2010年02月27日
今シーズンのライバルを考えた時に、まずは降格組の千葉の2つかな、と。 で、色々あっても大分も怖い存在だよな、と。 甲府の悔しさはやっぱり怖いな、と。 こんなところかなと思ってましたが、突然とんでもない補強をするチームが現れました。 横浜FCです。監督が元鳥栖の岸野さんに変わっても、 そう簡単にチームは変わらないと思っていたら、 なんと言うことでしょうか、鳥栖からごっそりお土産を持ってきました。 高地、武岡、渡邉、柳沢、シュナイダー(つながりあり?)、 一気に俺色に染めてやるってことですかね。 ここまで大胆なのも珍しい。 っていうか辞める時にきっと色々あったんでしょうねえ。 そのほかにも、シルビーニョ、サーレス、そして大黒。 この3人だけでも大したものなのにねえ。 一方鳥栖はJ2界(失礼)のカリスマ、イクヲ氏の復帰ということで、 鳥栖戦は面白そうだ、じゃなくって、ここはどうでしょうか? 小過(しょうか)小事における行き過ぎ。 小過はとおる。正しきに利あり。小事に可なるも大事に可ならず。 飛鳥これが音を遺す。上るによろしからず、下るによろし。大いに吉。 この卦は陰が行き過ぎている様子で、この卦を得たら、願いはとおる。 しかし正しい道を守らねばならない。小さい事ならしても良いが、大きいことは不可である。 この卦を得た人に対して、鳥が飛び過ぎつつ、耳に尾を引いて鳴き声を遺すであろう。 その声を良く聞けば、上るによろしからず、下るに良しといっている。 鳥も上に上れば止まるところがなく、 下に下りれば安らかに止まるところを得ることから、そう戒めている。 占ってこの卦が出たら、昇っては良くない。下に下りれば吉。 変爻が複数なのでこれで見ます。 昇格を目指している中で、大きいことは不可、昇るによろしくなく下るによし、 とありますから、今年はちょっと難しそうです。 で、鳥も上がるのはよろしくないと鳴いているそうなので、 鳥栖に痛い目を見せられてしまうということなのでしょうか。 そうそう、忘れていけないのはカズゴン対決です。BSで全国放送、しかも夏休み! 2人とも怪我するなよ! 前回のコメントレスです。
2010年02月25日
さて次は残留組です。甲府です。 昨年惜しくも昇格を逃し、いよいよ勝負の年ということで、力入りまくりです。 なんといってもINでマイク、パウリーニョです。 マラニョン、金と来て、早い高い上手い、なんと言う攻撃陣でしょう。 ちなみに守備では荒谷もいます。 陣容そのものは降格組には及ばないかもしれませんが、昨年の悔しさや、 J2を知っているという面でも、自分の中では最も手強い相手と見ています。 大壮(だいそう)大きなものの隆盛 大壮は正しきに利あり。 これは陽が盛んと言う意味で、大壮であります。 陽すなわち君子が伸びる様であるから、 占ってこの卦が出たら願い事とおり、吉であること明らかである。 但し正しくてその正しさを遵守することが条件である、 勢い盛んであって正を得なければ只の乱暴に陥るからである。 この卦は雷が天の上に激しく轟いている、大きく壮んな様子。 君子はこの卦にのっとって君子としての大きく壮んなことを行う。 君子の強さとは人に勝つことではない、自分に勝つことである。 君子は雷のごとき威厳と決断で自分に勝つことに努めなければならない。 自分に勝つ道は何か、礼の実戦である。 礼にそむいた行動は絶対にしないことが己に克つことであり、 君子の強さである。 豪華な攻撃陣ということでまさしく陽が盛んというのはこのことか。 しかし、攻撃偏重はただの乱暴ものとなり、チームとして成功しないという戒めです。 しかし、甲府といえば攻撃サッカー。監督も変わりましたが、 どうなるのでしょうか? ガンガン攻めても、カウンターでの失点によって我慢できなくなって自滅、 というパターンが待っているのでしょうか?(願っているのでしょうか) 前回のコメントレスです。
2010年02月22日
しかし、カーリングを見てますと、集中力を保ち続ける大変さが伝わってきます。 よく、セットプレーで集中力を切らすな!と無責任に言ったりしますが、 傍で言って保てるようなものではないのだなあ。 体力と精神力はセットなんですねえ。よって練習しかないのですね。 降格組最後は大分です。 こちらは、ご存知のとおり、シーズンの成績以外のところで大きなハードルがありますが、 ウチとしても非常に気になるところではあります。 INはよく分かりませんが、OUTは凄い、 鈴木エジミウソン森重深谷金崎上本西川家長フェルナンジーニョって、 ほとんどレギュラー総とっかえみたいものです。 今シーズンはどんな面子になるんでしょうか? 大有(だいゆう)大なる所有 大有は、おおいにとおる。 虚心に人と共同するものは万物必ずこれに帰する様子。 この卦は火が天の上にある様子で、天高く燃える太陽が万物を照らす象であり、 一君が万民を所有する様子でもある。 王者がその徳を持って万民を懐け、賢人を招き、天人を所有する卦である。 占う人、この卦を得て然るべき徳あれば、結果は大善にしてとおるであろう。 変爻が複数あるのでこれで見ます。 この状況でこの卦とはこれ如何に。 むしろこの状況を逆手にとって、 または団結して大きな結果を出すこともあるということなのでしょうか? 今まで出番のなかった若手が一気に爆発なんてこともあるのかもしれません。 全てを失ったようで実は大きなものを手に入れたかもしれない。 やはり要注意のようです。 前回のコメントレスです。
2010年02月20日
降格組第二弾、初めてのJ2暮らし、千葉です。 今年は千葉県勢そろってJ2ということで、遠征先としては結構ありがたいかもしれません。 交通の便とかよく分からないけど。 OUTは、新居、ボスナー、下村 INは多いぞ。磐田から村井、茶野、名古屋から山口、京都から林、佐藤勇人等等。 面子だけ見たら数年前のJ1かって感じです。 困(こん)苦しむの意味 困はとおる。貞し。大人は吉にして咎無し。言うことあれど信ぜられず。 これは君子が小人に覆われている様子である。 困苦しながら自分の理想を通すと言うことは正しい道を固守すること。 それは小人には不可能で大人にのみ可能である。 占ってこの卦を得たら、困窮するが、苦しい中に道を貫き、 正を守ればつまり大人の態度を持てば、 吉であり、咎はない。さもなければただ困窮して凶。 いくら弁舌を振るっても信ぜられない。 五爻が変爻で、 鼻切られ、足たたる。赤ふつに苦しむ。すなわちようやくにして悦びあり。 もって祭祀するに利あり。 鼻切られ足たたるとは鼻切り、足切りの刑のこと。 赤ふつとは、高い爵位のことで、君子は小人にそのような拷問を受けても 苦しむものではない。 かえって小人によって高い爵位を贈られる事に苦しむ。 最初のうちは小人に苦しめられるも、長い時間の後にはだんだん悦ばしい結果があろう。 斯様な布陣な訳で、降格時にはチーム崩壊かと思っていたら、 いつの間にかしっかり補強してました。専門誌でも堂々の昇格候補です。 しかあし、私の極めて信頼できる知人によると、ここの最大の弱点は選手ではなく、 その上の人だそうで、その方曰く、「彼はソフトな○○」 ○○の中には、コンササポにとって最大のトラウマとなっている人の名前が入るそうです。 ま、確かに、ミラー氏から変わって以来何勝したのか、ということもあり、 また、その際の問題が何か、が組織として整理されているのかどうか (お前に言われたくないというのは置いといて)が疑問ではあるのでしょう。 しかし、なんと言っても、歴史と伝統と色々と誇らしいこちら、最初は苦しんでも、 補強やらなんやらでだんだん悦ばしい結果になるのでしょうか。 やっぱり監督途中交代なのか? 前回のコメントレスです。
2010年02月18日
さてさて、高木美帆ちゃんもとっても気になりますが、 私も長い冬の眠りから覚めてプレシーズン占いをはじめたいと思います。 何はともあれ塵も積もれば山となるということで5年目、行ってみよー まずは降格組第一弾、柏です。 Inとしてはベルディから林、G大阪からパク、そしてアルセウ!! OUTは山根!来ませんでしたね。ポポが神戸ですか。 で、フランサも残りと、なんだ随分残っているじゃないか。 中孚(ちゅうふ)中なるまことの意味 中孚は豚魚にして吉なり。大川を渡るに利あり。貞しきに利あり。 この卦は上と下に陽があり、真ん中に陰がある。真ん中が空虚で虚心ということです。 孚という字は鳥が卵を温める意味で、卵が孵るのに期日を誤らないことから、 信の意味があるそうです。 豚魚とは庶民がお供えにあげるもののことで、 身分の低いもののお供えであっても真心さえあれば、神さまは福を与えてくれるとのこと。 変爻が複数あるのでこれで見ます。 空虚というところで、一瞬期待したのですが、むしろ良い意味のようです。 でも、真心さえあればということですよ。 石崎監督にしてみれば、色々思うところもあるでしょう。当然あちらもです。 昨年監督交代によってこけてしまったアチラ様ですから、 うちに対して虚心で来る事は難しいと見ました。 でもね、戦力的には充実しているし、普通にやれば十分昇格候補ですよね。 普通にやれれば。 アルセウはどうかなあ・・・・・虚心にできますかねぇ・・・・・・ 今にして思えば、2007年、彼の中身がダニルソンだったらどうだったのかなあ? それほど都合良くは行かなかったかもしれないけど、 ひょっとして、と思うのは失ったものが大きかったからでしょうか??? で、彼。ネルシーニョ監督の言うことは聞くのでしょうか。 「腐ったミカンが箱の中にあるとほかのみかんも腐ってしまうんだよ。」 「俺たちは腐ったミカンじゃねーんだよ」 「いや、キミのことではなくって(以下略)」 前回のコメントレスです
2010年02月13日
僕たちの正月は3月だ!
という訳で、お久しぶりでございます。
二月近くサボっておりましたが、開幕まで後一月と迫り、と思ったら、
一月なのはホーム開幕で、本当の開幕はあと3週間です、ヤバいヤバい。
という訳で、オリンピックも始まり、
バレンタインが近づいてデパートの地下も揺れて♪きておりますが、
今年初めてのエントリーであります。
前回以来、コンサ的にはゴン中山の入団、吉弘の怪我等様々な出来事がありましたが、
個人的にも色々(こういう場合の色々というときには良いことだった試しはない。)
ありまして、今日に至っております。もうそろそろプレシーズン占い始めなきゃ。
さて、本日は我が家でもご多分に漏れず、
バレンタインのチョコを母娘3人で作っておりました。
一方、父はチョコ及びラッピングの補充で買出し部隊。
しかしそのほとんどは友チョコのためのもので、
私には余ったチョコでのホットチョコレートドリンクです。
娘は、「お父さんにも当たるだけ作ってあるはず・・・・」となんとも心細い言葉。
まあ、考えようによっては、友チョコってのも同性(親含む)同士の競い合いですから、
異性相手にあげるよりある意味シビアかもしれませんよね。
◎◎ちゃんのはよかったけど、△△ちゃんのはイマイチ。
とかって女の子同士で言われているかもしれないと思うと、
それはそれで背筋が寒くなるものであります。
昔とは違った意味で大変になってきているのだなあ。
という訳で、まだウオーミングアップということで本日はこれにておしまい。
今年もよろしくお願いします。
プロフィール
1966年生まれのおじさんです。 1996年東芝の札幌移転時から ゆるく、甘く、応援してます。 いつの間にか占いがメインに なってしまいました。 昔ちょっとかじった「易」で コンサの勝利のみを占っております。 はずれても怒らないで・・・
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