2008年04月13日
今回のエントリーは緑色が濃くなっておりますので、アレルギーのある方はご注意下さい。
今日はちょっとこちらのひろさんにお届け物があり、ひろさんにくっついて多摩市陸上競技場でなでしこリーグ、日テレベレーザ対東京電力女子サッカー部マリーゼの試合を見てきました。 こちらの記事でも書かれているとおり、ひろさんたちは小野寺選手を応援していて、僕も一応多摩と縁のある人間なので、どちらかというとベレーザ寄りに見ながら見ていました。女子の選手は、そのチームの地元でバイトもしながら生計を立ててたりするので、母親が行っているリラクゼーションルーム?にベレーザの選手がいたりと、まさに「地域密着」で、選手が身近にいたりするんですよ。 しっかし、縁のある多摩のチームが緑色っていうのは複雑な心境ですw。まあでもベレーザとその選手に罪はない、と思って見ていました。 試合にも簡単に触れておくと、両チームとも上手かったです。 男子と比べるとさすがにパワーでは劣りますが、技術や戦術眼では引けをとらないんじゃないですかね~。スペースに走り込む動きとか、見応えがありました。 ちなみに試合は1-0でベレーザ勝利でした。さて、本題。スタジアムに入るときに、ひろさんが、 「サイン会の整理券ありませんか?」 と。限定100名だったそうですが、普通にもらえて、おこぼれに預かって僕までもらってしまいました。 ぼ、僕はどうすればいいんですか?(汗) ドールズのサインくらいしかまともにもらったことないのに、とか思って動揺。でも、母親の行っているお店にいるという小林弥生選手も来るというので、行ってみることに。結構緊張。 実は今日はちょっと寒くて、マフラー代わりにコンサのタオルマフラー巻いていたもので(最初はお届け物を渡すだけのつもりだったのです。雨がやんだので、ものは試しと観戦→サインと流れてみた次第)、どんな顔してサインもらいに行けばいいのかわからず、かなり微妙な顔してたと思います。元々緑色アレルギー持ってるし(爆)。 それが選手にも伝わったんでしょうねー、3選手が来たのですが、3人とも、どんな顔していいのかわからない、ちょっと困ったような顔してました。そりゃあそうだよなぁ。首に赤黒のタオマフ見えてるし。 でも、今回なでしこを見て思いました。ドールズもそうですけど、スポーツをしている女性は美しい(「萌える」ともいうw)。 これが赤黒のユニフォームだったら……、心の底から応援して、ドールズ並みに追っかけるんですけどねぇ。選手は迷惑かもしれないけど。 コンサも是非女子チームを、まあいきなり持てとはいいませんけど、持つ準備はしていってもいいんじゃないかと思いますよ。 ちなみに、今日来てくれた3選手の中で一番魅力的だったのが、南山千明選手。 サインをもらいに来た子どもたちと無邪気に会話しているところがすごく楽しそうで、もちろん子どもたちも楽しそうにしていて、輝いてるなぁ、人を輝かせる力があるんだなぁ、と思いました。 南山選手サイン。
また機会があったら、今度はもっと自信を持ってサインをもらいに行きます。 実はコンササポなんですけど、ってことも、次は堂々と言いますw。 あ、でも、小野寺選手には、ひろさんを通してすでに告知済みです(笑)。
プロフィール
HN:元多摩の農民/大澤唱二 東京多摩地域出身。 2001年最終戦、対セレッソ大阪戦でコンサドーレデビュー。 翌年、翌々年と徐々に試合に行く回数が増え、2004年にはファンクラブ会員になるなど、身も心もすっかり赤黒く染まる。 2005年、CVS登録。また、OSC蹴遊旅人の立ち上げにも加わり、赤黒さに磨きがかかっている。
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