2008年07月27日
突然ですが、新潟に出張に行ってきました。 試合が日曜でなければアウェー観戦してきたのに、 とホテルの窓からビックスワンを指をくわえて見つつ、 彼の地を後にしたわけであります。 生まれて初めて新潟に行ったわけですが、新潟は別名柳都(りゅうと)、 つまり、水の都と呼ばれているそうで(知らなかった)、 街の真ん中を信濃川が流れ、海に注いでいるわけです。 なんとも趣がある街でした、いとおかし。 本当ならば色々と写真を撮ってきたかったのですが、 何分上司のかばん持ちで行っておりまして、そんな余裕がなかったことが悔やまれます。 ましてや自分の携帯にはカメラも付いておらず、文字のみでの報告がもどかしい。 しかし、皆様川に親しんでいるからなのかどうなのか、橋の欄干が低い! 大人の男の自分の腰くらいしかありません。箕輪なら膝くらいか(嘘)。 怖い、もしも橋で諍いがあったりしたら間違いなくどっちかは落ちます。 自転車でバランスを失っても多分落ちます。 後は、豪雪地帯のはずなのに、妙に瓦屋根が多かったり、(大丈夫か?) 韓国とのつながりが深いんでしょうかね、空港からのバスのアナウンスも、 日本語、韓国語、英語の順番でした。焼肉屋も多かったがラーメン屋は少なかった。 後は、次の大河ドラマが直江兼続ということで、お土産屋さんはかなり押してます。 義と愛に生きた武将ということで「愛」の字が真ん中に入ったタオルとか、 いや、さすがに買えませんでした。あなたは欲しいか?? それから、さすがに米どころ、ホテルの朝食バイキングは魚沼産コシヒカリ。 産地を聞いただけでありがたく、3杯もお替りしました。ごちそうさま。 という訳で、全く、行かれる方への参考にはなってませんが、いきましょう。 晉(しん)進むの意味。 晉は康候もって馬をたもうこと蕃庶たり。昼日に三度まじわる。 康候は国を安んずる君主、たもうはもらうこと、蕃庶は数が多いこと。 太陽が地上に輝き、下の者が従順にそれにつく形。 自分の国をよく治めた諸侯が王の元に参勤交代に出向いたところ、 功績を褒められて、馬をたくさん頂戴し、 昼のうちに3回も接見を受けるという手厚い礼遇を受ける様。 占ってこの卦を得たら、自分の仕事に忠実であれば、 多くの馬と1日3回の謁見を賜るほどの寵愛を受け、出世するであろう。 変爻が複数なのでこれで見ます。 馬!と来たらもうダヴィですが、たくさん頂戴するので、 他の選手もあの勢いでDFを跳ね飛ばす! 3回の接見とはハットトリックしかない! 3-0 ダヴィ×3! 前回のコメントレスです。
2008年07月19日
仕事人ナイトは小雨の中、盛況でしたね。 バスを降りたら、人だかりもあり、お、いつもの平日夜とは雰囲気違うぞ。 その日は職場の人たちと連れ立って行ったので、SBアウェー側に陣取りました。 横には鹿児島から来た修学旅行生らしき集団。 当然大分を応援するかと思えば、そんな雰囲気でもなく、 おみやげ感覚なのか、皆赤黒のタオルマフラーをしています。 試合終了時には挨拶に来たコンサの選手の写真も撮っていました。 あと、後ろの方からは煙がもくもくと。焼き鳥をやっていたんですね。 まるで発煙筒でもたいているかのよう。近所から苦情が出なければ良かったのですが。 運営側も色々と考えているのようです。でも、清水戦もそうでしたが、 飲み物と食べ物をもう少し余裕持たせておくれよ。 日曜日も暑くなりそうだし。 で神戸戦、ここは思い起こせば初年度アウェーで昇格の望みを絶たれたり、 J1参入戦で雪の室蘭で叩かれたり、厚別で6点入れられたり、 10周年記念試合でやられたりと、因縁深いというか 全くと言っていいほどいい思い出がありません。 まあ、あちらにとって見れば、参入戦はともかく、後は快勝の思い出なので、 因縁でもなんでもなく、こっちの片思いなんですけど。 渙(かん) 離散、離散をあわす意味 渙はとおる。王有廟に至る。大川を渡るに利あり。正しきに利あり。 風が水の上を渡る様子。その際には表面の水は小波となって一斉に散る。 また、水の上を木が渡る様子も意味し、それは船であることことから、 大川を渡るに利ありである。 王が廟に至るのは、先祖の霊魂が渙散しているのを廟で祭ることにより 再び集めようということである。 初爻が変爻なので、そこを見ますと、 用ってすくう馬盛んなれば吉。 馬が盛んであれば、馬を走らせて救おうとする。馬の足が達者であれば、 散ろうとするものを連れ戻すことができる。 占ってこの卦を得れば、強力な味方を得てそれに従うならば、 離散を食い止めることができて吉。 馬と来ればもう決まり。今は大変達者な状態でしょう。 この前はしっかり押さえ込まれてましたが。 強力な味方はサポのこと。サポの声援に乗って、 この前取りきれなかった勝ち点を取り戻すことができるでしょう。 3-0 ダヴィ×2、箕輪!今度は決めてね。 前回のコメントレスです。
2008年07月15日
ジェフ戦、テレビでも裏天王山とか言われてましたが、 そんな雰囲気を吹き飛ばすような試合でした。 セットプレーでしか取れないといわれたら、それで悪いか、取ってやるよ、 でも他もできるからね、と言わんばかりの攻め。 ここ2試合の西澤の安定具合、やっぱり箕輪の存在って大きいんだなあ。 三浦監督のポロシャツパンツイン(ズボンイン?)と ミラー監督のスーツ姿(スコットランド人!!!)との好対照ぶり。 考えてみたら、スコアも当たり、今シーズン初めて、っていうか、 今まででも数えるほどしかなかったスコアの当たりですよ! 水曜の試合に心弾ませつつ、この調子で次も行くぜ。 でも、横パスかっさらわれるのはもう無しでね。 无妄(むぼう)いつわりなき道理、望外の結果の意味。 无妄は、おおいにとおる。貞しきに利あり。それ正にあらざれば災いあり。 いくところに利あらず。 无妄はいつわりなきこと、道理として自然にそうなること、希望しないのにそうなる。 占ってこの卦が出たら、動機が正しければ願いはかなうが、 不正ならば災いありとのこと。 変爻がないのでこれで見ます。 1勝1分1敗のペースを守った再開後、この調子ならばそのペースで行ける。 というか、ここから一気にそれ以上のペースで稼ぎたいですね。 クライトンも休養十分、砂川も西谷も休養十分、中山と西は大丈夫か・・・・ しかし、ここで油断は禁物です。こういうときこそハードワーク。 希望しないのにそうなる、とは?勝利は当然希望ですから、ここは観客動員でしょうか? この前の清水戦、そして、千葉戦と登り調子のコンサ、アピールも十分。 で、仕事人ナイトということで、私も上司&同僚(もともとサポだけど)と 一緒に観戦します。 きっと良い雰囲気で良い結果を見せてくれるでしょう。 3-0 ダヴィ、西谷、砂川!必殺仕事人とくればやっぱり西谷かな? 前回のコメントレスです。
2008年07月12日
金曜日の夜、突然、猛烈な腹痛に襲われました。 痛さに眠れず、といって救急車を呼ぶほどでもないかという状態で、 朝までうなされ、仕舞には熱が出てきたのか、大量の汗をかき始める始末。 朝には少し良くなりましたが、病院に行ったら胃炎らしいとのこと。 40年以上生きて来てこんなのは初めてです。 うなされている時は、盲腸かもとも思い、16日は行けないかなあ、 せっかく職場の人を誘ったのに、となぜか仕事以外のことに心を奪われていました。 まあ、体の痛みは治まれど、心の痛みはなかなか治まらないということで、 次の試合はとーーーーーーっても大事。 乾(けん) 偉大なる天、君たるの道 乾は大いにとおる。貞しきに利あり。 64卦のうちの最初がこれで、天を表します。 最も純粋な陽、最高に健なるものの象徴であり、 この場合は、占う人の希望はおおいに通るであろう。 しかし問う人の動機が正しくて正しさが持続することを条件とする。 持続ということが大事なのである。 変爻が複数あるので、これで見ますと、 前回この卦が出たのが、ナビスコ川崎戦、 我那覇の復活ショーをお膳立てしてしまった試合でした。 まあ、あれはカップ戦、今のうちに本当に大事なのはリーグ戦。 最初っから言い訳っぽいですが、勝たなきゃだめ。 クライトンがいなくても勝たなきゃだめ。 裏天王山などとも言われてますが、 正に乾坤一擲の大勝負になりそうです。 3-0 ダヴィ、西谷、砂川!清水戦の最後の15分は攻撃に関しては 今のウチのベストでしょう。 90分通してどうするかというのもありますが、 攻撃は最大の防御でもありますし、こてんぱんにやっつける試合もやってほしいなあ。 すみません、今日はこれで勘弁してください。 前回のコメントレスです。
2008年07月04日
ガンバ戦ではやはり失点はしてしまいましたが、そこかしこに復活の兆しも見えました。 箕輪は正に中心となるべき選手ですし、アンデルソンももう一息。 次はいよいよ聖地厚別、天気もどうやらもちそうです。 で、カミさんの一言「明日は子どもたちは置いてお父さん一人で行ってね。」 「why?何故に?」 「もうサミットも近いし、人が多いところは何があるか分からないでしょ!」 「(それほど集まってくれればいいんだけれど・・・・・)」 解(かい)困難が解ける意味 解は西南に利あり。往くところなければ、それ来たりかえって吉なり。 往くところあれば、早くして吉なり。 解は艱難が解消すること。動いて険の外に出るので、艱難が解ける。 艱難が解けたあとの政治方針は簡易安静であるのが良い。 いつまでもがたがたすべきではない。 艱難が解けて、行動の必要のないときは本来の場所に戻って安らぐが良い。 まだ解決すべき困難があれば一刻も早く行動して元の状態に復帰すべきである。 秋から冬にかけて凍結していても、閉塞の頂点に至れば一斉に解け放って雷雨が起こる。 そのときあらゆる果実草木は固い殻を破って芽を吹く。これも解けることである。 変爻がないので、これで見ます。 繰り返しますが聖地厚別開催、 ここで一気に殻を打ち破って芽吹いてもらいましょう。 復活の兆しなんて一回で十分です。 ここから8月半ばまでは非常に重要な相手ばかり、 自分が上がるのももちろん、引き摺り下ろすという試合です。 清水はこの位置にいるのが相応しいチームではありませんが、 しっかり握りつぶして飲み干してしまいましょう 厚別の清水戦といえば、98年雨中のVゴール負け (現監督にロスタイム同点ゴールを決められた)が印象深いです。 あの時の借りを今回返さねば。 3-0!アンデルソン×2、ダヴィ!救世主はすぐ結果を残すものです。 前回のコメントレスです。
プロフィール
1966年生まれのおじさんです。 1996年東芝の札幌移転時から ゆるく、甘く、応援してます。 いつの間にか占いがメインに なってしまいました。 昔ちょっとかじった「易」で コンサの勝利のみを占っております。 はずれても怒らないで・・・
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