2006年07月29日
祝!J2通算5004ゴール!!!素晴らしいゴールでした。SBアウェー側に座っていたのでよく見えませんでしたが、そうに違いない。 だって、5004ゴールの瞬間ってこれから続くであろうJ2において2度と来ないんですから。そういう意味では5000ゴールにも、10,000ゴールにも匹敵するメモリアルゴールですよ。 万歳万歳万歳万歳万歳 ふう。疲れました。暑かったし。なんかうちって、一生懸命走ってプレスをかけてこられると、 もうドギマギしちゃって在らぬことをしてしまうのはなぜ? 何がどうしてこうなっちゃのでしょうか? まあ、プレスをかけられても、落ち着いてかわせたら次の展開は開けるので、 下手だと言われると返す言葉もないのですが。 判定の不可解さは確かにありましたが、それだけが原因ではないですよね。 拍車をかけられたのは間違いないですけど。 あくまでイメージですけど、うちって、小洒落たことをしようとしてくるチームには結構強いけど、 ひたむきに泥臭く、がむしゃらなチームを滅茶苦茶苦手にしてるような気がするのですが。 これってチームの印象としてはかなりマイナスのような・・・ 占いの結果 12勝11敗6分 47失点って、横浜FC(12失点)の約4倍ダヨ。 前回のコメントレスです。 なんかいいだけ期待持たせといて、このオチかよ!自分もその片棒担いでるけど。
2006年07月28日
ただいま出張から戻ってまいりました。 静岡は海辺のせいか、それほど暑さを感じませんでしたが、東京は暑かった。 選手の皆様本当にお疲れ様です。 と言うわけで、本当に調子に乗ってくれよ、と占いましょう。 「豫」(よ)よろこび、たのしみの意味 豫は、候(きみ)を建て師(いくさ)を行(や)るに利あり。 豫は和らぎ楽しむ意味で、民の心が和楽して、支配者に服従することを説く卦である。 占ってこの卦が出たら君をたて軍隊を動かすのによろしい。この卦は雷が地の上に出て響き渡る形である。 古代の聖王はこの卦によって音楽を創造したとも言われている。変爻が複数なので、本卦で見ます。 試合は正に戦です。君をたて、って今更?という気もしますが、 チームでは柳下監督ですが、ピッチの中ではこの前すんばらしいシュートを決めた大塚が中心なのではないでしょうか? まさにあの時ピッチ内の君主として君臨したのです。(ほんとのキャプテンも頑張ってね・・・・) 正に明日はJ2の5000ゴール目が決まるであろう日、デーゲームはこの試合のみ、 うちの先制点で観客の歓声が雷のごとく響き渡り、サポの歌が流れるということでしょう。 まあ、正直言うと、先取点取られても勝てばいいんですけど、せっかくだから決めようね。 フッキは大丈夫?石井、中山で3-0!!勝利! ところで、関東(東海?)ではラモス監督がパチンコのCMに出てました。思わずにやり。 それから、地域ニュースで静岡ダービーの展望なんてのもありました。いいなあ。でも、静岡駅(周辺しか行ってないのですが)ではエスパルス関係のものは皆無でしたね。あ、泊まったホテルは試合の日にはエスパルスの旗を掲げるそうでしたが。 一応カメラは持っていったのですが、全く写真は取れませんでした。残念。 前回のコメントレスです。
2006年07月26日
えーと、すみません。 後半途中からしか見てません。得点シーンもVTRのみ。 だったら見てから書け、というのは至極ごもっともなんですが、 明日から出張に行かなければならず、その予習やらで時間もありません。 って、ブログ書いてるけど。 でも、いーじゃん、勝ったし。勝利の瞬間は見たぜ! やっぱり本当の鬚男はうちにいましたね。ラモスの鬚は飾りだったようです。 大塚のシュートもビューテホーでした。もう今シーズンは撃ち止めなんていわないでね。 明日明後日と静岡に行ってきます。清水には行けそうにありませんが、初めての静岡、 うなぎを食べられるかな?というと、 浜松と静岡って結構遠いんだよと職場の人。不勉強に反省。 ではせめて新茶でも飲めるのでしょうか?みかんはまだか。 まだ準備が終わってないので、失礼します。帰りは金曜の夜、占いは頑張ってするぞ。 占いの結果 12勝10敗6分 前回のコメントレスです。
2006年07月24日
ある日パパと二人で語り合ったさ♪、この世に生きる喜びそして悲しみのことを♪ 柏戦で一番耳に残ったのはこれでした。彼らはそのとき生きる悲しみを知りました。 そして、今、我々は再び悲しみを知るのでしょうか? 丘の上にはララ緑がもえる♪これって「燃え」るなのでしょうかそれとも、「萌え」る? いや、再び緑が炎上し、焼け野原と化すのです。 考えてみたら、前回はフッキ西谷芳賀池内がいないという飛車角落ちに加えて金銀パールプレゼントみたいな状況でしたから。と無理やり自分を納得させて、今回は違うぞ、きっと、と前に進みます。 「賁」(ひ)装飾の意味。賁はとおる。少しく往くところあるに利あり。 これは貝の輝くさまで、飾るの意味。そもそも飾りは美しいものであるが、所詮は実質に対するアクセサリーであるから、願い事はかなうが、大きなことに乗り出してはいけないというのが基本的な意味です。 二爻が変爻ですので、そこを見ると その鬚を飾る。上と興るなり。 鬚は下顎の飾り、下顎とともに動くものである。占ってこの卦を得た場合、身近い上位の実力者に従って行動するとよい。 なんじゃこりゃ? どうも前回のような大勝利にはならなさそう。でも、水曜日の試合には弱いコンサだけど、今回はフッキも芳賀も休養十分、西谷は大丈夫? 鬚と言えば、やっぱ相手の監督と言うことになりましょうが、うちも結構鬚を生やしている選手がいるぞ。 あれほど立派なのはいないけど。 そういえば、石井も柏戦では鬚を生やしてワイルドさを醸し出していましたね。 とヴェルディのHPを見たらこちらにも鬚男がうじゃうじゃ。最近流行っているのでしょうか? まあ、鬚の選手が活躍するという占いではないのですが、なんかのヒントになるかと(謎) 身近い上位の実力者って、実力者かどうかはともかく、相手はすぐ上、とりあえず従う振りして最後に一撃となりますか。 というわけで、今回は鬚男の活躍に期待!3-0(一撃じゃないけど・・・・ ) 石井!芳賀!池内!向こうの鬚は単なる飾りだと言うことを思い知らせろ! 前回のコメントレスです
2006年07月22日
あ、どーも。言葉を失ってました。 考えてみると、フッキいない、西谷いない、芳賀いない、池内いない、と どーやって点取るんだ? というメンツの中で中山のヘッドのゴールまで見られたんですが。 あの瞬間、正に中山の革命的変化を確信したんですが、追いつかれちゃね。 あの時、草津の選手たちはばったりと倒れてましたね、 一回気持ちが切れてしまったんでしょう。 でも、その気持ちがなぜかつながり、怒涛の攻撃を呼んでしまいました。 本当はあそこで止めを刺すか、試合を閉じてしまうかが必要だったのでしょう。そのあたりを仕切れる選手っていなかったのかあ? なんかうちって、あのようななりふり構わない攻めに弱いですよね、本当に。弱いのはそれだけじゃないけど。 占いの結果 11勝10敗6分 引き分けだけど気分は負け。 行きのバスの中でフェネルバフチェのレプリカを着てる人を発見。 彼は草津サポだったのでしょうか? 前回のコメントレスです。 この前の試合も忘れたいけど、今日は直に見たからショックも倍増。 考えるのはやめて寝よう。 ダミだこりゃ、次行ってみよう、次!(長さん風に)
2006年07月20日
罪を憎んで人を憎まず、負け試合は悔しいが、選手が一番悔しいはず、次の試合に向けて頑張って練習しているはず。 というわけで、草津戦です。 「革」(かく)です。“かわ”ではありません。 革は己日にしてすなわちまことあり。おおいにとおる正しきに利あり。悔亡ぶ。 革は変革、革命の意味です。もとは皮をなめして革にするということから変わる意味になったそうです。 変爻が複数あるので本卦でみます。 己日とは、盛りを過ぎた日のこと。つまり、真ん中の盛りを過ぎて変革されるべき時に変わって初めて人々は信じて従ってくれるということです。 改革が当を得ているときに限り、改革に避けがたい後悔も未然に消滅するということです。 また、これは二人の女性が同居するさまで、気持ちはお互いにしっくり来ないが、 あくまで相克するので、家に革命が起こるというなにやら物騒と言うか大袈裟なものですね。 第二クールも終わり、正に真ん中を過ぎたあたり、チームはいまいち調子に乗り切れない。 この前はとんでもない負け方をした。改革?戦術やフォーメーションの変化はあまり考えられません。 補強も然り。 やはり、選手個人の内面が革命的変化を遂げるに違いない。 二人の女性は、つまり二人のエゴイスト(女性の皆様すみません)2トップのこと。 フッキはいないが残ったFWが革命的変貌を見せるのだあ! ということで、期待はやっぱり清野ですか。もうそろそろ結果を出さないと、 というか試合に出ないと来年は無いよ、もう。 ケンゴ、清野、中山が得点で3-0で勝利と見ました。 前回のコメントレスです。
2006年07月19日
何だかもやもやした1週間の真ん中ですが、皆様と同じように私のところにも先週末に10年史が届きました。 中身については、まあ、卒業アルバムみたいとか、社史のよう(ある意味社史か)だとか、硬いなどの感想を持っているのですが、それとは別に、選手の写真を見ていると、自分自身も顔が分からない選手ってやっぱりいるんですよね。特に96年組。 このころは社員選手も多く、41人と言う大所帯(入れ替わりもあり、数えてみたら登録は44人)で、ネット情報も限られており(というかパソコン通信の時代)、試合に出ない選手のことはさっぱり印象に残ってませんでした。 案の定96年限りで辞めた選手も多いし、出場が1試合も無かった選手も11人いました。4分の1か。 特に社員選手にしてみれば、サッカーが続けられる!ひょっとしてJリーガー?と思って、夢の大地に期待に胸を膨らませて来てはみたものの、助っ人やら元代表やらがわんさかいて、試合には出られず、ということはほとんどスポットライトを浴びることもなかったのでしょう。 縁も所縁もない神奈川から屯田兵のごとく来ては見たものの、厳しい自然と痩せた大地、冬になると現れる羆の群れ、原因不明の風土病、作物を植えても、どこからともなくやってくるイナゴの大群、砦の向こうから絶えずこちらを伺う異教徒の集団等々あまりにも想像とは違う環境に耐えられず打ちひしがれたのでしょうか? まあ、曲がりなりにもプロのサッカー選手ですから、働き如何ではすぐに首を切られても不思議ではない身分ではあるのでしょうが、組織として考えると、余剰人員を抱えて、しかも定着率が悪いと言うのはすこぶる非能率的な状況でしょう。当時はできたてで、あまり分かってなかったのかもしれませんが、実は最初だけではなかったと言うのが数年後再び明らかになるわけです。 今のチームの礎のいわば端っこのパーツとも言える彼らのことを再認識したということでも、10年史よ、ありがとう。君たちのことも忘れない(というか今回知ったんですけど)。 それから、バウテルの髪型にびっくり! 前回のコメントレスです。
2006年07月17日
ここで負けたら柏戦の勝利の意味がなくなる! と望んだこの一戦、私は実は試合最中こんなことをやっていました。 子供の友人たちを呼んで焼肉をするという約束をしていたので・・・ これは準備中の画像です、団扇は一昨年のやつ。 おれーたちの、勝利だ~という踊りの振り付きのです。 でも、この歌を歌ったのって1回しか記憶にない・・・ その後、人生ゲームをし、花火をしたら何故か加賀蚊が大発生しており、7箇所刺されました(>_<)痒い~。 とこんなことをしていたばっかりにこんな羽目になってしまいました。 彼に前半2得点、計4失点の体たらく。ああ、やっぱり私が生観戦しないとだめなのね、この人たち。 いや、だめになってしまうのが分かっていながら生観戦を放棄した私は一番ダメ人間・・・・ しかし昨日は何もかもだめでしたね、一番決められてはいけない人に決められるし、 2点目はDFにあたったと言う不運はあったものの、あのど真ん中で打たせちゃいかんだろ、やっぱり。 とりあえず次の試合まで約一週間あるし、試合が立て込むととたんにだめになる我がチーム、 ホームではしっかり勝ってくださいよ、もう。 占いの結果 11勝10敗5分 うーむ。 それから、今日はなかさんのブログでご紹介のありました、 レラのフェニックスショップに行って、トレーニングウエアを買ってきました。残りわずかです! ついでにアディダスものぞいたら、アディダスバージョンのレプリカが 大量にバーゲンに出てました・・・・栄枯盛衰、ちょっと違うか。 前回のコメントレスです。
2006年07月13日
美しい夕日、美しいゴール、そして耳に残るは柏バカ一代の調べ、 と勝利の余韻に浸りつつも突然真夏になってしまったような気温にうだっていますが、 本当に湿度も高くて困りますね。いつから北海道はこんな気候になったんだ? というわけで、最近チームは調子が良く、私は調子に乗りつつ占います。 「漸」(ぜん)進むの意味。漸は女嫁ぐに吉。正しきに利あり。 漸は水が浸すようにだんだん進む意味で、なぜか女性が嫁ぐ意味だそうです。上爻が変爻でそれを見ますと、 雲路はるかに進み飛ぶ鴻(ヒシクイ)の様子で、鴻は天空に駆け入って帰ってこないが、その落とした羽はそれをもって儀式の飾りとすることができる。 いわば俗界の外に飛び出した孤高の隠者はその高潔な態度により人の儀(?)となる。 占ってこの卦が出た場合、志が乱すべからざるものであれば吉。 何だかよく分かりません。鴻ってのは正に鳥!天空に駆け入るとか、 一見なんだか相手がすごーくいい感じのように見がちですが、うちもシマフクロウですから、これは正にうちの様子とみましょう。 アクションサッカーと言う理想をもって、俗界の外に飛び出し、天空に駆け入った。 という今の時期にはちょっと早すぎるような占いですが、試合で言うと勝利です。土曜日曜のナイトゲーム、夜といっても多分蒸し暑いのでしょうけど、ここが頑張りどころ、フッキはいないけど、 頑張れ元気!中山1、石井1、それからリーグ戦では一番故郷に近づく上里の復帰初ゴールで3-0で勝利! 前回のコメントレスです。
2006年07月12日
二人を止めて~私のために争わないで~♪って考えてみたら凄い歌詞。 今のウチの試合中のいくつかある優先事項のうちの上位に来るのは、 フッキをどう落ち着けるか、ですね。そのためにサポも必死になだめているわけですが、 今日はゴールを決めて気分も上々のケンゴくんがやってました。 後半のセットプレーのときに、相手DF(岡山?)と諍いを起こし始めていたフッキに急いで身体を入れて、 二人を引き離し、まずは岡山をなだめてました。なんかボクシングのレフリーがクリンチを引き離す様を連想しましたよ。 というわけでしたが、ケンゴ君の必死の努力にもかかわらず、フッキは退場(>_<) でも、2枚ともイエローってのはちょっと可哀想なような。 占いであった少量の毒というのは多分フッキの退場だったのですね。これで何試合出場停止になってしまうのでしょうか。 ここは他のFWの大奮起を願いましょう。 特に元気!君が出てくるとスタジアム中に漂う「守備固め」の雰囲気を打破してクレヨン。 ここ数試合とはうって変わって走れるようになったコンサ、インターバルは短いけど次も勝ってこそ本物、 とずっと言い続けてなかなか本物になれない。 占いの結果 11勝9敗5分 上も見えてきたけど、見たら下もぴったりと着いてきてる。 前回のコメントレスです。
2006年07月11日
すみません、ぜんぜんコメントできないんですけど・・・・
W杯もジダンの退場で幕を閉じ、戦いの日常が帰ってくる!
と意味も無く気合を入れておりますが、今、雨が降っております。
明日の夜は雨は止みそうなんですけどね。と言うわけで占います。
「師」(し)です。対ベルディの1回目と同じ卦ですね。
これは先生の意味ではなく、師団、すなわち軍隊の意味で、将軍が大人であれば戦っても必ず勝つ。
小人を将軍にすると、巧妙を焦り負ける。
そもそも戦は生命を損なうという意味で負けることは罪である。
また、戦は毒であるが、普通の薬で治らない場合最後の手段は少量の毒であるとのこと。
よって占ってこの卦を得た場合、老成した人物が事にあたれば吉である。
また、これは水の上に地があることを意味しており、
昔は兵士は農民であり、農閑期に訓練をしたことから、農民の中に兵士がいるという状態を
表しているということです。
って、この前のコピーじゃん。前回はこれが出たときにはいいところなくやられたんだけど、今回はそうは行かぬ。
今回の相手はノブリン柏、相手にとって不足はないぞ。
しかも雨が降って水の上に地があるというのではまさに卦のとおり。
足元が悪いかもと言う点では上里の出場はあるかどうか分からないけど、
ヘロヘロだったフッキや西谷や加賀は大丈夫かどうかよく分からないけど、
きっと勝つ!
絶好調砂川が今度こそ勝利のゴール!で2-0、もう1点はやっぱりフッキ。
とりあえず得点王も狙っちゃえ!
2006年07月10日
たぶん世界の人口の65億人のうち、今日30億人程度がこの疑問を持ったことでしょうね。 「マテラッティはジダンに何を言ったのか?」 私も職場で同僚とそれについて検討いたしました。 同僚(以下D)「あのジダンがあんなふうにするなんて、よっぽどひどいことを言ったんじゃないかな?」 kenji(以下K)「人種差別的発言とか?」 D「でも、それなら、イタリアとかスペインのリーグの方がもっとひどいこと言われてんじゃないの?」 K「スペイン監督なんて(中略)なんてこと言ったらしいし。」 D「やっぱりあれかな、あたまのこと?」 K「H△G□とか?」 D「何度も繰り返してみたりとか」 K「それも自覚してんじゃないの、あの髪型だし」 D「実はカツラだったりして」 K「お前、カツラだろう!カツラだろう!って何度も言われて、ウルセー、これは地毛だあ!!とアイアンヘッドパット一発撃沈」 D「そうかも」 DK「そうだそうだ」 K「日本人だったらどうするかな?」 D「そもそもイタリア人が日本人を挑発するか?」 K「わざわざ挑発しなくても、ゴール前で1対1になったらはずしてくれるし」 DK「(――;)」 それはそうと、ジダンの最後があんなふうになっちゃって寂しいです。何もあんな形で伝説にならなくとも・・・ ハラヒロミ氏がTVでマテラッティのことを、「汚いプレーが多いから嫌い」と言っていたのを思い出しました。まあ、あそこであれをし、PKを全て決めてみせるイタリアの凄さも見ることは出来ましたが。 サッカーは奥が深い、我々はやっとその世界の入り口に立つ資格を得たばかりなのかもしれません。 前回のコメントレスです
2006年07月09日
いやいやいや、勝って良かった、というか、この試合は先制点がものを言いましたかね。 とにもかくにも、相手は走って走ってプレスかけてかけてという戦法で、 積極的にアタックされるとどぎまぎしてしまうコンサとしては、どうにもこうにもやりにくい相手なのでしょうが、 告白される前に偶然ラブレターの下書きを見てしまったかのような、開始早々の得点で今日は違うかも、と思わせられました。 まあ、結局、すぐ追いつかれるんですけど。でも、先制点によって心理的にもアドバンテージもでき、まだ、同点という気持ちで望めたのが良かったのでしょうか。 それから、まだ録画を見ていないのですが、私現地で子供連れで見ていましたが、相手選手の退場に全く気付きませんでした。 退場シーンではなく、退場したことに気付かなかったのです(^^ゞ 子供に「なぜ電光掲示板の愛媛の選手が空欄になっているの」と聞かれましたが、全く覚えてませんでした。プレーが止まったり、カードが出たりしたら気付くはずなのに・・・・・謎だ。 あ、あと昔はゲストのキックインのときもゴール裏は我関せずと応援していたのですが、最近(今シーズン?)はあわせてコールしていますね。 個人的には好感をもっています。まあ、あのようなゲストにどんな意味があるのかと問われると難しいのですが、とりあえず、盛り上がりと言う意味では一緒にしてあげた方がいいのかな、と思います。 それから、入り口で配ってたプチ10年史、良かったですね。 家に帰ってから子供に全て説明しましたよ。ペレイラとかバウテルとか今ごろなにやってんのかなあ? と言うわけで、占いも大当たり、フッキはもう少し周りを使いましょう。上里君復帰おめでとう、これからは君の力が必要になるよ。 占いの結果 10勝9敗5分 次は柏戦、平日の夜とはもったいない。
2006年07月08日
最近つながらないことが多くて、どうなるかと思いましたが、何とかキックオフには間に合いました。何がって?一応占いですから、試合前にしないと。 と言うわけで、愛媛戦の占いです。 「家人」(かじん)家庭の道徳のこと。家人は女の正しきに利あり。 家庭内の倫理道徳を説く卦だそうで、家は婦人が重要なので、家の主婦たるもの、女としての正しい道を固守するよう努めよ、 そうすればいいことがあるであろう。父は父らしく、母は母らしく、兄も弟もらしくあることが大事である。 えーと、易はそもそも儒教思想の書でありますから、今日の社会情勢上ぴったりと当てはまるとは限りません。 女は家にいろとかそういうことを、個人的に主張するものではないことを最初に申し添えますが、これはどういうこと? 選手の奥様方に正しい道を固守するようにというものではないでしょう。 家=ホームすなわち、サポが正しい道を固守せよと言うことに違いない!! 父親はやっぱり監督かな?子供は選手たち、特に末っ子フッキはお兄様方の言うことをきちんと聞くように。 2-0で、フッキと中山とします。 そういえば、この前の愛媛戦の占いも、なぜか夫婦を意味するものでした。これは何かの偶然か? 前回のコメントレスです。
2006年07月05日
イタリア勝ちました。ドイツ負けました。PKまで行けばドイツが行くかもと思ってましたが、さすがイタリア、しぶといと言うか勝負強い。 日本ではやっぱりイタリアの方が人気があるのでしょう、選手のルックス的にも。うちのカミさんもデルピエーロが髪を切ってがっかり、でも好き、とか言ってますし。 さて、私でありますが、サッカーの質的にはさておき、ドイツという国には一種憧れのようなものをもっています、と言うか、ドイツ製品が好きなんです。 で、前回大会の成績を残念ながら下回ってしまったドイツに、私が如何に貿易に貢献しているかを示して慰めたいと思います。 泣くなバラック! まずこれ。 LAMYと言う筆記用具メーカーです。私が職場で使っているボールペンと万年筆です。でも悪筆です。 たぶん万年筆を持つ必要は無いのでしょうが、欲しくて買っちゃいました。 つづいて BREEという革製品メーカーの筆入れです。買って4年目くらい。 ヌメ革でだいぶいい色になってきました。 時計です。 左がSINN、右がNOMOSというメーカーです。 シンプルさがドイツっぽい。左はドイツ警察制式採用時計と言う触れ込みですが本当なのでしょうか? ドイツのバンドのCDです。 左がCANの「TAGO MAGO」(1971年)このときのボーカルは日本人です。 右がEINSTUERZENDE NEUBAUTENの「KOLLAPS」(1981年)サンプリングが未発達の当時は、 チェーンソーやメタルパーカッションを直に録音すると言うのが十分刺激的でした。 探してみたら結構ありますね。装飾的ではなく、機能的でかつデザイン的にもそそられるというのが惹かれるところなのでしょうか? バウハウス的とか色々と形容はあるのでしょうが、その当たりはよく分からないので省略。 他の皆様はあまりドイツ製品って持ってます? あまり見たことはないですね。ファッショナブルじゃないしなあ。 でも、今年は「日本におけるドイツ年」ですので、ちょっとは構ってね。って何者なんだ、自分? 前回のコメントレスです。
2006年07月02日
昔、子供向け週刊誌(ジャンプ等)の最後のページにいろんな通信販売グッズのコーナーがあって、 パワーリストやら歯の白くなるマニキュアなどに混じって、睡眠学習のキットがありました。 寝る時に、ヘッドフォンをかけて、単語やらのテープ(!)を流して眠ると、 無意識の領域に記憶が刷り込まれて、らくらく覚えることが出来る、というものです。 買った人いますか?私はそれは買いませんでしたが、うちの母親が訪問販売にだまされて買った算数のテープでやったことがあります。 おかげで、苦手だった算数も得意になり、好きだった女の子からは告白され、 いつの間にか背も10センチ伸びるし、ためしに買った競馬も万馬券で大当たり、もうウハウハでした。 と前フリが長いのですが、ここ数日のW杯は、体力的にもかなりきつくなり、 ほとんど睡眠学習のような状態です。 気が付いたらPK戦で、気が付いたらドイツとポルトガルが勝ってました。 フランスとイタリアは見られませんでした。 木曜日は飲み会で、金曜の深夜にドイツ-アルゼンチン見たあと、土曜は子供の学校行事の手伝いで、 その後打ち上げ、帰ってから録画で見てがっかり、そしてなんとかイングランド-ポルトガル・・・・ なんだか頭の中がごちゃごちゃですね。 うちの試合ですが、アレ?水曜日に試合したんだっけ?というような動きっぷり。どうしたの?お腹でも痛いの? まあ、いろいろと理由はあるのでしょうが、ホームではあんな試合は見せないこと! タイトルは、かの「燃えよドラゴン」から。 お互いの動きが感じられるように練習せいよ!!考えるな、感じるのだ!オシムさんは考えて走れって言ってますが。 占いの結果、9勝9敗5分 上位4チームって得失点差が+10以上なのね。 前回のコメントレスです。
プロフィール
1966年生まれのおじさんです。 1996年東芝の札幌移転時から ゆるく、甘く、応援してます。 いつの間にか占いがメインに なってしまいました。 昔ちょっとかじった「易」で コンサの勝利のみを占っております。 はずれても怒らないで・・・
最新のエントリー
リンク集
月別アーカイブ
コメント
検索