2010年01月31日
海外にMBA取得のために進学するとのこと。 将来はチームの幹部のポストを狙っているのでしょう。 どういう形にせよチームに携わっていたいという意思が伝わってきます。 MBA ・経営学修士という学位。 ・多種の経営戦略の専門知識の習得が求められるようです。 ・より実務的な内容になっているようです。 ・経営幹部には必須の学位となってきているようです。 ・日本のビジネススクールでも取得可能。 要約するとこんな感じらしい。 とにかくたくさんの専門知識を高いレベルで理解している必要があるということです。 札幌南高校出身というだけでインテリなイメージがあるので、流石だなとか思ってしまいましたwww 選手生活を引退してからは、それぞれに道がありますが、 所縁のあるチームになにかしら携わっていてほしいというのが、正直な気持ち。 曽田さんが将来HFCの重要なポストに就くことを願って影ながら応援したいです。 将来の話より、今シーズンを考える必要がありますね。 2月3日にスケジュールが発表されるので、まずはそこを楽しみにしたい。 大宮戦は悪くなかったようですね。
2010年01月30日
ネタがないので、自分のことについて触れてみます。 アルバイトでサッカー関係の仕事に取り組んでいます。 当初は2時間で1万円の高給のため希望者が警戒し申込者がいないという話を聞きました。 内容は簡単で試合を見てデータを取る。詳細は言えないですが単純です。 しかしリーマンショックとEUの通貨不安でユーロ安が進み、給料が\7,000にまで落ち込みました。 まさか自分がそんな影響を受けるとは思いませんでしたが、海外企業で日本支社がないため、 予測できない事態になりました。 そして気づけば1ユーロ125円近くまで下落。 しかし給料は二の次で、昨年は26試合中25試合と天皇杯1試合担当し、チケットと交通費も支給有。 サッカーが好きな人間としてお金もらって試合を見続けられるというのは幸せなことです。 ただ基本はボールのあるところを見続けなければならないので、 通常観戦しているときとは違いますが、たくさん足を運べることは嬉しいことです。 テレビ・ネット・スタジアム観戦含め年間100試合達成しました。 どれだけ暇なんだという話ですが、最初で最後ですね。今年以降はもう無理です。 夢のような話ですが、趣味が仕事と共通する人っているんでしょうか?? そしてその人は楽しめているのでしょうか、それとも・・・。 なんか色々考えてしまいました。 そういえば今年も小吉でした。
2010年01月25日
北海道にはどういうチームがあるのかをまとめてみました。 コンサドーレ札幌 男子サッカー Jリーグ ディヴィジョン2(2部相当) ノルブリッツ北海道 男子サッカー 北海道サッカーリーグ(地域リーグ 4部相当?) ノルディーア北海道 女子サッカー チャレンジリーグ(2部相当) エスポラーダ北海道 男子フットサル Fリーグ(1部相当) レラカムイ北海道 男子バスケットボール 日本バスケットボールリーグ(JBL) 日本プロバスケットボールリーグ(BJL)との確執有 どちらも個別のリーグ 日本ハムファイターズ 男子野球 パシフィックリーグ(1部相当) こうしてみると結構あるもんだなぁと思っています。 どのクラブも経営は厳しいですが、エスポラーダは初年度から結果を残しており、 いろんな人に注目してもらえるような状態は作れているのではないかと思ってます。 プロ選手がいない状態で、選手の負担は想像できませんが、4年とか5年今の状態をキープできれば、 完全にサポーターを作り上げることができるのかと思いますが、結果残せないと、 一過性のもので終わってしまいますよね。 レラカムイは成績は常に悪いのにもかかわらず、観衆が多いというのは、とても見習う点が多いチームですよね。 今年はイーグルグループがスポンサードしてくれるということで、良いスタートになりましたね。 来シーズンこそは結果を残してほしいものです。毎回下にい続けると、イメージ定着が怖いです。 ファイターズは北海道スポーツのトップブランド。 札幌ドームの運営会社はとても助かるでしょうね。 ただ稲葉ジャンプで耐用年数が短いような心配をしてしまう。 みんなで楽しめる空間作りと、もともと北海道は野球好きな人が多い文化圏というのと、 北海道初年度から安定して好成績を残し続けており、これもたくさんの観客の呼び水になりました。 コンサドーレはJ2生活が長すぎて、弱いイメージしかなく、見ても面白くないと、 そう思っている人はたくさんいます。友達もそうですが私も思うことあります。 今年は中山雅史という近所のおじさんおばさんも知っているビッグネームが加入したことで、 メディアにコンサドーレが移ることが大幅増加し、彼の経済効果は計り知れません。 こういうときに結果を残せると経営が波に乗れると思います。 今年は最後の勝負の年かもしれないですね。逃すとJ2が完全に定着するチームと考えます。 ノルブリッツ北海道とノルディーア北海道については結果よりも、 財務面で頭打ちに感じるので、とにかく結果を出すしかないですね。 気づいたらいなくなっていたということがないことを祈ります。 今はたくさんのチームがあり、子供たちは容易にそういう機会に触れられる状態になってきています。 基本は札幌ベースなので、遠隔地ではなかなか交通手段が厳しかったりするのが難点です。 ただ各チーム多地域に出張し、れんしゅうやしあい、トークショーなどを通して、 少しでもコミュニケーションをとろうと努力してくれていることで、 未来のスポーツ選手を作ってあげていければいいですよね。 10年後20年後に道産子選手がたくさんいるチームになっていることが私の夢ですねw
2010年01月23日
IN 藤山 竜仁 (DF 36歳 170cm/68kg FC東京) 内村 圭宏 (FW 25歳 174cm/67kg 愛媛) 中山 雅史 (FW 42歳 178cm/72㎏ 磐田) 近藤 祐介 (FW 25歳 180cm/78kg FC東京) 李 漢宰 (MF 27歳 173cm/68㎏ 広島) OUT 曽田 雄志 (DF 31歳 →引退) 荒谷 弘樹 (GK 34歳 →甲府 完全移籍) 中山 元気 (FW 28歳 →湘南 完全移籍) 石井 謙伍 (FW 23歳 →愛媛 完全移籍) 柴田 慎吾 (DF 24歳 →草津 完全移籍) 西 大伍 (MF 22歳 →新潟 期限付移籍) ダニルソン(MF 23歳 →名古屋 期限付移籍) ハファエル(MF 25歳 →退団) 上記の結果10年シーズンのメンバーはこのようになるのかと思われます。 (ポジション毎の4/1時の年齢別表記) GK 髙原 寿康 21 29歳 184cm/77kg GK 佐藤 優也 1 24歳 186cm/85kg GK 曵地 裕哉 28 19歳 192cm/84kg DF 藤山 竜仁 3 36歳 170cm/68kg FC東京→ DF 箕輪 義信 5 33歳 187cm/83kg DF 西嶋 弘之 6 27歳 180cm/72kg DF 趙 晟桓 15 27歳 183cm/77kg DF 吉弘 充志 2 24歳 182cm/73kg DF 石川 直樹 4 24歳 180cm/73kg DF 岩沼 俊介 23 21歳 175cm/65kg DF 堀田 秀平 25 20歳 181cm/74kg MF 砂川 誠 8 32歳 173cm/67kg MF 芳賀 博信 18 28歳 173cm/66kg MF 李 漢宰 16 27歳 173cm/68㎏ 広島→ MF 上里 一将 20 24歳 170cm/66kg MF 藤田 征也 7 22歳 175cm/63kg MF 岡本 賢明 17 21歳 170cm/65kg MF 宮澤 裕樹 10 20歳 182cm/72kg MF 古田 寛幸 27 18歳 170cm/64kg FW 中山 雅史 9 42歳 178cm/72㎏ 磐田→ FW 近藤 祐介 11 25歳 180cm/78kg FC東京→ FW キリノ 19 25歳 181cm/79kg FW 内村 圭宏 13 25歳 174cm/67kg 愛媛→ FW 上原 慎也 26 23歳 186cm/72kg FW 横野 純貴 24 20歳 183cm/72kg センターラインと比較してサイドの選手がやはり少ない印象。 しかし去年よりは改善されました。 そもそも裕福なクラブではないですから、ポリバレントな選手が多いですから、 一定水準は維持されているのではないでしょうか。 怪我でレギュラーメンバーが削られると、チームのクオリティは落ちそう。 選手層という意味では、人数少ないのもあり薄めですね。 今シーズンは51試合から36試合に減少していることからそういう判断になったのでしょう。 J2開幕戦の3月7日にどのようなサッカーを披露してくれるか期待したいです。 そのためにグアムで怪我しないで、体をたくさんいじめてほしいですね。
2010年01月17日
私が2009年のサッカーを見て感じた存在価値が最も高いと感じた選手。 おそらく一般的な評価はそこまで高くなさそうですがw 理由はシンプルです。ディフェンダーでありながら、効果的なミドル・ロングパスを蹴ることができる。 本当ならダニルソンも存在価値高いですけど、スポットの当たらない方を優先したいので・・・。 札幌は中盤でたくさんつないで徐々に全体を押し上げていくようなサッカー。 ただパスをつないでくるならプレッシャーをかければいいわけで、 悲しいかな激しいプレスは今のトレンドであり、 なかなかゲームを中盤では作れないことが多い。 そんなときプレスのかかりづらい後ろの選手がキックの精度がいいと、ゲームのクォリティに雲泥の差が生まれます。 バルセロナはマルケス、インテルのキブなど、個人的にはミハイロヴィッチ。 ディフェンシブハーフもこなせるようなディフェンダーになれば重宝します。 ロングパスもあるならば、相手はラインを上げきれず、プレスの連動性は、 確実に薄くなり、ショートパスがつながりやすくなるという利点があります。 上里がサイドバックになったときはおもしろいアイディアだなと思っていましたが、 経験のなさからか、プレーに迷いがあるのか、積極的なプレーも少なく成功ではなかったですよね。 ただ、展開力があるので、一気にガラッと状況を変えるロングパスを何度か通してましたよね。 中盤が激しいプレスで膠着したときに、そういう武器があると手詰まりを起こさなくて済みますし、 武器は豊富に持っていたほうが良いに決まってますからね。 趙 晟桓はセンターでもサイドでも常時出場させるべき選手だととても感じました。 リーグも終盤を迎えた頃には後ろからの高精度のパスがなく、手詰まり起こしてる時間が長かった長かったw それだけが膠着する理由ではないですが、獅子奮迅の活躍をしてもらいたいもんだ☆ 今シーズンはロングパス・ショートパスが効果的に配球されているのか、 そのあたりも面白い点かと思います。
2010年01月11日
本田圭祐選手がオランダからロシアに新天地を求めて話題となりましたよね。 東欧はレベルが低く都落ちのイメージが強いのかと思いますが、チームでいうと格上のクラブでしょう。 ロシアやウクライナでは巨額の強化費を保障するビックスポンサーが数チームあります。 そのうちの1つがCSKAモスクワです。 ゴールキーパーのアキンフェエフは西欧のビッククラブに常に移籍の噂が上り、 ヴェレズツキ兄弟にイグナシェビッチは長年代表のDFとして支え、 人気銘柄のセルビア代表クラシッチに、ロシアの至宝アラン・ジャゴエフ。 代表歴のある選手や若手選手がミックスされたチーム。 VVVとは違い個人の能力はけして低くなく、普通にチャンピオンズリーグに出てくるチームですし、 中村のセルティックより強いチームと捉えて差し支えないでしょう。 ただ、レギュラー争いは厳しすぎる。 トップ下はジャゴエフが完全に掌握してますし、右サイドのクラシッチも無理。 必然的に左サイド、ディフェンシブハーフに絞られる。 もしくはクラシッチが移籍するのを考えての獲得なんですかね?? ただ去年の3月くらいから接触があったという情報を考えると、やはり左での起用を考えているのでしょうか。 どちらにせよ、VVVでは攻撃の中心として本田シフトを組んでくれたわけですが、 さすがにここでは結果を残して認めさせないといけないですよね。 ジャゴエフのデビュー戦のような鮮烈なイメージを残せるかどうか。 彼のメンタリティーがあれば、周りに左右されずに自分のプレーをしてくれそうですけどね。 これからロシアリーグは開幕へ向けて進んでいくわけですから、Jリーグとあわせて楽しみにしています。 こうしてあまりなじみのない国のリーグに行くと、メディアも情報をながすので、 そういった意味で、いろいろなサッカーを知ることができて幸せですよね。
プロフィール
Name:Ryosuke Birth:1988.2.21 コンサドーレ札幌と海外各国の試合を自分が好き勝手に思ったことを綴っていくと思います。 久しぶりに復活しました。 コメント気軽に下さい。多様な考え方があるので、とても参考になります。 リンク・トラックバッグも御自由にどうぞ♪
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