2008年06月13日
先日、日本経済新聞の夕刊に、「投資は長期的視野に立って行った方が最終的に効率よく資産を増やせる」といったことが書かれていました。 要はこの応援ファンド創設者のランダムウォーカーさんに教えていただいたこととまったく同じことなのですけれど、新聞のコラムより一歩先んじていたことにちょっぴり優越感。 そして、コンサの応援も、長期的な視野に立って、チームが末永く存続してくれればいい、くらいの長期的な視野に立って応援する方が、精神衛生上いいし、そうして長く応援し続けることが最終的にチームの力になるのかなと思いました。 もちろん、目先の1試合の結果に一喜一憂するし、できることならJ1にずーっといてもらいたい。 でも、その思い強すぎるあまり楽しくなくなってしまってもつまらないですからね。 しっかし、なかなかファンド時価が増えません。 一時、年始時点の時価と年度途中増資額の合計を超えたんですが、すぐまた転落してしまいました。 こちらこそ、長~い目でみて行かないといけなそうです。 【元多摩版コンサドーレ札幌応援ファンド 愛称:勝利の女神】 拠出金額 ・・・165,000円 現時点基準額 ・・・152,640円 寄付・支援実績・・・ 1,551円 ファンド時価 ・・・146,566円
プロフィール
HN:元多摩の農民/大澤唱二 東京多摩地域出身。 2001年最終戦、対セレッソ大阪戦でコンサドーレデビュー。 翌年、翌々年と徐々に試合に行く回数が増え、2004年にはファンクラブ会員になるなど、身も心もすっかり赤黒く染まる。 2005年、CVS登録。また、OSC蹴遊旅人の立ち上げにも加わり、赤黒さに磨きがかかっている。
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