2005コンサ重大ニュースに参加してみる

2005年12月30日

実は、ブログはじめたばっかりで、トラックバックってやつを
やってみたかったってのもあって、あまり面白いことはかけないけど、
こちらの企画に参加を表明いたします。

で、今年の自分の観戦暦をひっくり返してみようと思っても、毎号買っている
はずの月間コンサドーレが一部ない号がある。なぜ?まだ大掃除もしてないのに?

探していると終わらなそうなので、記憶&自分の印象を頼りにGO!

第3位
「生カズを見たぜ」
8月2日第23節、横浜FC戦
まさか、リーグ戦で見ることになるとは。フェイントはアレでしたが、
J創世記から見ているものとしては、感慨深かったです。
でも、勝てよ。

第2位
「8年ぶり?日本人ハットトリック」
11月19日、第41節京都戦での清野選手。おめでとうございます。
日本人のハットトリックなんて、97年の吉原コータ以来じゃなかったかなあ?
確かあの時はナイトゲームだったけど、雨が降っていて、というのを
覚えています。そこからこれほど時が流れるとは・・・
あとは、日本人のFK直接ゴールを見たいなあ、上里君や。
でも、ハットやったなら勝てよ。

第1位
「再び伝説に名を残した?」
11月23日第42節甲府戦。ああ、思い出したくないって?まあまあ落ち着いてください。
今まで、コンサの伝説と言えば、97年5月25日の川崎F戦のロスタイム2点差同点&延長逆転でしたが、
今回のやつも甲府にとってはまさに伝説ですね。
私にとっても、川崎戦の白伝説と甲府戦の黒伝説とセットになってしまいました。ということで、長らく自分の中では語り継いでいくであろう試合のひとつになりますね。
つーか、ロスタイムまできてるなら勝てよ!!もう

なんだ、勝ってない試合ばっかりじゃないか、と批判されましょうが、
私の今年の生観戦では、勝ったのを見たのは、7月の甲府戦(?)が最後なんですよね。他は10、12、14節って4回しか見てないじゃん!。
後は仕事やらなんやらで勝ち試合をことごとく見逃し、引き分けやら負けばっかりでしたね。
生観戦ベースでは、11位みたいなものです。って、自分のせいですけど。
来年はホームでもいっぱいゴールと勝利を見たいものですね。



俺の床屋はビジュと同じ(だったんだ)ぜ!

2005年12月29日

いよいよ年も押し迫ってきたと言うわけで、気分さっぱり今日は床屋に行ってきました。

私は厚別区民で、通勤には原始林通(ローカルねたですみません)を通って
いるのですが、その途中にはかつてあのビジュ選手の住んでいたマンションがありました。(ちなみに1階には札○セミナーが...)

そんなんで、意外と遭遇する機会はありまして、
夜仕事から帰るときに、向こうからデカイ影がやってきて、何かと思って身構えたらビジュだったり、
向かいの○ンクスから袋を提げて出てくる黒い人影を見たかと思えばビジュだったり、
通訳のウリセスさんと思しき方の運転する軽自動車に3つの黒い人影が窮屈そうに乗っていると思えばビジュ、アウミール、エメルソンだったりしていたのですが、

実は、私のいつも行っている床屋さんは、その原始林通沿いにあるのですが、
ビジュも髪を切りに行っていた所なのです。

床屋さんに聞いたところによると、彼はめちゃくちゃ明るく、いつも意味不明の日本語を叫びながら
店に入ってきていたとのこと。
結婚の直前にも来て、傍目ではほとんどわからないくらいに微妙に髪を切って行ったらしいです。
男のこだわりってやつなのでしょうか?
でも、確か、その直後にコンサを解雇されたような.....

そこには森秀昭選手もよく来ていたようで、2003年末解雇が決まった後、あいさつを兼ねて
来てくれたと言ってました。

最近は近くにコンサの選手も住まなくなったようで、選手を見ることもなくなりましたが、
今は宮の沢周辺が旬なのかな?



あなたのあだな

2005年12月27日

突然ですが、皆様あだ名はありますか?

この年になると、さすがにあだ名で呼ばれることもなく、
たま~に街中で昔の友人に会って、子供のころのあだなで
呼んでいいものやら、呼んだほうも気恥ずかしく、
呼ばれたほうはもっと恥ずかしいけれど、いまさら本名で
呼ぶのも慣れてなくて気まずい雰囲気になるなんてことは
ざらですが、そのあだ名が突拍子もないものであればあるほど
言いにくくなりますね。

大体あだなで多いパターンが、本名をちょっともじったもので、
山田さんなら山ちゃんとか、ノリヲさんならノリPとか、
あとは何か本人の雰囲気にちなんだものとか。

と言うわけで来シーズン愛媛FCがJ2に昇格してきますが、
こちらも特に愛称は持たずに来るようです。
かつてJリーグ開幕当時、野球で慣れ親しんだ「にょろにょろナントカズ」
とはかけ離れたチーム名に新鮮さを感じたのもつかの間、本場欧州では、
そのナントカズもあまりつかないようだということに気がつき、
FC東京、横浜FCが妙に都会的な気がするかのような気がしてました。

でも気づきましたね。彼らは都会から来た転校生で、あだ名で呼ばせて
ないんですよ。コンサなんてまさに地名、すなわち本名をひっくり返して
接尾語をつけるという、愛称の王道を行くものなのです。
(最初はかなり恥ずかしかったんですけど...)

日本では、四股名とか源氏名など、特別な存在には特別な名前がつくと
いうのが親しまれているのを考えると、むしろこっちのほうが本筋だ、
とちょっといきがってみます。

あ、別に愛媛さんに対して他意はございません。題名が先に浮かんだので、
こんな文になってしまいました。来シーズンはよろしく、アウェーにも
来てよね、って愛媛の人は見てないか。



post by kenji

22:55

その他 コメント(0)

がんばれ村主

2005年12月26日

見ましたか?フィギュアスケート?
いやあ、すごかったですね、村主。

というわけで、コンササポにとっては忘れられないほど劇的な活躍を
したというわけでもないけど、覚えてしまった難読苗字のひとつでも
ある村主選手。

彼のキャリアに言及すると、本田技研→コンサ→ヴェルディ→大宮→
鳥栖ときて、福岡にレンタル中でしたが、本年福岡が昇格を決めた後、
レンタル期間終了により、鳥栖に復帰という、最近はJ2渡り鳥の
様相を呈しつつ、傭兵の悲哀を感じさせるものであります。

コンサには1998年から2000年6月まで在籍し、シーズン途中に
当時J1ヴェルディに移籍という出世をしたわけでありますが、
確かヴェルディでのデビュー戦で後半途中から出場も、あっという間に
イエロー2枚をもらって退場という離れ業を演じたのは記憶に新しい
(嘘)ところです。

これを書こうと思って、ググっていたら、2000年6月の移籍情報
なるものを見っけました。

村主選手の他には、三原選手の名古屋から鳥栖へのレンタル移籍が
発表され、朴智星選手が京都にやってきたなど歴史を感じさせますね。
あ、そうそう。うち関連では小林弘記選手の獲得なんぞもありました。

今、世間では村主の呼び方を間違える人はほとんどいないでしょう
けれど、彼女が出てくる前から村主界を代表して牽引してきた
鳥栖の村主もよろしく!
(って、実はそれほどファンだったわけでもないのですが、なんとなく
書いていたら乗ってきてしまった。そういえば、昔に比べて珍名は
少なくなりましたね。油とか茶木とか埜下とか…)



年賀状

2005年12月25日

皆様、年賀状は書き終わりましたか。

多分コンササポの皆様はコンサ関係の年賀状イラスト等
を出して布教活動に勤めていることとは思います。

私も娘どもをスタジアムデビューさせてからは、レプリカユニを着せた
スタジアムでの写真を年賀状にしては、親バカ&サポバカぶりを
発揮しつつ、どちらにも興味のない人の顰蹙を買っていたところで
ありますが、
妻の「子供の顔をさらすのは、このご時世で子供の安全上どうよ?」
と指摘を受け、今年は断念することにしました。世の中のバカやろう。

とりあえず時間もないし、酉年も過ぎてしまったし、自分やら妻やらの
写真を年賀状にするほど呆けてはいないつもりなので、
適当な画像で作りましたとさ。



post by kenji

21:35

家族ネタ コメント(1)

イブですね

2005年12月24日

イブの夜中にこんばんは。

コンサ海賊チャンネルです。
といっても、ティッシュタイムもシャワータイムもお灸タイムも
ありません。滝川真子の秘蔵映像もありません。

何かを探そうとしてググってきた人、ごめんなさい。
あなたの探しているものはここにはありません。ほかをお探しください。

と言うか、こんなイブの夜中にこれを読んでいる貴方は誰?

そういう私めは、この聖なる夜にブログデビューさせていただきます、
仮の名前をkenjiとでもしておきましょうか。
若人の皆様は愛する人にプレゼントを渡しましたか?
お父様お母様はお子様の枕元にプレゼントは置いたでしょうか?

私のサンタはまだシーズンチケットを持ってきてくれません。
そのためにはチケット代金を上回る貢物が必要なようです。
自分で買ったほうが安いって?

いえいえ、自分で買うよりも、サンタさんがくれたほうが
家族に対して観戦の言い訳が立つんですよ。
曰く「せっかくサンタさんがくれたから、行かなきゃ損でしょ。」
自分で買っても、「勝手に買っても知らないわよ。」
早く来い来いシーズンチケット。

何はともかく、ブログ仲間の皆様の足手まといにならないよう
がんばって更新していきたいと思いますので、
以後お見知りおきを。



post by kenji

23:36

その他 コメント(0)