2017年08月09日
気が付けば何年も更新せずで久しぶりに感想を。 都倉選手ゲーム壊しやがって馬鹿野郎。 (コンサドーレで好きな選手は宮澤選手と都倉選手です) 以上マリノス戦(笑) 以下本題 簡潔に宮澤選手がアキレス腱痛??で不在が痛い。 昔から視野が広くて、ここ数年はゲーム自体の流れを読んで、 長い距離走ってゴール前に顔出したり、、 守備での効果的なポジショニングやボール奪取で、 軸としてバランスを取っていたのですが、 早く戻ってきてほしい。 最も気になるのは、スターティングラインナップについてですが、 みなさんはどう思ってます?? 私は浦和戦勝てたのは槙野選手と那須選手の自爆のおかげで 想定外の勝利でしたが、こうなるのは予想できました。 当たり前じゃん相手強いから負けるんだよってことではなくて、 内容の方の話しです。 チーム自体の資金力の差とJ1経験値の差から苦労するのは当然。 どこにチームとしての方向性を見出すのかは 昨年のJ2と同じく基本はハードワークすなわち運動量で、 技術的な差を埋めるしかないと思ってます。 夏季の補強を終えて、浦和戦が顕著でした。 チャナティップ選手に変えてジェイボスロイド選手を投入。 マセードとヘイスがいる中で同時使用しました。 相手2枚少ない状態なのに運動量が少なすぎて、 更に都倉選手も交代して、あんな感じになりました(略)。 セレッソ大阪戦、マリノス戦もそうなんですが、 ヘイスとマセードの先発起用はかなり負担が大きい。 コンサドーレの右サイドはかなり守備時にリスクの大きい状態に思います。 マリノス戦の都倉選手退場は彼自身の問題も確かにありますが、 攻撃時は一番前まで張り出すにもかかわらず、 FWは都倉だけ守備の負担が特大になっており、 齋藤学選手のドリブルに対してのカードでしたが、 更に長い距離のランニング対応が必要で、もうやだって感じの とりあえず押して止めておくか~って印象でした。 ヘイスも距離はある程度動いているけど、スプリント少ない それは選手自体が元々そういう選手じゃないんだろうけど、 強豪チームではないので、ボール持てない時間が長くなる分 フィットしずらい(今日2本の内1つでもゴール決めたら文句言えないけど) ヘイスはボールキープ力とシュートセンス、マセードはクロスの精度に 目を見張るものがありますので、悪い選手だと言っているわけではないです。 むしろ必要なんですが、運動量が少ないので、プレスが効きづらいデメリットが目立つと感じてます。 逆に四方田監督は、そこに目をつぶってもメリットの方が大きいという判断と思います。 で私としてはヘイスとマセードは後半に途中投入がベストだと思ってます。 厳密にはマセードが後半投入。ヘイスとジェイボスロイドのどちらかを先発起用。 そのあたりがバランス保てるラインになると思います。 但し都倉の移動距離等を考えるとボスロイド先発希望。 サッカー実際にやらないと体感しずらいですが、 ゴールキックの際のショートパススタート以外の 基準点は都倉選手で常に何度も何度もヘディングの競り合いです。 ポジション取りの体のぶつけ合いや本気のジャンプの繰り返しは 後々かなり効いてくるんですよね。それをボスロイドに託すことで、 都倉選手への依存度を軽くしてあげたい。 次善のとしては金園選手がいることで、高い運動量を保つことができるのも良いのでは。 なのでボランチ宮澤、兵藤。右サイド荒野。トップ都倉、ボスロイド(or金園) そして後半兵藤とマセード、ボスロイドとヘイスで、荒野ボランチにスイッチ。 相手も疲れていることと、残り時間25分程度であれば、 スタミナフルのマセードとヘイスにデメリットが目立たなくなるという そういう印象を持っています。 ただし宮澤不在なので、ボランチ荒野右サイド石井を先発起用してほしい。 石井はクロスの精度、ドリブル、共に宜しくないものの、 運動量は抜群ですし、しっかりいつの間にかゴール前に顔を出す動きは流石です。 そして後半途中でマセードにスイッチすれば良い。 甲府戦では都倉選手不在ですので ヘイス チャナ 内村(or金園) 菅 兵藤 荒野 石井 (でもマセードだろう) 福森 菊地 河合 ソンユン が私の希望 そして後半にヘイスとボスロイド、石井とマセードにスイッチが バランスとりやすいのかと思ってます。 (甲府戦に限っては高さに特徴ある選手がいるときに マセード選手がいるとよいので、ヘイス先発が良いかと) 都倉・宮澤復活時は右FW都倉、荒野のところに宮澤 石井のところに荒野ってところですかね。 次は宮澤不在のツーボランチのバイタルエリアの件について 触れてみようかなと思ってます。 抑えきれずに長々と書いてすいませんでした。 なんか文章力が非常に落ちたと思いました。
まさひろ
Re:最近の先発メンバーについて
2017-08-10 06:51
コンサドーレの試合を見ていて感じるのは、攻守に約束事が少なくちぐはぐな感じがするということです。 攻めですが、遅攻が多すぎる。手数が少なく少人数で、相手の守備陣形が整わないうちに攻めて得点すると効率がいいと思いますが、それがない。ミドルシュートもない。センター攻撃をするときに走る選手が少ない。縦に速いグラウンダーのパスを入れたり、前線の選手が動いてスペースを作る動きがない。セレッソサポが言うように、とりあえずサイドから中に入れる。的確な表現だと思います。GKやDFからのロングボールもせった後の約束が見えないので、セカンドボールをどうとるのかがわからない。 守備でも、センターを攻められると、ペナルティーエリアまでチェックが遅く、ファーストDFが誰なのかわからない。サイドを責められた時に簡単にえぐられるのですが、戻された時の両ペナルティエリアの角あたりの守備が遅く、ミドルレンジからのシュートに対して終盤に担当者がいなくなる。 チームの平均年齢は、J1で一番高いのですが、若い選手を積極的に使わない。例えば、先日の浦和戦で勝利に貢献した進藤を次の試合で先発から外した。うまくいったDF3人の関係をいきなり壊しましたし、別の選手を入れるリスクを考えない。連携が向上することを考えていない。 左サイドが田中選手の時のチーム状態がよかったのに、現在は菅ありきになっている。身長の高い選手を優先的に使うが、足元の技術の高い選手をあまり使わない。早坂はうまさや得点感覚で行ったら内村の一つ上の選手だと思います。金園、石井といったキック精度の低い選手を、なぜか使う。チャナティップや菅でわかるように、体の小さな選手は、スプリントや走行距離数が多くても体重が軽いため足への負担が少ない。 とにかく背が大きくフィジカルに恵まれながらも足元の技術やヘディングの技術が低い都倉のいない、甲府戦でどう戦うのかを見てみたいですね。
フラッ太
Re:最近の先発メンバーについて
2017-08-10 13:10
お久しぶりです。 DAZN未加入なのでJリーグタイムだけチェックしましたが、 都倉が戻って対応しなくちゃならないところに守備組織のアンバランスさを感じたというか マセード起用でメリットよりもデメリットが大きく思えるという感じですね。 まあ、都倉に関しては空中戦のバトルだけじゃなく前線からの守備もとタスク過多なのも確かですが。 去年から見られた傾向なんですが、マセードが高い位置で張っているのにそこまでボールが来ないで置いてきぼりなんてのを目にします。福森のいる左で作って集めさせておいてマセードのいる右へ…ってのがJ1ではなかなか形にできない。そこに辿り着く前にカットされてマセードの裏の広大なスペースをってのが最近の失点パターンかな、と。 今の5-2-3とも言えるシステムだと前の3人のプレスでコースを限定させないと2ボラでは防ぎきれない、特に深井さん抜き&宮澤不在では相当苦しいとみています。つっても、ヘイスにあんまり守備のタスクは負わせられないので内村と金園で追いかけ回してもらうというのが現実的なプランとみますが…。
プロフィール
Name:Ryosuke Birth:1988.2.21 コンサドーレ札幌と海外各国の試合を自分が好き勝手に思ったことを綴っていくと思います。 久しぶりに復活しました。 コメント気軽に下さい。多様な考え方があるので、とても参考になります。 リンク・トラックバッグも御自由にどうぞ♪
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