ラーションが代表復帰。
2008年06月01日
Manager オットー・レーハーゲル GK 1アントニオス・ニコポリディス(オリンピアコス) 12コスタス・ハルキアス(アリス・サロニカ) 13アレクサンドロス・ツォルヴァス(OFIクレタ) DF 2ヨウカス・セイタリディス(アトレティコ・マドリー:ESP) 3クリストス・パツァゾグル(オリンピアコス) 4ニコス・スピロプーロス(パナシナイコス) 5トライアノス・デラス(AEKアテネ) 11ルーカス・ヴィントラ(パナシナイコス) 15ヴァシリス・トロシディス(オリンピアコス) 16ソティリオス・キルギアコス(フランクフルト:GER) 18ヤーネス・クーマス(パナシナイコス) 19パラスケヴァス・アンツァス(オリンピアコス) MF 6アンゲロス・バシナス(マリョルカ:ESP) 8ステリオス・ジャンナコプーロス(ボルトン:ENG) 10ギオルギオス・カラグーニス(パナシナイコス) 21コンスタンティノス・カツラニス(ベンフィカ:POR) 22アレクサンドロス・ツィオリス(パナシナイコス) FW 7ギオルギオス・サマラス(セルティック:SCO) 9アンゲロス・ハリステアス(ニュルンベルク:GER) 14ディミトリス・サルピンギディス(パナシナイコス) 17ファニス・ゲカス(レヴァークーゼン:GER) 20イオアニス・アマナティディス(フランクフルト:GER) 23ニコス・リベロプーロス(AEKアテネ)
2008年06月01日
Manager ルイス・アラゴネス GK 1イケル・カシージャス(レアル・マドリー) 13アンドレス・パロップ(セビージャ) 23ペペ・レイナ(リバプール:ENG) DF 2ラウール・アルビオル(バレンシア) 3フェルナンド・ナバーロ(マジョルカ) 4カルロス・マルチェナ(バレンシア) 5カルレス・プジョール(バルセロナ) 11ホアン・カプデビラ(ビジャレアル) 15セルヒオ・ラモス(レアル・マドリー) 18アルバロ・アルベロア(リバプール:ENG) 20フアニート(レアル・ベティス) MF 6アンドレス・イニエスタ(バルセロナ) 8シャビ・エルナンデス(バルセロナ) 10セスク・ファブレガス(アーセナルFC:ENG) 12サンチャゴ・カソルラ(ビジャレアル) 14シャビ・アロンソ(リバプール:ENG→ユベントス:ITA) 19マルコス・セナ(ビジャレアル) 22ルベン・デ・ラ・レド(ヘタフェCF) 21ダビド・シルバ(バレンシア) FW 7ダビド・ビジャ(バレンシア) 9フェルナンド・トーレス(リバプール:ENG) 16セルヒオ・ガルシア(レアル・サラゴサ) 17ダニエル・グイサ(マジョルカ) ラウル(レアル・マドリー)、アルベルダ、バラハ、ホアキン(以上バレンシア)は登録外
2008年06月01日
Manager フース・ヒディング GK 1イゴール・アキンフェエフ(CSKAモスクワ) 12ヴラディミール・ガブロフ・(アムカル・ペルム) 16ヴィチェスラフ・マラフェエフ(ゼニト・サンクトペテルブルク) DF 2ヴァシリー・ベレズツキー(CSKAモスクワ) 3レナト・ヤンバエフ(ロコモティフ・モスクワ) 4セルゲイ・イグナシェヴィッチ(CSKAモスクワ) 5アレクセイ・ベレズツキー(CSKAモスクワ) 8デニス・コロディン(ディナモ・モスクワ) 22アレクサンドル・アニュコフ(ゼニト・サンクトペテルブルク) MF 7ドミトリー・トルビンスキー(ロコモティフ・モスクワ) 11セルゲイ・セマク(ルビン・カザン) 14ロマン・シロコフ(ゼニト・サンクトペテルブルク) 15ディニヤル・ビリャレトディノフ(ロコモティフ・モスクワ) 17コンスタンティン・ズリアノフ(ゼニト・サンクトペテルブルク) 18ユーリ・ジルコフ(CSKAモスクワ) 20イゴール・セムショフ(ディナモ・モスクワ) 23ウラディミール・ブイストロフ(スパルタク・モスクワ) FW 6ロマン・アダモフ(FKモスクワ) 9イヴァン・サエンコ(ニュルンベルク:GER) 10アンドレイ・アルシャヴィン(ゼニト・サンクトペテルブルク) 13パヴェル・ポグレブニャク(ゼニト・サンクトペテルブルク) 19ロマン・パヴリュチェンコ(スパルタク・モスクワ) 21ドミトリー・シチェフ(ロコモティフ・モスクワ) アルシャヴィンはグループリーグ2試合出場停止 ポグレブニャクは親善試合で負傷した模様
2008年06月01日
現地時間6月7日に始まる欧州選手権のGroup Cを勝手に見ていきます。 まずGroup Cはオランダ・イタリア・フランス・ルーマニアの組み合わせです。 最激戦区で予想立てる意味すらない構成です。 それにしてもEURO'00'04'08にWC'06とオランダは常に激戦区に入るのはどうしてだろう?? 本当に不思議ですが、結果は良いので、データ的にオランダが残るんでしょうかね。 オランダは完全にサイクルが変わってから、小粒な印象になりました。 もちろん過去がすごかったからですけどね。 おそらく最後になるであろうファン・ニステルローイやファン・デル・ファールトに注目したいです。 イタリアはトッティとネスタが代表から引退しましたが、逆に今シーズンの得点王になった、 デルピエロが代表に入りました。試合を今シーズン何度か見たので楽しみにしていいと思います。 堅固なディフェンスが維持できるかがポイントでしょうか。高齢化が不安といったところ。 フランスは若いオフェンスタイプのタレントが次々に開花しましたね。 その中からベンゼマ、ナスリにデビュー戦2ゴールのゴミスが入りました。 ベテランと若手がバランスよくいるのが好印象。 ベンゼマ、ナスリ、トゥララン、クレルクあたりを注目したいです。 ルーマニアは強いと思いますが、周りがもっと強いのでかなり厳しいですね。 他のグループなら予選突破できるレベルではないでしょうか。 ラドゥ、マリチャ、ムトゥ、キヴを注目したいです。
2008年06月01日
Manager ヴィクトル・ビトゥルカ GK 1ボグダン・ロボント(ディナモ・ブカレスト) 12マリウス・ポパ(ポリ・シュティンツァ・ティミショアラ) 23エドゥアルド・スタンチョウ(CFRクルージ) DF 2コスミン・コントラ(ヘタフェ:ESP) 3ラズヴァン・ラト(シャフタール・ドネツク:UKR) 4ガブリエル・タマシュ(オセール:FRA) 13クリスティアン・サプナル(ラピド・ブカレスト) 14ソリン・ギオネア(ステアウア・ブカレスト) 15ドリン・ゴイアン(ステアウア・ブカレスト) 17コスミン・モティ(ディナモ・ブカレスト) 22ステファン・ラドゥ(ラツィオ:ITA) MF 5クリスティアン・チヴ(インテル:ITA) 6ミレル・ラドイ(ステアウア・ブカレスト) 7フローレンティン・ペトレ(CSKAソフィア:BUL) 8パウル・コドレア(シエナ:ITA) 11ラズヴァン・コシス(ロコモティフ・モスクワ:RUS) 16バネル・ニコリタ(ステアウア・ブカレスト) 19アドリアン・クリステア(ディナモ・ブカレスト) 20ニコラエ・ディカ(ステアウア・ブカレスト) FW 9チプリアン・マリカ(シュトゥットガルト:GER) 10アドリアン・ムトゥ(フィオレンティーナ:ITA) 18マリウス・ニクラエ(インヴァネス:SCO) 21ダニエル・ニクラエ(オセール:FRA)
2008年06月01日
Manager レイモン・ドメネク GK 1スティーヴ・マンダンダ(マルセイユ) 16セバスティアン・フレイ(フィオレンティーナ:ITA) 23グレゴリー・クペ(リヨン) DF 2ジャン・アラン・ブームソン(リヨン) 3エリック・アビダル(バルセロナ:ESP) 5ウィリアム・ガラス(アーセナル:ENG) 13パトリス・エヴラ(マンチェスターU:ENG) 14フランソワ・クレルク(リヨン) 15リリアン・テュラム(バルセロナ:ESP) 17セバスティアン・スキラチ(リヨン) 19ウィリー・サニョル(バイエルン:GER) MF 4パトリック・ヴィエラ(インテル:ITA) 6クロード・マケレレ(チェルシー:ENG) 20ジェレミー・トゥララン(リヨン) 21ラッサナ・ディアッラ(ポーツマス:ENG) FW 7フロラン・マルダ(チェルシー:ENG) 8ニコラ・アネルカ(チェルシー:ENG) 9カリム・ベンゼマ(リヨン) 10シドニー・ゴヴー(リヨン) 11サミル・ナスリ(マルセイユ) 12ティエリ・アンリ(バルセロナ:ESP) 18バフェティンビ・ゴミ(サンテティエンヌ) 22フランク・リベリ(バイエルン:GER) トレゼゲ(ユベントス)は最終候補時点で落選。 メクセス(ローマ:ITA)、ベン・アルファ(リヨン)、シセ(マルセイユ)らが登録外 ヴィエラのコンディション不良で登録判断が微妙なために、 マテュー・フラミニ(アーセナル:ENG→ミラン:ITA)も帯同
2008年06月01日
Manger ロベルト・ドナドーニ GK 1ジャンルイジ・ブッフォン(ユヴェントス) 14マルコ・アメリア(リヴォルノ→パレルモ) 17モルガン・デ・サンクティス(セビージャ:ESP) DF 2クリスティアン・パヌッチ(ローマ) 3ファビオ・グロッソ(リヨン:FRA) 4ジョルジョ・キエリーニ(ユヴェントス) 5ファビオ・カンナヴァロ(レアル・マドリー:ESP)6アンドレア・バルザーリ(パレルモ→ヴォルフスブルク:GER) 19ジャンルカ・ザンブロッタ(バルセロナ:ESP→ミラン) 23マルコ・マテラッツィ(インテル) MF 8ジェンナーロ・ガットゥーゾ(ミラン) 10ダニエレ・デ・ロッシ(ローマ) 13マッシモ・アンブロジーニ(ミラン) 16マウロ・カモラネージ(ユヴェントス) 20シモーネ・ペロッタ(ローマ) 21アンドレア・ピルロ(ミラン) 22アルベルト・アクイラーニ(ローマ) FW 7アレッサンドロ・デル・ピエロ(ユヴェントス) 9ルカ・トニ(バイエルン:GER) 11アントニオ・ディ・ナターレ(ウディネーゼ) 12マルコ・ボリエッロ(ジェノア) 15ファビオ・クアリアレッラ(ウディネーゼ) 18アントニオ・カッサーノ(サンプドリア) カンナヴァロが負傷離脱で アレサンドロ・ガンベリーニ(フィオレンティーナ)が追加召集
2008年06月01日
Manager マルコ・ファン・バステン GK 1エドウィン・ファン・デル・サール(マンチェスター・U:ENG) 13ヘンク・ティマー(フェイエノールト) 16マールテン・ステケレンブルフ(アヤックス) DF 2アンドレ・オーイエル(ブラックバーン:ENG) 3ヨン・ヘイティンガ(アヤックス→アトレティコ・マドリー:ESP) 4ヨリス・マタイセン(ハンブルガーSV) 12マリオ・メルヒオット(ウィガン:ENG) 14フレデリック・ボウマ(アストン・ヴィラ:ENG) 15ティム・デ・クレール(フェイエノールト) 5ジョヴァンニ・ファン・ブロンクホルスト(フェイエノールト) MF 6デミー・デ・ゼーウ(AZ) 8オルランド・エンヘハール(トゥベンテ) 10ウェズレイ・スナイデル(レアル・マドリー:ESP) 17ナイジェル・デ・ヨング(ハンブルガーSV:GER) 20イブラヒム・アフェライ(PSV) 23ラファエル・ファン・デル・ファールト(ハンブルガーSV:GER) FW 7ロビン・ファン・ペルシ(アーセナル:ENG) 9ルート・ファン・ニステルローイ(レアル・マドリー:ESP) 11アリエン・ロッベン(レアル・マドリー:ESP) 18ディルク・カイト(リバプール:ENG) 19クラウス・ヤン・フンテラール(アヤックス)21ライアン・バベル(リバプール:ENG)22ヤン・フェネホール・オフ・ヘッセリンク(セルティック:SCO) バベルが負傷離脱 ハリド・ボラルーズ(セヴィージャ:ESP)
プロフィール
Name:Ryosuke Birth:1988.2.21 コンサドーレ札幌と海外各国の試合を自分が好き勝手に思ったことを綴っていくと思います。 久しぶりに復活しました。 コメント気軽に下さい。多様な考え方があるので、とても参考になります。 リンク・トラックバッグも御自由にどうぞ♪
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