Save the last dance for me FC東京戦の占い

2011年12月02日

実に楽しい平塚への旅でした。
空港では此処彼処で見かける赤黒い人々、
京急の切符売り場では次から次へと平塚行きの値段を聞く人たち、
横浜駅で一斉に乗り換える人たち、
平塚駅の日高屋で隣に座った赤黒い人、バスに並ぶ赤黒い人々。
何故かスタッフジャンパーの岡山。
気温もそこそこ暖かく、日も照っていたおかげで寒さは全く感じず、
厚別に比べ、傾斜があるせいか、立って応援する分には見やすいスタジアムとオーロラビジョン。
とんでもない音圧の応援と勝利、そして翌日の結果。
最終戦へはまたとない雰囲気です。
もう勝つしかありません。

(そん)減らすの意味
損は、まことあれば元吉にて、とがなし。貞にすべくして、
行くところあるに利あり。なにをかこれ用いん。
にきもってまつるべし。
損は減らすの意味。下を減らして上に増す。人民の富を減らして君主の収入を増すかたち。
損といえばなんでも悪い意味にとってはいけない。
国を治めるために民の所得からある程度のものを減らすのは必要なことである。
誠あれば、というのはまさに減らされる側からも納得が得られればの意味。
なにおか以下は損ということの特殊な例。きは皿。
まつるは神々に供物を捧げる意味。
礼を減らさねばならぬ場合に何を供えればいいだろう。
まことさえあれば二皿の食物でも神をまつるにたりる。
神への敬虔があれば形式は減らしても神は納得する。
浪費を戒めるものである。占ってこの卦が出たら、まことを持って行動すれば、
最後は大吉、長続きできて前進しても有利である。この卦が出たときに限り、
吝嗇であってもかまわない。

下を減らして上に増すというのは、勝ち点ではないでしょうから、
得失点差ですかね。
つまり、うちは勝って、徳島は負けるということなのでしょう。
ここまでキリキリと胃の痛むような思いをさせておいて、
実は相手がコロッと負けるというのも今年のうちならありそうですが、
それも全力で戦った末の結果です。手を抜いてはいけません。

で、チケットも大変なことになっているようです。
普段から見てくれよ!とは思いますが、
ともかく、我々の力で勝たせるという気持ちでよろしく!

今までにない最終戦になりそうで楽しみです。
で、中学生の子供と一緒に行く予定なんですが、
クラブコンサドーレの小中会員で入れるんですよね?


nothing's gonna change 湘南戦の占い

2011年11月25日

痛い、あまりにも痛すぎる敗戦でした。
この時期の敗戦であり、先制点を取っての逆転負けであり、
ロスタイムにやられた負けであり、
セットプレー2発での敗戦であり、
と今年少ないが故にこの順位にいたところの要素をすべてひっくり返された負け。
残り2試合に不安を残さないと言っては嘘になります。
しかし、考え直してみたら、なにも生まれて初めて見た光景ではなくて、
今まで何度も何度も見たのではありませんか。
慌てることもビビることもありません。
静かに受け入れ、次の試合に心を向けましょう。

というわけで、個人的には前回書きましたが、久しぶりの遠征です。
天皇杯のガンバ戦以来です。あの時に比べたら何と暖かいことでしょうか。
しかも、昇格のために背中を押せるのですから、
これぞサポ冥利に尽きるというわけで、寝坊しないように行ってきます。
当初の予定では、勝って昇格を決定する試合だったのですがね。

(せい)井戸、賢人を養う。
井は、邑を改めて井を改めず、喪うなく得るなし。往くも来るも井々たり。
ほとんど至らんとして、またいまだ井につりいとせず、その瓶をやぶる。凶なり。
村は変わることもあるが、井戸はいつまでも変わらない。
付け加えるものもない代わりに失われるものもない。
人はここに来て帰るが井戸はいつも静かである。
ここまでは一つ静かであれという判断を含む。
つるべ縄が伸びる前に壊れてしまったのでは凶である。
占ってこの卦が出た場合、旧来のままを改めないようにせよ。
そうすれば損もないが得もない。

そうです、何も変える必要はありません。精一杯やるだけ。
選手の皆さんも目の前のボールを一生懸命追ってください。
損も得もないのが引っ掛かりますが、
得はたぶん次の日の試合にとっておかれるのでしょう。

待ってろ鳥栖徳島!待ってるぜ東京!


Gimme!Gimme!Gimme! 草津戦の占い

2011年11月19日

行けなかった大分戦ではありましたが、勝って良かった。
できれば、得失点差を稼ぎたかったのですけどねえ、
ずっこけプレーもありましたが、次で挽回するしかないですね。
長いリーグ戦ですから、どうしても終盤の印象が強くなってしまいますが、
得失点差ですから、FWだけを責めてもいけません。
まずは、明日に目を向けましょう。

(せつ)止まる、節約の意味
節はとおる。苦節貞にすべからず。
節は竹の節から、区切りがあって物が止まる意味。
沢の上に水がある様子で、
沢に水を加えれば、度を過ぎれば溢れることから、自ずから限り、節度がある。
無限なる天地にも節度があり、それで四季が成り立つ。聖人は天地にかたちどり、
制度を立てて人間の無限の欲望を抑制する。
そうすれば財を浪費することはなく、民が欲望のままに奪い合い、
自らを傷つけることはない。
占ってこの卦を得たら願いは通る。
しかし、節ということも度を過ぎれば本人を苦しめる。
度を過ぎた節約、窮屈に過ぎた節操、いずれも然り。これを苦節という。
度外れた苦しい節というものは、固執してはならない。

ここまできたら泣いても笑ってもあと3試合、
最後はFC東京戦でどうしようと言っても今さら変わるわけもなく、
運命を受け入れつつそれに打ち勝つしかありません。
追いつめられたときに、節度に苦しめられることなく、
欲望を解き放ってゴールを奪いまくりましょう!

というわけで、私も本能を解き放ち、湘南戦参戦することにいたしました。
今日徳島が勝ったため、湘南戦で勝って昇格を目にすることはできませんが、
何とか、最後につながる試合を見たいものです。


Don't look back in anger 大分戦の占い

2011年11月11日

ホームでのヴェルディ戦は攻められまくりつつも隙をついて勝ちましたが、
今回は終盤攻めに攻めるも攻めきれずという感じ。
失点場面もいいだけやられたという感じもしないので、
むしろ今回はイニシアチブをとりながら負けたという感じでしょうか。
1点目は悔やまれますけど、というか失点は全て悔やまれますけど。

まあ、ヴェルディとは五分の星となりまして、前回と逆だったら?
という気もちょっとしましたが、あの時点で負けていたら、
ガタガタと来ていたかもしれませんし、これで良しとしましょう。

というより、もう後を振り返ったところで過去は戻りません。
一試合一試合集中していくしかない。

というわけで、また格別に寒そうな厚別です。
寒いの上等、九州人に思い知らせてやりましょう。
でも、私、行けません。子供の小学校最後の発表会がありまして。
あと1時間遅かったら良かったのに・・・

(こん)苦しむの意味
困はとおる。貞し。大人は吉にして咎無し。言うことあれど信ぜられず。
これは君子が小人に覆われている様子である。
困苦しながら自分の理想を通すと言うことは正しい道を固守すること。
それは小人には不可能で大人にのみ可能である。
占ってこの卦を得たら、困窮するが、苦しい中に道を貫き、
正を守ればつまり大人の態度を持てば、
吉であり、咎はない。さもなければただ困窮して凶。
いくら弁舌を振るっても信ぜられない。

正に苦しい状況です。でも、まだ徳島と勝ち点は同じなので、
くらいついていけます。
ここで道を見誤らずに、正しい道を固守することです。
徳島は前節あたりから、昇格のプレッシャーを感じているでしょう。
鳥栖だってそれを感じる時が来るはず。
ウチも当然然りですが、ここはサポも含めた精神力勝負になりますねえ、痺れますねえ。


シークレットシークレット 東京V戦の占い

2011年11月05日

やはり秋の厚別は侮ってはいけません。私も薄手のダウンジャケットを持って行きましたが、
そうでなければかなりきつかったと思います。
そんな中でも、河合のゴールに至る一連の流れには体温が一気に上がる感じでした。
右に左に振って、最後に宮澤のパス&ブロック、
十分にスペースを確保したうえでのミドル、と前半はこれで十分温まりました。
終わってみたら3-0、苦手としていた熊本相手に、
これからの勢いをつけるに十分な勝利だったと思います。
というわけで、前回やられまくったけど何故か勝ったベルディ戦。
京都戦の再来という嫌な予感も頭の隅っこを過りつつ、そんな思いを吹き飛ばして勝つ!

(しょう)争論、訴訟の意味
訟はまことありてふさがる。恐れて中すれば吉。終えんとすれば凶。
大人を見るに利あり。大川を渡るに利あらず。
上の者が強権で下を押さえ、下は陰険で上の隙をうかがう様子。
争いに当たって、自分の方に真実があるのに、それがとおらない。
内に反省して中道を得た行動を取れば吉。強引に押し切ろうとすれば凶。
公平な大人に会って裁いてもらうのが良い。訟はもともと危険なことなので、
大川を渡るような冒険をしてはいけない。
二爻が変爻なので、そこを見ます。
訟にかたず、かえりてのがる。その邑人三百戸にして、わざわいなし。
訴訟に勝てず、引きさがって逃げ隠れる。その先は村民三百戸の小さい村、
かようにつつましくしていれば災いは降りかからない。訴訟には勝てないが、
倹約にしていれば災いはない。

まあ、やはり試合は支配されるのでしょう。
引いて守る展開にならざるを得ないのでしょう。
しかし、うちにはいつの間にか秘密兵器が発動しております。
本当の秘密兵器もベールを脱ぐのはいつなのでしょう??
勝負に負けても試合に勝つ、と言ったこの前と同じような展開と言うことなのでしょうかね。


Don't look back 熊本戦の占い

2011年10月28日

終わってみたら、いつものように、攻められてもカウンターで決めて勝利でした。
やはり先制点を取ると強いというか、スペースがあると強いというか、
なにはともあれ、3位の座を奪いました。
いよいよ残りもわずか、勝ち点差をつけての3位ということは
残り全部勝てば昇格ということですから、あまり後ろのチームのことは考えずに、
一つ一つ勝っていきましょう。
あ、我々は後ろを見る楽しみもあるのですがね。

というわけでどうも苦手意識のある熊本です。
高木監督ということもあって、がっちり引いてスペースを消してくるのでしょうか?
そこをどうやってこじ開けるか、なにか思い切りが必要かもしれません。

(ちゅん)芽生え、満ちる、産みの困難の意味
屯は大いにとおる。正しきに利あり。もっていくところあるなかれ。
候を建つるに利あり

屯の字は草の芽が地面を穿って出たばかりの様子。まだ伸びていない形。
また、芽が地面から出てくる困難さから、難の意味にもなり、とどまるの意味にもなる。
大いに通る可能性はあるが、軽率に進んではならない。
また、賢人が民心を得て君主となる意味もある。
君主を新たにたてようとしたときには吉。

二爻が変爻でそこを見ます。
屯如たり、てん如たり。乗馬班如たり。寇(あだ)するにあらず。
婚こうせんとす。女子貞にして字せず。十年にしてすなわち字す。
屯如はむずかしいさま。てん如は行きつ戻りつするさま。字は許嫁の意味。
許嫁がいるのだが、横やりが入り、難儀する。
十年もたつと、横恋慕するものも去り、本来結婚するものと結ばれるという意味。

まさに、行きつ戻りつしながら難儀しながら進んでいき、
横やりが入りつつも結果として実を結ぶということです。

そうそう、忘れてはいけないのは奈良です。
天皇杯は見られなかったので、動いている彼を見るのは初めてだったのですが、
なんじゃこりゃ!全く違和感なく溶け込んでいたじゃないですか。
こんなの見せられたら、山下、櫛引との3-4-3とか見たくなっちゃうじゃないですか!


You keep me hangin' on 徳島戦の占い

2011年10月25日

いやはや、まさか3連敗となるとは思ってませんでした。
せっかく前節いろいろと付き合いの良いところを見せてくれた皆様に申し訳ない。
と言っても、ひっくり返すチャンスがすぐ来るというのはある意味恵まれているかもしれません。
ここで勝てばまた乗れるかもしれないし。
もうそろそろ上のチームも有形無形のプレッシャーがひたひたと押し寄せてくるはずですぞ。

(しん)地震、雷の意味
震はとおる。震の来るときげきげきたり。笑言あくあくたり。震は百里を驚かす。
七(ひ)ちょうを失わず。
「げきげき」は恐れてあたりを見回すさま。「あくあく」は笑う声。
七は鼎の中身をすくう匙。ちょうは神様に捧げる酒。
地震のやってくるとき、人々は恐れるが、
それを過ぎれば笑いさざめく平穏のときが来る。
ということで恐縮して慎んでいれば、後に福が来るということ。
雷は百里四方を驚かすが、一身に神を祭る人は雷に恐れて匙と酒をとり落とすことはしない。
よって、占ってこの卦が出たら恐縮し、自戒せよ。後には福がある。
変爻が複数なので、これで見ます。

まさに、恐れが終わり、笑う時がやってくるのです。
できれば、この連戦では勝ち点を積み上げて欲しかったけど、もう今更帰ってはきません。
むしろ、グダグダの混戦を演出し、最後においしいところを
持って行くべくしっかりと地ならしをしているということなのです。
安心したいのは山々なれど、宙ぶらりんの状態もまた楽し、とね。


Careless Whisper  鳥取戦の占い

2011年10月21日

さすがにめげます。鳥栖戦ではレフリーにやられ、京都戦では相手にやられ。
まあ、鳥栖戦のPKはないだろって感じですし、ジオゴのイエローも何だかって感じでしたけど、
あそこでPK取られたってことは、
こっちもペナルティエリアにどんどん攻めていけばPKをもらえた可能性もあったでしょうし、
いくら相手が引いていたとはいえ、ここでひっくり返せないようでは
まだ本物の力ではないということでしょうかね。

というわけで決して忘れないレフリーがまた一人増えました。
彼とはまたいつか会うことがあるでしょうが、
いつぞやのもう一人の彼のように、
レフリー発表のときに観客席からなんともいえぬ溜息がはかれるのでしょうね。
考えてみますと、ブーイングだと何くそと思うでしょうが、
溜息だと落ち込んだりはしないのでしょうかね。
あえてレフリーを挑発することもないとも思ったりして。

で、水曜日の衝撃。まあ、ここ最近グダグダながらも何故か勝ってきましたが、
相手の巡りがピタッと合うとこんな風に取られてしまうのね、
という感じでした。しかし、どうも淡白な感じがしたのが非常に気にかかる。
河合一人に頼ってはだめだよ。

 従う、従わすの意味
隋は、おおいにとおる正しきに利あり。咎なし。
こちらが動いていき、むこうが歓ぶさま。自分が虚心に従えば、
他者もまた自分に従うものである。相互に従えば当然何事もとおる。
これは雷が沢の下にある様子でもあり、活動期以外には地底深く隠れているものである。
雷が時に従って休む様子でもある。君子はこの卦にのっとって、
昼は休まず働くが、日の暮れに向かえば奥に入って安息する。
変更が複数なので、これで見ます。

日水土と体力的にはかなりきついでしょう。でも、ここで勝たなければ次の道は開けません。
自らが心を空にして正しい道を進めば、他者も従ってきます。
ここで勝って、次の徳島戦に進むのです。


double dare 鳥栖&京都占い

2011年10月15日

天皇杯は見に行けませんでした。
行かれた方につきましては、雨にも降られて大変だったようですが、
ユースの雄姿を見られてうらやましい限りです。
まさに、何年か後に語り草となる試合だったのではないでしょうか、
と言うかそうなって欲しい。
ユースの皆様もこの試合を糧に来年と言わず、
残りのリーグ戦から悔しさを晴らして欲しいですね。

さて、先日捻挫をしてしまいました。
車が昇るように傾斜になっている歩道と車道とのほんの数センチのところで、
足首を内側にひねってしまったのですけど、
あまりの痛さに一瞬骨が折れたかと思いましたよ。
翌日はくるぶしがパンパンに腫れましたが、
湿布を貼ってなんとかおさまってきました。

骨折した時もそうですが、故障というのは本当に痛くて苦しいものです。
足の疲労骨折2回、鎖骨骨折2回を誇る経験豊かな私としましては、
身体の痛みも当然ながら、心の痛みとの戦いもあるよなあと、
感じる次第でありました。

というわけで、明日は頑張って参戦しますが、
占いは水曜の分もまとめてやります。

まずは眼下の敵を叩くべく雨で寒そうな鳥栖戦、
そして、水曜日は若手の攻撃陣が恐ろしい京都。
どっちも怖い相手ですが、ここで負けるわけにはいかないので勝たせていただきます。

鳥栖(しょう)上昇の意味
升は大いにとおる。もって大人を見る。憂うるなかれ。南征して吉。
升は昇、進み上る意味。昇るにおいては、大人に会うことが必要である。
南征については、南というのは人が自然に向かう方角、
よって南征は前進を意味する。占ってこの卦が出たら願いは大いに通る。

三爻が変爻です。
虚邑に升る。
虚邑とは無人の村の意味。何の障害もなく進んでいける。
占ってこの卦を得たら、無人の境を行くごとく昇進しうる。

京都(だ)悦ぶ、悦ばす意味
兌はとおる。ただしきに利あり。
この漢字は人の口から息が拡散する様。すなわち言説するさま、
悦び笑うさまである。
外面が柔和な様子であり、当然人に悦ばれるが、
如何なる事をしても人に悦ばれればいいというものではなく、
当然正しい道を守る場合にのみ利益がある。
不正な手段で民に喜ばれるものは、天理に背き、やがて民心も離れる。
真に民心を悦服させる仕方で民の先頭に立って事を行えば、
労苦を忘れて従ってくる。
たとえ危険な戦場に赴かせても死ぬことをものともせず、進むであろう。

初爻が変爻です。
和して喜ぶ。吉なり。
初爻ということで、出世を求める欲が無い。私的な親分子分の関係が無いことである。
つまり、人を喜ばすに公明正大な態度をもってするが吉ということである。

気が付いたら浦和降格圏ですか。
リーグ戦と言うのは一旦調子がおかしくなると
どんどん転げ落ちて行ってしまうのが恐ろしいところです。
人のことは置いといて、まずは自分たちがしっかり勝っていきましょう。

ここからがスケジュール的にも相手としてもきつくなってきますが、
きついのは皆同じ。ここを乗り越えてこそ先が見える!


old friends 水戸戦の占い

2011年10月07日

相変わらずよく分らんうちに勝ってしまう今シーズンのコンサですが、
言葉を変えれば勝負強いともいえましょう。
また、得点力は高くなくてもなんか決めてしまうのは決定力が高いとも言えましょう。
シュートをたくさん打たれても守りきるのは粘り強いとも言えましょう。
傍から見ると羨ましくてしょうがないチーム状況でありますが、シーズン最初から見ていると、
なんとなくこの順位も落ち着かない。そんなこんなで天皇杯です。

ここで怪我をしては大変、疲労も取りたいし、と
これからのスケジュールを考えると良からぬことも考えてしまいますが、
変なことをしてリズムを崩したり、勝ち運を逃したりしてもまた困る。
正直、今まで出番の少ない選手やらユース組みなんぞも見てみたいとは思いますが、
行けないんですよ~
家の中がいろいろとガタがきて、直しに入ってもらうものでして。
まあ、考えようによっては、鳥栖戦に行けなくなることが
なくてよかったと思うべきなのでしょう。

コータやら岡田やら鶴野やら監督やら見たかったのですが・・・
行かれる方、よろしくお願いします。

(けん) 偉大なる天、君たるの道
乾は大いにとおる。貞しきに利あり。
64卦のうちの最初がこれです。
乾坤一擲の大勝負なんてときにも使われるようにこれは天を表します。
変爻が複数あるので、この場合は、占う人の希望はおおいに通るであろう。
しかし問う人の動機が正しくて正しさが持続することを条件とする。
持続ということが大事なのである。

やっぱり持続と出ました。
これはスタメンをいじるなということではなく、
チームとしてやることの持続でしょうから、
あくまで勝ちにいくという姿勢が大切なのです。
誰が出ても勝ちにいく、というわけです。