Don't look back in anger 大分戦の占い

2011年11月11日

ホームでのヴェルディ戦は攻められまくりつつも隙をついて勝ちましたが、
今回は終盤攻めに攻めるも攻めきれずという感じ。
失点場面もいいだけやられたという感じもしないので、
むしろ今回はイニシアチブをとりながら負けたという感じでしょうか。
1点目は悔やまれますけど、というか失点は全て悔やまれますけど。

まあ、ヴェルディとは五分の星となりまして、前回と逆だったら?
という気もちょっとしましたが、あの時点で負けていたら、
ガタガタと来ていたかもしれませんし、これで良しとしましょう。

というより、もう後を振り返ったところで過去は戻りません。
一試合一試合集中していくしかない。

というわけで、また格別に寒そうな厚別です。
寒いの上等、九州人に思い知らせてやりましょう。
でも、私、行けません。子供の小学校最後の発表会がありまして。
あと1時間遅かったら良かったのに・・・

(こん)苦しむの意味
困はとおる。貞し。大人は吉にして咎無し。言うことあれど信ぜられず。
これは君子が小人に覆われている様子である。
困苦しながら自分の理想を通すと言うことは正しい道を固守すること。
それは小人には不可能で大人にのみ可能である。
占ってこの卦を得たら、困窮するが、苦しい中に道を貫き、
正を守ればつまり大人の態度を持てば、
吉であり、咎はない。さもなければただ困窮して凶。
いくら弁舌を振るっても信ぜられない。

正に苦しい状況です。でも、まだ徳島と勝ち点は同じなので、
くらいついていけます。
ここで道を見誤らずに、正しい道を固守することです。
徳島は前節あたりから、昇格のプレッシャーを感じているでしょう。
鳥栖だってそれを感じる時が来るはず。
ウチも当然然りですが、ここはサポも含めた精神力勝負になりますねえ、痺れますねえ。


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