切手のない贈り物 福岡戦の占い

2010年11月25日

とうとう高原もダメですか。
今シーズンも残るところ2試合ですが、勝ってくれと思うのはもちろん、
それ以上にみんな無事で終わってくれ三上怪我しないでくれと思うばかりです。
それはさておき、あのような非常事態故か、残った選手たちもとても気持ちが入っていたし、
ショートパスもよくつながり良い試合だったと思います。
あとはねえ、ゴールと観客がもうちょっと欲しかった。
横野!もう少し!

(けん) 偉大なる天、君たるの道
乾は大いにとおる。貞しきに利あり。
64卦のうちの最初がこれです。
乾坤一擲の大勝負なんてときにも使われるようにこれは天を表します。
変爻が複数あるので、この場合は、占う人の希望はおおいに通るであろう。
しかし問う人の動機が正しくて正しさが持続することを条件とする。
持続ということが大事なのである。

相手は早々と最後の昇格を決めてしまった福岡、
うちのホーム開幕戦で、期待をぶっ潰してくれました。
あの時は強い!と思いましたが、正直、昇格するとまでは思いませんでした。
己の不明を恥じるばかり、というか千葉がうちに二敗しなければどうなったものだか。
と負け惜しみを言ってみたりします。どっちにしてもウチはこんな成績ですがね。
とりあえず、福岡とは暫しのお別れ、ウチのことを忘れないように、
思い出深き仕打ちを喰らわせてやりましょう。
正しいことを持続ですよ、持続。今シーズンやり続けてきたことをやりぬくのだ。

3-0 横野!高木!三上!
前回のコメントレスです。


ルビーチューズデイ 徳島戦の占い

2010年11月22日

忘れてました。中二日だったんですね。
忘れたくて忘れたわけではありません。

ボールは回っていましたが、フィニッシュの精度を欠き(以下略

今シーズンも後3試合。祝日の夕方というなんとも黄昏ですなあ。
せっかく行くのですから、来てよかったといえる試合を頼みます。

(りん)迫り、臨む
臨はおおいにとおる正しきに利あり。八月に至りて凶あり。
臨の字はもと上から下を見下ろすと言う意味であるが、
全てこちらから対象の方に向かって進んでいって威圧的に迫る意味である。
というわけで、どんどん迫っていくわけですが、
いつまでも栄えているわけではなく必ず下がるときが来る。それが夏の八月ということです。

そもそも今シーズンで栄えているときがあったのかと問うてみると答えが出ません。
まだ下がるのかよという感じです。ホームも残すとこあと二試合。
来年に希望の持てる試合を見せて欲しいですよ。
次の試合に出場する選手で来年もいられるのがどれだけいるかわからないけど、
今いる以上は、ウチの選手として、精一杯やってください。こっちも精一杯応援しましょう。

3-0 高木!内村!三上!


街の明かりがとてもきれいね 横浜FC戦の占い

2010年11月20日

こんな試合は今回初めてではなく、何度も見た光景が繰り広げられていましたが、
攻めても決めきれず、一瞬で決められました。
前半だけ見ていたら絶対負ける気がしなかったんですが、ってこれも何度思ったことか。
まだまだ力が足りないと言うことはよく分かっているのですが、道はまだ遠い。

さて、今回の相手横浜FCは一気に変革を図ってとりあえずは吉とでているのか?
札幌ではホワイトイルミネーションも来週から始まり、いよいよ冬まっしぐらですが、
そのオープニングを飾るゴールラッシュといきたいものです。

訟(しょう)争論、訴訟の意味
訟はまことありてふさがる。恐れて中すれば吉。
終えんとすれば凶。大人を見るに利あり。大川を渡るに利あらず。
上の者が強権で下を押さえ、下は陰険で上の隙をうかがう様子。
争いに当たって、自分の方に真実があるのに、それがとおらない。
内に反省して中道を得た行動を取れば吉。強引に押し切ろうとすれば凶。
公平な大人に会って裁いてもらうのが良い。
訟はもともと危険なことなので、大川を渡るような冒険をしてはいけない。
変更が複数なので、これで見ます。

今年のチーム成績は正直期待には及んでいません。その原因は何なのか?
サッカーは単純ではなく、どれか一つに収斂されるものではないとは思いますが、
その正しい分析ができるのは全ての情報を集約しているところのみ。
傍で見ている我々は、あくまで想像でしかなく、目に見える部分で判断せざるをえません。
それなりの情報は欲しいものですが・・・・
まあ、困っているところは正直に、こんなに困っています!と言ってしまった方が楽な時もありますよね。

3-0 藤田!岩沼!高木!サブはそろわないんでしょうか?
前回のコメントレスです。


君よ!俺で変われ! 水戸戦の占い

2010年11月13日

気持ちってのも形が無いもので、具体的な説明はできないのですが、
何だか気持ちを感じた試合でした。
攻められているのを必死に守っている姿をそう感じただけなのかもしれませんし、
千葉も自陣をがっちり固めるチームではなく、
また勝ち点3が絶対必要な状況であったが故に、
こちらもあの時間帯にゴールを決められたのかもしれませんが。
ともかく勝てて良かった。

さてさて、つい2週間ほど前、平岡の某ショッピングセンターで買い物をしていたら、
「~からお越しの“よしはらこうた君”10歳の親御さん、こうた君が迷子に~」
というアナウンスが繰り返し入っていました。
10歳と言えば、2000年か1999年生まれ、しかし、妊娠中はコータがまだ札幌にいたはず。
道内の人であれば、当然知っていて不思議はなく、意識したのでしょうか?
と思ったら「~売り場で買い物をされた“さとうのりゆき”さん、お忘れ物が~」
ひょっとして、小売店でよくある暗号ってやつだったのか?
それならそれでまたマニアックな暗号だなとも思いましたが。

(かく)変革、革命の意味
革は己日(きじつ)にしてすなわちまことあり。
おおいに通る正しきに利あり。悔い亡ぶ。
この卦は上に沢、下に火の形となっており、
皮を沢につけて下から火であぶることによって皮をなめす様子ということ。
なめされた皮は元の獣皮と面目一新するが、内なる実質は変わらない。
王朝の革命も制度風俗全て変わるが国を治める大本は変わらない。
己日とは真ん中を過ぎたあたり。
で、変革、革命ということは真ん中の盛りを過ぎたあたりに行って
初めて人に信じてもらえる。
その際にはいくばくかの悔いが付きまとうのは当然であるが、
徳があればその悔いもなくなるということである。
全て変革と言うのは、天地の動きに沿った行為であり、
天子は天命を受けて天子になったものであり、天命の有無は民心の向背に現れる。
民心の離反した天子はもはや天命を失ったものであり、
新しい受命者によって打倒されるべきだという。

六爻が変爻なのでみますと、
君子は豹のごとく変ず。小人は面を革(あらた)む。行けば凶。
居れば正しくして吉。
君子は聖王の感化を受ければ心から過ちを改め善に還る。
その変化は豹の文様のごとく外にはっきり表れる。
下愚の人は心から変革できないが、顔つきだけ変えて上の命令に従う。
それ以上の変革を要求してはいけない。ただ正を固守していれば吉。
君子豹変すの語源ですね。

何かが変わる予感でしょうか?
今さらではありますが、来年に向けて劇的な変化を期待したいもの。
そのきっかけは何でしょうか?
と思っていたら、吉弘退団!
さすがにDFどーなる?と心配せずにはいられません。
これは変化の一環なのでしょうか?

3-0!砂川!藤田!石川!怪我人だらけで誰が出る?

前回のコメントレスです。


デイドリームビリーバー 千葉戦の占い

2010年11月06日

草津戦、行くまではすっかり忘れていたのですが、実は今期厚別最終戦で、
かつ負けたら無条件で昇格消滅という試合だったんですね。
前日同窓会で朝3時過ぎに帰り、6時起きで別な用事を済ませてそのまま行ったので、
状況を把握していませんでしたが、試合もひどいもんでした。
何か特定できる原因があってそれを取り除けば
良くなるって感じがしないのがどうにもこうにも。

さて、今年は次年度への動きも早く、砂川、藤山、箕輪の3人が退団とのこと。
砂川、藤山はまさかという感じです。
フロントには来年どうするつもりかは当然構想があってのこととは思いますし、
その通りいくかどうかも含めて今の構想を知る由はないですが、
コンサに関わった選手が悔いなくサッカー人生を送ってくれることを望みます。

(そん)減らすの意味
損は、まことあれば元吉にて、とがなし。貞にすべくして、行くところあるに利あり。
なにをかこれ用いん。(にき)もってまつるべし。
損は減らすの意味。下を減らして上に増す。人民の富を減らして君主の収入を増すかたち。
損といえばなんでも悪い意味にとってはいけない。
国を治めるために民の所得からある程度のものを減らすのは必要なことである。
誠あれば、というのはまさに減らされる側からも納得が得られればの意味。
なにおか以下は損ということの特殊な例。(き)は皿。まつるは神々に供物を捧げる意味。
礼を減らさねばならぬ場合に何を供えればいいだろう。
まことさえあれば二皿の食物でも神をまつるにたりる。
神への敬虔があれば形式は減らしても神は納得する。浪費を戒めるものである。
占ってこの卦が出たら、まことを持って行動すれば、最後は大吉、
長続きできて前進しても有利である。この卦が出たときに限り、吝嗇であってもかまわない。

まさに昨今のチーム事情を言い当てているかのような卦です。
ただ、そこに誠はあるか、我々はそれを感じ取れているか。

まだまだ最終的な形が分からないので何とも言えませんがね。
フロントに対しては、サポそれぞれいろんな考えがあって、
不信感を持っている人も多いのではないかと思いますが、
なんとかしたいという気持ちは決して我々に負けていないと思っています。
ビジネスとしての責任は責任としてあるでしょうが、
人格攻撃はしてはいけないでしょう。

そうそう、千葉戦、久しぶりのドーム、昇格が無くなった状況だけど、
どんな試合になるのでしょうか?今シーズンの夢はついえたけど、
なおも我々は夢を持ち続けられるのか?

3-0 内村、高木、三上
とりあえず勝て

前回のコメントレスです