2008年12月22日
回線が混みあっていたのと、回線速度のせいでか、 ちょこちょこ止まってたんですが、なんとか見ることができました。 いい試合ではなかったと思います。 前半終了で、セスクが負傷退場。後半はアデバヨールが退場。 眠気もあって後半は寝ぼけ眼でしたw ただ、ファンペルシの先制ゴールはスーパーでした。 ナスリの高精度ロングパスをトラップして切り返し右足のシュート。 久々にすごいゴールを見ました。 すぽるとのランキングにしっかり入りそう☆ でも前半終了間際にバックからの縦1本のパスで抜け出したキーンが、 キャノンシュートで同点。アルムニアにはどうすることもできなかったのはしょうがないです。 手数を掛けて、アーセナルが攻めて、リバプールが受ける感じでしたが、 負傷と退場で、リバプールもチャンスをつかんでいましたが、なかなかダメで、 不完全燃焼のような試合になってしまいました。 バルセロナ-ヴィジャレアル戦は眠くて回避してしまいました。
2008年12月21日
ここ最近は有力チームの対戦カードが続いてますが、 今回はサンチャゴベルナベウでの試合でした。 開始早々にロッベンが突破して、イグアインがゴール。 眠かったのでちょっと遅れてログインしたら入ってましたw だからハイライト映像になってしまいました(>_<) そのあとは全部見てましたが、 前半はリードされたこともあり、 中盤のプレスを強めたバレンシアに レアルは攻め手がロッベンのドリブルくらいになり、 バレンシアは最後のパスが上手く入らなかったりでしたね。 後半は途中でマルチェナが退場してからは、 バレンシアも頑張っていましたが、レアルにチャンスが多々訪れました。 得点に絡んだロッベンはドリブルにこだわりすぎて、パスを出すタイミングを誤ったり、 かなり独善的な印象を持ってしまいました。もったいないことばかりしてました。 ドリブルに関してはとてもすごいんですけどね・・・。 イグアインはことごとくシュートを外しに外して、緊張感を維持しなければならない試合展開を作りました。 レアル気味の判定が多かったですね。 退場のファールもあれくらいなら出す必要全くない。 決定機を阻止と考えても、そこまでのものでもなかったし。 むしろパランカに肘入れて大量出血させてたアルビオルのほうが酷かった。 どちらもポストに2回ずつくらい当ててもいましたし、ある程度攻撃的な試合でしたが、 なんかちょっとつまらなかったですね。 唯一グティが繊細なタッチからのパスがキレイで見とれましたw バレンシアのマヌエル・フェルナンデスは足元の技術がしっかりしているのが、 目に留まりましたが、この試合に関してはキックの精度がいまいちでしたね。 明日はバルセロナ‐ヴィジャレアルです。
2008年12月20日
クライトン残留が決定したことと、今朝の噂を計算に入れるとしたら、 来期の外国籍の枠はこの4人で埋まります。 趙 星桓(チョ・ソンファン-26)→噂 クライトン(30)→決定 コルドバ(22)→噂(まだ決定していないですよね??) キリノ(23)→決定 クライトンさんがいらっしゃるということは、 センターハーフが外国人で占領されてしまう。 後半戦から台頭してきた上里や、センターで使われるようになった西、 さらには芳賀キャプテンが出場できないのでは・・・。 西はサイドでも使えるとして、 札幌の戦力外やレンタル期間満了、移籍選手を抜いた、 既存戦力はセンターのポジションの選手が豊富にいます。 そこにさらに外国籍選手を獲得しても、サイドの選手がすごい少ない。 日本人選手を補強するのでしょうが、 今のままだと、3バックかセンターバックタイプを4枚並べることしかできないのでは。 キリノ 上里 砂川 コルドバ クライトン 芳賀 西 藤田 趙 曽田 箕輪 佐藤 こういうのじゃないと選手を上手く出せない気がします。 サイドバックがいない・・・。 今後いったい誰を獲得するのでしょうね。
2008年12月14日
エル・クラシコ、バルセロナのホーム"カンプノウ"での試合でした。 バルセロナはイニエスタが、レアル・マドリードはファン・ニステルローイ、 ディアラ、デラレッド、マルセロ、ペペ、エインセ、ロッベンが 累積警告や怪我で不在という状況。 試合はホームの力と、チームの調子、相手の怪我人の多さなどの影響からか、 圧倒的なバルセロナのポゼッションで、レアルは防戦一方の展開でした。 ただ、最初に訪れた決定機はレアル。 スルーパスに抜け出たドレンテがキーパーと1対1で良いコースを狙ったシュートは、 しっかりとバルデスにセーブされました。 それ以降はほぼノーチャンス。 怪我復帰明けのスナイデルは前半途中でカスティージャのパランカと交代。 後半も主導権はバルセロナ。 サルガドのファールでPKを獲得するも、エトーのシュートをカシジャスがセーブ。 押しに押していて来たチャンスをふいにしたことで、雲行きが怪しいかなと思っていたら、 CKからプジョルのヘディングをエトーが汚名返上の先制点をゲット。 その後は同点を狙うレアルが攻めますが、カウンターから試合終了直前に、 メッシが技ありのループで試合を決めました。 バルセロナの横綱相撲という感じでした。 もちろんレアルの主力が軒並み怪我で、スナイデルも調子が戻っていないという状況なので、 さすがにどうしようもない。ファンデラモスの神通力も通用せずって感じでした。 この試合はラウルとマルケスが半端じゃない意地の張り合いをしていました。 メッシはとてつもない厳しい当たりでしたし、 どの選手も時折スパイクの裏を見せて、相手の足へしっかり入れてましたw メッシの削られ方は、見ていてちょっとかわいそうなときがありましたね。 ただ、彼のプレーの選択肢が悪いからですよね。 ドリブルで仕掛けるのはいいですが、独善的で、低めの位置からドリブル開始することも多いので、 さすがにカウンターくらいます。今回はレアルがチームとして微妙だったのでよかったですが、 本当に強いチームとやったときは、諸刃の剣でしょう。 彼のドリブルは強みでもあるし、弱みでもあるんですよね。 巷で騒がれるのは良いプレーだけを見ているからであって、実際には悪いプレーも相当多いです。 でも、しっかり結果を出すから起用しますよねw 矛盾しますけど、それだけの選手なんだなぁって思ってしまいました。 たぶんクリスティアーノ・ロナウドもそういうことなんだろうなって思ってしまいました。 センターバックがマルケスとプジョルでしたが、なぜプジョルが攻撃に絡むのかが、 いまいちよく理解できませんでした。 マルケスの方がダイナミズムはないかもしれませんが、良いパスを持っているのになぁと思うのですが・・・。 とにかくバルセロナが2-0で勝利しました。
2008年12月11日
アメリカ証券大手から端を発した世界的な影響を受けたのもあるのか、 もともと経営状態が厳しいだけなのか、 今年は尋常じゃない数の戦力外通告選手だと感じています。 札幌も10人の戦力外通告。 そしれ期限付き移籍で加入していた4人がチームを離れることになりました。 外国籍のうちエジソンが帰国。(もう戻らないのかな??) ダヴィは名古屋へ移籍。(3億円もありがとう) クライトンとアンデルソンは移籍が濃厚らしいですよね。 去る者もいれば、来る者もいるようで、 ユールゴールデンからキリーノが約3000万円。 インディペンディエンテ・メデリンからダニルソンが約1億円。 川崎フロンターレから箕輪が年俸2500万円。移籍金は掛からないという話も。 この3人だけで随分と比重を置いたもんだw 沖縄大学から上原もということで、今のところ4人。 そして契約更改は相当厳しい模様。 全員2割程度のダウンのような印象ですね。 納得できなければ出て行くしかないですよね。 本当に資金がないから、どうしても上げられないですから。 お金の代わりに、引退後の天下り先の用意とかではいかがかとw 年末ジャンボあたらないかな札幌。
2008年12月06日
とうとう最終戦。そしてtoto買うの忘れてましたo(>_<)o 試合ですが、鹿島が優勝のプレッシャーだったのか、札幌のオーバーペースだったのか、 前半の途中までは比較的健闘してましたよね。とくに藤田選手が印象的でした。 いきなりそんなアグレッシブになってどうしたんだよと疑問に感じましたが、 それくらいできるんだから、自信もって継続的に仕掛け続けていって欲しいですね。 クロスの精度はまだですが、ドリブルは良かったですよ。 精度といえば、上里選手のミドルレンジのパスは本当によくコントロールされていました。 オフェンス面で来シーズンの軸になっていくのかなと感じました。 がしかし、ディフェンスはやっぱりダメですね。失点シーンもそうですが、 何度も何度もバイタルエリアに進入されてはチャンスを作られていました。 彼だけの責任ではないですが、かなりチームに負担を与えていたように感じました。 そして、西選手は札幌になくてはならない選手になる気がしました。 というのは現代サッカーで必要なものを上手い具合に平均化した選手になりそう。 攻守に献身的に貢献し、泥臭いこともしている。テクニックも足りないわけではないですし、 なんかいい感じの選手になりそうな気がしました☆ もちろん私の目は節穴気味ですけどw とにかく来シーズンは若手主体。 今日のように藤田・西・上里・宮澤・岡本あたりがもう2・3枚皮がむけてくれるといいですよね。 柴田選手も楽しみですし、未完成の選手っていうのは、どこまでのびてくれるのかわからないから、 本当に楽しみです。 今はまずお疲れ様でしたということで終わります。
2008年12月03日
自分の中で整理する意味もこめて、現在の状況と来シーズンまでにどうなっていくのかについて、 本当に自分本位に考えて見ます。 <現在の選手構成> 10人戦力外通告・3人レンタルバック。外国籍は全員移籍とします。 GK 3? 佐藤 高木?? 高原 + 曳地?? DF 5? 吉弘 曽田 西嶋 堀田 柴田 + 箕輪?? MF 7+ 藤田 砂川 岡本 芳賀 上里 西 岩沼 + ダニルソン FW 4+ 石井 中山 宮澤 横野 + キリーノ <将来の構成> 1チームの構成として24名から28名あたりが理想と考えています。 ということでGK4・DF8・MF10・FW6くらいの割り当てになるのかなと思います。 ただ実質はGK2・DF6・MF8・FW4あたりが本当の戦力でしょう。 GKは佐藤。高木がどうなるかによって補強するレベルが変わってきますね。 DFは吉弘、曽田、西嶋、柴田、箕輪と考えればいいですが、サイドバックを置くとするならば、 やりくりが難しい。西嶋とスピードのある吉弘辺りがこなすのでしょうか?? もしくは藤田もここで使うことがあるのでしょうか。 外国籍の選手を獲得するならばセンターですよね。サイドバックは獲得優先順位が高いです。 MFはここはまぁまぁタレントが揃っていると見ていいのでしょうか?? ただ、芳賀くんのようなアンカータイプが見当たらない。 あとは4枚をフラットに並べたらサイドにダニルソンだと思いますが、 サイドで縦に突破していくドリブラーがいない。西谷さんのような。 この2タイプが足りない。 FWについてはキリーノがどれだけ活躍してくれるかによりますね。 宮澤くんは明らかにポストプレイヤーで、自分でゴールを奪うキャラではないと感じてます。 フォワードは大島君のようなタイプが欲しいかもしれないです。 とにかくもう1枚軸になる選手が欲しいです。
2008年12月02日
ポルトガルリーグのポルト‐アカデミカの試合を前半だけ見ました。 フッキが3トップの右で先発。左利きのフリーキッカーは彼でした。 ポルトはポジションによって右利きと併用していたために、全てフッキではなかったですが、 見た限りでファーストチョイスでした。 自分の持ち味のドリブルとシュートは出しますが、基本的にパスを結構出しました。 ルイス・ゴンサレスやクリスティアン・ロドリゲス、マリアーノ・ゴンサレスやリサンドロ・ロペスにセクティウィ・・・。 錚々たるメンバーの中からフッキが出場し、特に遜色なくプレーしては、たまに光るプレーもありで、 よくもまぁこんな選手がレンタルとはいえ札幌にいたもんだと思ってしまいました。 逆に言えばあれくらいずば抜けた活躍をして、欧州中位クラブのレベルですから、 アジア圏とヨーロッパ圏のサッカーレベルがいかに離れているかということがわかりやすく、 頭ではわかっていたつもりですが、少し悲しくなりましたね。
2008年12月01日
10選手が戦力外通告でした。 鈴木智樹くんもなんですね。なんか残念です。 西谷さんは好きではないですが、唯一日本人で勝負する気のある選手だったので、 ドリブルでつっかけていくタイプを誰が担うのか見て見たいです。 たぶん藤田くんと岡本くんあたりになるのでしょうか。 とにかく砂川さん・曽田さん両名がガツガツ引っ張って行かなければならないですね。 なんか寂しいです。
プロフィール
Name:Ryosuke Birth:1988.2.21 コンサドーレ札幌と海外各国の試合を自分が好き勝手に思ったことを綴っていくと思います。 久しぶりに復活しました。 コメント気軽に下さい。多様な考え方があるので、とても参考になります。 リンク・トラックバッグも御自由にどうぞ♪
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