2011年04月29日
初戦に比べたら遥かに遥かに良い出来でした。スタジアムからでは分かりませんでしたが、 テレビで見たら、なんでそんな狭いところでパス交換!なんてシーンもあり、 個別のプレーでは見るべきところも多かったと思います。 ジャディウソンを彷彿させるアンドレジーニョも持杉疑惑が持たれていましたが、 意外とそんなこともなく、まだまだできそう。 ただねえ、点が入らないですねえ。 あとは失点のシーン、どこかで見たようなボールの獲られ方から、 あんなところできれいにワンツー決められたらそりゃやられますって。 人間とはいい加減なもので、記憶には補正がかかりまして、 スタジアムではボールを獲られてすぐにやられたようなイメージがありますが、 実際にはやや時間があり、やはりあのワンツーでやられたんですね。 宮澤君、ごめん。 しかし、やっぱりやっぱりあそこで獲られちゃいかんよなあ。 さて、そんなこんなで最大の難敵、という言い方を許してもらえるのかFC東京。 向こうにしてみたらボーナスステージのつもりだったらどうしよう。 渙(かん) 離散、離散をあわす意味 渙はとおる。王有廟に至る。大川を渡るに利あり。正しきに利あり。 風が水の上を渡る様子。その際には表面の水は小波となって一斉に散る。 また、水の上を木が渡る様子も意味し、それは船であることことから、 大川を渡るに利ありである。 王が廟に至るのは、先祖の霊魂が渙散しているのを廟で祭ることにより 再び集めようということである。 初爻が変爻なので、そこを見ますと、 用ってすくう馬盛んなれば吉。 馬が盛んであれば、馬を走らせて救おうとする。馬の足が達者であれば、 散ろうとするものを連れ戻すことができる。 占ってこの卦を得れば、強力な味方を得てそれに従うならば、 離散を食い止めることができて吉。 離散ですって。 離れているのは何でしょうか?あまり考えたくないので考えません。 それを食い止める強力な味方とは選手でしょうか? アウェーサポでしょうか?それとも、相手の誰か?誰か? 前回のコメントレスです。
2011年04月21日
人間って、辛いことの直後は意外と頑張れるもんです。 アドレナリンが大量に出るからなんでしょうか? しかし、少し落ち着いてくると、じわじわとダメージを感じ始めてきたりもします。 そこからが本当に辛い時。 いったい何ができるか何かできるかと考える毎日です。 ホーム開幕を迎える気持ちも、あの当時とは全く違うものになってしまいました。 勝ってほしいのは当然ながら、何か別のものとも相対しているという感じです。 さて、久しぶりに気を取り直してみましょう。 鼎(てい)かなえ、賢者を養うの意味 鼎はおおいにとおる。 鼎(かなえ)とは、いわゆるなべのことですが、それ自身に足がついておりまして、 下に薪をくべて煮るというものです。 古代中国において、鼎は王者の権威を示す最も貴重な宝でした。 それは神を祭り、賢者を養うための器で、その怪奇な文様は悪霊を鎮めます。 で、この卦が出たら、その徳があれば、王者に養われて、願い事が大いに通るであろう。 また、これは木の上に火がある形であり、物を煮る形ということであります。 もう忘れたくてというか記憶の中にもおぼろげな開幕戦。 そこから幾度かの練習試合もしてますが、なかなか良い話は聞こえてきません。 でも、東北はもちろん関東地方もダメージを受けている中、 それほど被害を被らずに毎日を過ごせていることに感謝しつつ、 精一杯やっておくれよ。 というわけで、3月から4月にかけて仕事も忙しくテンションも上がらぬままでしたが、 再開はしっかり勝っていきましょう。
プロフィール
1966年生まれのおじさんです。 1996年東芝の札幌移転時から ゆるく、甘く、応援してます。 いつの間にか占いがメインに なってしまいました。 昔ちょっとかじった「易」で コンサの勝利のみを占っております。 はずれても怒らないで・・・
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