2008年01月05日
今日は夜9時からNHKに釘付けでした。 リストラされたバスケットボール選手が新チームで解散の危機を乗り越えてリーグ戦優勝を勝ち取るという物語。 とまあ、ここまで書けば勘のいい方はおわかりですよね。番組内では「あおなみファイターズ」という名前でしたが、JBLのアイシンシーホースの復活劇を元にした小説「ファイブ」のドラマ版です。 チームの危機とか、某赤黒いサッカーチームのことみたいであまりに生々しすぎて(笑)、思わず目に涙が。 自分にも大切なチームが現に存在するってことを思うと、その幸せを感じずにはいられませんでした。 チームから元気をもらって、そのチームを僕たちが支える。 スポーツ文化ってとても素敵です。 アイシンも危機をくぐり抜けて地域に愛されるチームになったんですね。 このドラマを見て、改めてコンサドーレが自分にとって大切なチームで、このチームは絶対なくしちゃいけないんだと思いました。 先日札幌に行った時、2008年パーソナルスポンサーの申込用紙かっぱらってきたので、さっそく1口申し込もうと思います。 親にも出させてやろうかなぁ(笑)。今日のドラマの影響が残っているうちにひょいっと出したらすんなり1口出してくれないだろうか。無理かw。
プロフィール
HN:元多摩の農民/大澤唱二 東京多摩地域出身。 2001年最終戦、対セレッソ大阪戦でコンサドーレデビュー。 翌年、翌々年と徐々に試合に行く回数が増え、2004年にはファンクラブ会員になるなど、身も心もすっかり赤黒く染まる。 2005年、CVS登録。また、OSC蹴遊旅人の立ち上げにも加わり、赤黒さに磨きがかかっている。
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