2007年03月13日
今日、両親ともに帰宅するなり、 「うわぁ、すごいなぁ」 と感嘆の声をあげました。 というのは……、 引っ越しの荷物が届いていたのです。 すごい量の段ボールだ、と2人とも驚いていたわけです。 弟は淡々としていましたけど、それでも少し驚いたようだったかな? しかしなぁ、えらい量だとか何だとか言うけど、1人暮らしとはいえ1世帯が丸々引っ越してきたわけだから、量が多いのは当たり前って言えば当たり前なんだよなぁ。 てなわけで、「ついに完全にこっちに移ってしまったんだなぁ」などと感傷に浸る暇もなく、せこせこと荷ほどきをしていました。 これがまた大変なんですよ。 何しろ普通の引っ越しと違って、すでに人が住んでいる世帯にさらに荷物が運び込まれたわけですからね。ものをしまう場所を探すのにもひと苦労です。 とりあえず居間に運び込んだ段ボールだけは早く片付けないと家族が生活する空間がなくなりますから、まずはそっちを最優先。概ね片付いたところで、パソコンをセット。一番後回しになっているのは僕の部屋です。段ボールだらけで、部屋の奥に行くには一度ベッドに登って行かなければなりません。でも決して悪いことばかりでもなくて、パソコン台の前に本などが入った段ボールを置き、その上に座って、今、パソコンを使っています。これが結構快適なんだな。この段ボールはイス代わりに使おうかな。中身が出せなくなるけど(爆)。 そんなこんなで一日が暮れていきました。つ、疲れた……。引っ越しって過酷だ……。
ところで、実は今日引っ越しの荷物が運び込まれるなんて全然知りませんでした。 最初、札幌で荷物を預けた時は、確か9日はどうか、みたいな話になっていたんです。でも、僕は京都から富山経由で長野の実家へ行く予定だったものですから、12日以降にしてくれ、と言ったんです。 ところが、その後携帯に連絡が入り、何をどう間違えたか、10日の午後に荷物を持っていきます、とのこと。 10日の午後! コンサのホームゲームをスポーツカフェ&バーで観戦する日・時間と思いっきりかぶっている! ダメ! 絶対ダメ! ってか、12日以降って言ったしょ!! で、また日程を変えてもらうよう頼んだのですが、 「調整してみますね」 と言ったきり、今日の今日までまったく音沙汰無し。 ちょっと用事で外に出て帰ってみると、「○○通運」(引っ越し業者が荷物の配達を委託している業者さん)と書かれた不在票が入っており、しばらくして携帯に電話が。 「○○通運ですが、近くまで来ているもので、荷物おろせないですかね。こっちもこの荷物降ろさないと仕事にならないんですよ」 みたいなことを言われました。 引っ越し業者から何も連絡を受けていないこっちとしては、その「荷物」が引っ越しの荷物だとわかるまでに時間がかかり、さらにそれをいきなり受け取れと言われても、実家の片付けも済んでいないし、心の準備もできていないしで大変困惑したんですが、そう泣き付かれてしまってはまあしかたありません、受け取ることにしましたよ。 引っ越し業者なんていい加減なもんだと思いました。 明日、サ○イ引越センターに苦情の電話の一本でも入れておこうと思います。 ……ま、こんなにのんびりと引っ越しの荷物を受け取ろうとするのがおかしいって話もありますけどねw。
プロフィール
HN:元多摩の農民/大澤唱二 東京多摩地域出身。 2001年最終戦、対セレッソ大阪戦でコンサドーレデビュー。 翌年、翌々年と徐々に試合に行く回数が増え、2004年にはファンクラブ会員になるなど、身も心もすっかり赤黒く染まる。 2005年、CVS登録。また、OSC蹴遊旅人の立ち上げにも加わり、赤黒さに磨きがかかっている。
最新のエントリー
リンク集
月別アーカイブ
コメント
検索