たまごクラブひよこクラブ 岡山戦の占い

2010年03月25日

やっと初勝利です。
まあ、何とか勝った、というほど苦戦したわけではないですが、
もっともっと点は入れてほしかったし、
それ以上にもっともっともっとチャンスの形を見せて欲しかったですね。
守りの面では藤山が入り、芳賀が中に入って非常に安心して見ていられたことからも、
前の方で圧倒的な力を見せてほしかったな、と。

つまりそれだけ、福岡戦の惨状がトラウマとなっているということなんですよ!
そしてそれを払しょくするにはまだ足りないです。
正直、ここから快進撃を見せ、ぶっちぎり(でなくとも)昇格を決めて、
思い返せばあの試合はひどかったな~と言えてやっと傷が癒されます。
しつこい?

という訳で次に目指すはホーム初勝利です。
と言いましても、いつの間にやらプロ野球も始まってしまいました。
マスコミはまたまたハム一色になってしまってますが、
この前の試合で失望した人たちの目を、
どれだけこちらに向けられるか?
マスコミ的には、やっぱりゴンゴールが一番美味しいのでしょう。
チームが勝って、ゴン初ゴールをホームで決められたら、
きっと取り上げてくれますよ~。

 (こう)恒常性、恒久性の意味。
恆はとおる。咎なし。正しきに利あり。往くところあるに利あり。
雷風あるは恆なり。君子もって立つに方を変えず。

この卦は女性が男性にへりくだる形。これは夫婦の常理である。そこで恆と名づける。
占ってこの卦が出た場合、自分の道を持続するならば、当然願い事はかなうし、何の咎もない。
また、これは風の上に雷が鳴っている状態で、
この二つが助け合うのは理の常であります。
外から見れば風も雷も動いているが、両者助け合うところに実に見えない恒常性がある。
君子はこの卦にのっとって、日々の行動こそ時に順応して一定しないけれども、
そのうちに恒常性がある。つまり道を変えないということである。
変爻が無いのでこれで見ましょう。

動いているもの同士が助け合うとは、
まさにチャンレンジアンドカバー(古い?)
時と場合に応じて様々に変えつつもその中に恒常性を持ち、
相手を攻めるのです。

その中心としてやって欲しいのは宮澤ですよねえ。(上里もですけど。)
どーも、すぐ後ろに下げるというイメージがつきつつあるんですよね。
実際には、後ろに下げることが全て悪いというわけではありませんが、
もっともっと上を目指すなら、自分の力でどんどん前に運んで欲しいんです。
シャビなら、イニエスタならどうするか、そこと比べたいんだよなあ・・・
まだまだ発展途上なのは当然ですが、
世界との戦いでは決して若すぎるわけではありませんよ。

岡山といえば、我々の世代は進研ゼミ、今はベネッセですね。
ウチの娘もやってました。でも、後半は付録のみに反応し、
赤ペンも出さなくなってました。先生、ごめんなさい。
赤ペンもつまるところ自分との戦いです。自分に負けてはダメなのだよ、
とここに書いてもダメか

3-0! 近藤!キリノ!ゴン!
実はこの日は家族旅行で行けません。どうかよろしくお願いします。

前回のコメントレスです。


アイデン&ティティ 栃木戦の占い

2010年03月20日

参りました。月曜日職場に行ったら、職場の会う人会う人から
「ひどかったねえ」の連発。
見てなくて「負けて残念」ではなく、地上波やら現地で見てひどかったと
いうことですから。
一番堪えたのは、全くサッカーを見たことなかった人が、たまたま見に行って、
「サッカー見るのは初めてで全く分からないけど、コンサが弱いのは分かりました。
だって、ボールが半分より向こうに行かないんですもの。」
そのとおりです、本当にすみません。なぜか謝ってばかりの月曜日でした。

さて、気を取り直して栃木戦。チームはしっかり反省&修正してください。

(そん)減らすの意味
損は、まことあれば元吉にて、とがなし。貞にすべくして、行くところあるに利あり。
なにをかこれ用いん。にきもってまつるべし。
損は減らすの意味。下を減らして上に増す。
人民の富を減らして君主の収入を増すかたち。
損といえばなんでも悪い意味にとってはいけない。
国を治めるために民の所得からある程度のものを減らすのは必要なことである。
誠あれば、というのはまさに減らされる側からも納得が得られればの意味。
なにおか以下は損ということの特殊な例。きは皿。
まつるは神々に供物を捧げる意味。礼を減らさねばならぬ場合に何を供えればいいだろう。
まことさえあれば二皿の食物でも神をまつるにたりる。
神への敬虔があれば形式は減らしても神は納得する。
浪費を戒めるものである。占ってこの卦が出たら、まことを持って行動すれば、
最後は大吉、長続きできて前進しても有利である。
この卦が出たときに限り、吝嗇であってもかまわない。

六爻が変爻なのでそこを見ますと
損せずしてこれを益す。咎なし。
正しければ吉にしていくところあるに利あり。臣を得るに家なし。
損が極まって益に変すべき立場である。
上にあって下を減らさず下に増してやるのであれば、天下の者は皆服従する。
それが臣を得るである。家なしとは天下が一つになって個々の家の境界というのがなくなる意味。

まさに損極まってます。単純な計算ではまだ2試合ですけど、
シーズンを戦い切る上での気持ちとか、
勢いとかサポに対する姿勢とかいう面では最悪に近いです。
まあ、これ以上下がることはないでしょうし、色々と変えてくるでしょうから、
それなりの結果は出してくれるとは思いますが、
我々が求めているのは単なる目先の結果ではなく、
今シーズンこれで行けるぞという部分なんでしょうね。
今までダメだったこの部分が修正されたということが
試合の中で明らかになるということも大事でしょう。
そうしたときに、サポとチームの境がなくなり、
もっともっと盛り上れるのではないでしょうか。

さて、栃木。
個人的には今まで試合前の儀式?においては柏バカ一代がダントツでしたが、
昨年の栃木県民の歌にも衝撃を受けました。
思い出しますと、学生時代、本州の友人と話の中で、
県民(都民)の日は学校が休みだという話題を聞いて羨ましくも、
その地元意識にやや面食らったことがありました。
今思えば、そういう歴史やらのつながりを持ちつつのホームタウンなのですね。
一方、我が北海道は、なかなかそういう意識は根付かないのでしょうか・・・
何とか自分たちで作ったものよりも、
中央からぽっとやってきたものの方になびいてしまうとか・・・・・
しかし、たとえ、少しずつでも、
1歩進んで2歩下がってもそれでも進んで行きましょう。

3-0!近藤!内村!キリノ!
後から思えば、ここからが開幕ダッシュだったんだと言える試合を!


チケットはとっとーと 福岡戦の占い

2010年03月11日

前回の試合ですが、いろんな意味で悔しかったです。
まあ、一番は勝ち点3を取りきれなかったことですが、
その前に、後半あそこまで一方的に攻められたのはなぜでしょうかねえ?
ボールをとってもすぐクリアして相手に取られて攻められて、
ボールをとってもすぐクリアして以下略
いつかは決壊しそうな気がしてましたが、セットプレーの一瞬の隙でやられた。
これも悔しい、相手の思う壺にはまってしまった・・・・

まあ、ずーっと旅でしたし、疲れも溜まっているのでしょう。
やっとホームに帰っていろんな意味でリフレッシュして、
メディアにも例年にない露出で、開幕を盛り上げましょう!

あ、ウチにはまだジュニアパス来てないんですけど・・・

(はく)剥落、浸食の意味
剥往くところあるに利あらず。
剥とは刀で削ると言う意味で、小人が栄え、君子が困窮する時です。
小人の勢いが伸長しているときなので、君子は動かない方が良いということ。
物には必ず消長、満ち欠けの理があること大切に胸に収めて行動するのが君子の道である。
占ってこの卦を得たら、時の運にしたがって、言語を慎み能力を隠し、
積極的に行動してはならない。
この卦は山が地にベッタリとついている様子で、それは山の土が剥がれた様子でもある。
人の上に立つ者は、この卦の意味をくんで、下々の生を厚くし、
そうすることで自分の地位を安泰にする。上の層が剥落せずにいられるのは、
下の層が厚ければこそである。

有力な昇格候補の甲府を完膚なきまでにやっつけた福岡、
得点のみならず、試合運びも圧倒しておりました。
コンサブログなので、あえて言いますが、まさに小人が栄え、君子が困窮する時です。
相手は乗ってくるでしょうから、打ち合いは避けるべしという卦なのでしょうか?
でもねえ、ホーム開幕戦だし、ゴン効果もあるし、
ここは豪快な勝利を期待したいんですが・・・
ポゼッションでは苦労しつつもカウンターで効果的な点を入れて
勝つってことなのかなあ。
まあ、勝てばいいですよ、最低限。できればゴンゴールも見たいけど。

3-0!近藤!内村!ゴン! はずしても1面なんだから入れたら号外だよ。

前回のコメントレスです。


アメでは負けず 鳥栖戦の占い

2010年03月06日

さて、開幕です。本当に1年が始まる気がします。
相手は鳥栖です。
開幕の鳥栖は3回目、過去において2部リーグではここと甲府が2回づつです。
鳥栖の開幕といえば、エメルソンの大爆発が記憶に残っているところですが、
2回目のフッキのゴール(及び俺様ぶり)も印象的でした。
というわけで、実は開幕においては2勝中、
しかも新戦力が鮮烈なデビューを飾るという試合です。

中孚(ちゅうふ)中なるまことの意味
中孚は豚魚にして吉なり。大川を渡るに利あり。貞しきに利あり。
この卦は上と下に陽があり、真ん中に陰がある。真ん中が空虚で虚心ということです。
孚という字は鳥が卵を温める意味で、
卵が孵るのに期日を誤らないことから、信の意味があります。
豚魚とは庶民がお供えにあげるもののことで、
身分の低いもののお供えであっても真心さえあれば、神さまは福を与えてくれるとのこと。
変爻が複数あるのでこれで見ます。

甲府がやられました。試合はザッピングでみていたのですが、
終始福岡ペースといってよかったのではないでしょうか。
しかし、雨で寒そう・・・
どれだけ補強をしても、馴染むまでには時間がかかり得るということなのでしょうか。
うちも、気を引き締めて行かなければいけないようです。
真ん中が虚心ということなので、
中の二人、上里、宮澤のプレーが勝負を決めることになるのでしょう。
ともかく、しっかり、自分のプレーを行えば福はやってきます。

まずは勝利!新戦力に期待!
3-0!近藤、内村、ゴン!スポーツ紙の見出しになるような活躍を頼む!

前回のコメントレスです。


また再び帰って来たプレシーズン占い【ウチ】

2010年03月03日

先日行われたPSMでは問題点も散見しましたが、
近藤の存在感は大したものです。

今までうちにはいなかったタイプ、
日本人としてあれだけ強いFWなんて初めてでしょうか?
前半はパスもポンポンと回って気持ちよかったですが、
あの間に得点をしたかったところです。
そうじゃないと、また昨年の繰り返しですぞ。
後は、ゴンでしょうか。やはりウチのユニフォームを着た
彼がピッチに入ると雰囲気が変わります。
早くあの感じをホームでも味わいたいものです。

さて、本当に開幕も間近ということでうちです。
じたばたしないで行ってみましょう。

(かい)押し切る、決断の意味
夬は、王庭にあぐ、まことありて叫ぶ。あやうきことあり。
告ぐること邑よりす。じゅうにつくに利あらず。往くところあるに利あり。

夬はもともと弓を引くときに親指につけるゆがけの意味。
弦をぱっと離すことから、決断の意味。
この卦の意味は、君子が小人を切ろうとするときに、
先ず朝廷にて罪を明らかにする。
誠意を尽くして、衆人に大声で呼びかけ皆と力を合わせて小人を切るのだが、
ことがことだけに危ういことがある。
先ずわが身を正しくすべきで、無反省に相手を攻めるのは良くないということです。

初爻が変爻なので、そこを見ますと、
足を進むるに壮んなり。往いて勝たざるを咎となす。
勇んで進もうとするが、力足らず、意気ばかり盛んで勝てない惧れがある。
小人を切る時なので、負けることは許されない。
往くからには必ず勝てるという策を立ててからでないといけない。

上等じゃねーか!そりゃ千葉柏あたりに比べれば力足りないかもしれないけど、
こっちにも昨年からの積み上げがあるぜ。
DFで怪我人も多いし大変だけど、こんな時こそチャンスだぜ!ほっちゃん!ほんとに。
負けることは許されないというメンタリティをゴンからしっかり学んで勝ちきるのだ。
監督も、策は十分練られていると思います。
いざ、出発だあ!