桃退治 岡山戦の占い

2009年03月28日

ロスタイム失点はもはやウチの仕様と言っても過言ではありませんが、
やっぱり堪えますね。あれだけ攻めていたのに、一発でやられた。
しかも、キリノの自爆ダイブ付き。あそこであんなふうに突っ込むことは無かろうに。
まあ、ウチは序盤で割りときつい所と当たってきて、次からは初対戦組です。
正直、力的には楽なはずですが、試合としては決して楽ではないでしょう。
ここでズルズルと行ってはいけません。ホントに。

で、岡山と言えばです。昔はが大好きだったんですけどねえ、
ある歳から急に食べられなくなりました。
食べると口の中が痒くなっちゃうんですよね。そのほか、サクランボもだめになりました。
歳を取ってから始まるアレルギーもあるんですねえ・・・・・

中孚(ちゅうふ)中なるまことの意味
中孚は豚魚にして吉なり。大川を渡るに利あり。貞しきに利あり。
孚という字は鳥が卵を温める意味で、卵が孵るのに期日を誤らないことから、信の意味があるそうです。
豚魚とは庶民がお供えにあげるもののことで、身分の低いもののお供えで
あっても真心さえあれば、神さまは福を与えてくれるとのこと。

初爻が変爻なのでそこを見ますと
虞(はか)れば吉なり。他あれば燕(やす)からず。
虞るは測る。燕は安と同じ。
初めなので軽々しく信じてはいけない。
信じてよい相手か良く推し量って信ずるならば吉である。
もし他人に心を移すことがあれば、かえって身を安んじる場所を失うであろう。
これは占なう者を戒める卦であるとのことです。
そう、正にそうです。我々が望んだ石崎監督でありますが、
神様でも仏様でもありません。
魔法の杖があるわけでもありません。
彼が来たからと言って自動的に昇格できるなんてことはありません。
しかし、サポートするならば、きちんとしなければいけません。
まだ、序盤です。思うに任せないところもありますが、
しっかり応援して行きましょう。

占なう者を戒めるということなので、自らを見つめなおしてみました。

3-0 宮澤、趙、横野!得点入んないかねえ・・・・・

前回のコメントレスです。


Hear Nothing, See Nothing, Say Nothing 湘南戦の占い

2009年03月24日

まず一句、

韓国に 3勝2敗 世界一

皆様お疲れ様でした。
しかしここ数日の報道を見ていますと、
マスコミが本気になったときの恐ろしさを思い知らされます。
わが身を振り返り、好きなサッカーにおいてこそ、気をつけなければ。

さてさて、まだまだこなれていないと言うか、ミスが多いというか、
選手間のフォローがないというか、シュートの意識が薄いというか、
ともかく、フラストレーションのたまる試合でした。
しばらくはこんな感じで続くのかもしれませんが、
ともかく、離されないようにしなければいけません。
今シーズンは長丁場ですし、3位までが自動昇格なので、
かなりもつれるとは思いますが、であればこそ、
早いうちに自分の形を作らなければいけませんね。

で、次は好調湘南、
試合としては甲府戦よりもタフなものになると思います。
でも、前回書いたとおり、私は行けません。
初ホーム観戦は来月までお預けです。

大過(たいか)
大過は棟(むなぎ)たわめり。行くところあるに利あり。通る。
棟は屋根を走る横木、中ほどはしっかりしているが、両端は弱い。
屋根の重みに耐えかねて中だるみしている状態。
人間で言えば、高い地位に上がったものの、重圧に耐えかねている状態。
徳があれば願い事通るが、常人ならば身の程を過ぎたことをして家が傾く。
棟たわめくといえば悪い意味であるが、そうとばかりは言えず、
物事やりすぎてしかるべき非常の時間と言うのがある。
大過の時には大いに人に過ぎた才能の人が大いに度を過ぎた行為をせねば成らぬのである。
変爻がないのでこれで見ます。

ここ2試合、選手交代でそれなりに流れをつかんでいますが、
逆に言うと、先発メンバーが必ずしも期待通りとは言えていないということかも。
まさに相手チームの重圧に耐えかねているのかもしれません。
ましてや、まだ乗れない我がチーム、
すこし度を過ぎた行為が必要ということを示唆しているのか?
しかも、中二日ですし、先発メンバーの大幅変更もあるのかな?
3-0!キリノ!宮澤!上里!アンタ等の力が必要なのよ!

前回のコメントレスです。


こうふくの赤黒いマフラー 甲府戦の占い

2009年03月21日

優也!あそこで跳ねちゃダメだよ!
という訳で、今季初勝利、初ゴール、キリノ来日初ゴール、
と少しほっとした先の日曜。

試合内容は、正直褒められたものではありませんでしたが、
まずは勝利が欲しかったので良かったです。
で、大事なのは次、ここで一気に勝ち癖をつけたいところです。
甲府とは久しぶりの対戦、リーグ戦ではあのハウスメイトマフラー以来です。
今回こそは!ってアウェーだけど。ホームの借りをアウェーで返すか?

「豊」(ほう)盛大のとき
豊はとおる。王これに仮る(いたる)。憂うなかれ。日中によろし。
天下で最も豊に大きい状態、それには王者だけが到達できる。
しかし、この巨大な富を抱えていくことは心配なことである。
日が中すれば次には傾く。この卦を得れば、願い事かなうけれど危険な卦でもある。

四爻が変爻なので、そこを見ます。
その蔀を豊(おお)いにす。日中に斗を見る。その夷主に遭えば吉なり。
蔀は日よけのすだれ。斗は北斗。
君子が暗君であり、あたかも日よけを大きくしたようなものである。
日中に北斗七星が見えるような暗さである。
しかし、下に行き自分と等しい徳ある主人に会い、共に力をあわせて働けば、吉である。

うーむ、なんとも言いがたい卦です。
今のウチには当てはまらないような気もしますが、何かの前兆か?
まあ、昨シーズンは正に日中に北斗七星が見える暗さであったのは否めないところです。
今シーズンは、下に行き、徳ある主人にあったような気もしますが、
この試合との関係が良く分かりません。

個人で見たらどうでしょうか?今年新加入の選手では、
あ、いました、荒谷です。
昨シーズン、リーグ戦試合出場なしで、今シーズン下に来て主人に会った。
彼が何かをするのか?しかし、途中出場なら、
それは決してウチにとっていいことではないでしょう?
どちらにしても、共に力を合わせて働いて、吉といきたいところです。

3-0! 宮澤!キリノ!ダニルソン! 勝ってホームだ!
と思ったら、昨日、下の娘が発熱、病院に行ったらインフルエンザ!
火曜まで登校禁止とのこと、水曜はカミさんは所用で外出、
春休みだから子連れで行こうと思ったが、また無理か・・・

前回のコメントレスです。


ロマンシング・佐賀 鳥栖戦の占い

2009年03月14日

ホーム開幕戦は結局行けませんでした。
札幌での開幕に行けなかったのは、コンサ初年度以来です。
思えばサポにも歴史ありです。という訳でテレビ観戦でした。

映像ではかなり人が入っていたようでしたが、2万1千くらいということで、やや意外。
試合内容は言い尽くされているようですが、
チームとしての完成度の差と言う感じでしょうか?
攻めてもアチラはあまり焦っている感じは無く、ガッチリ受け止めて、
ハチのように刺されたという感じでした。
失点シーン以外にも、0.8点ものの場面も数度あり、
ある意味想定内の勝利だったんじゃないでしょうかね?

なんだか、一昨年のウチを思い起こさせる試合運びでした。
攻めの形で湧かせたウチが2004年の再来とかは言わないように・・・・

で、初勝利はお預けになってしまいました。次のホームまでまだ間があるので、
その間に勝ち点と得点を積み重ね、勝ち癖をつけて欲しいです。

(ぜん)すすむの意味。
漸は女嫁ぐに吉。貞しきに利あり。
漸は水がひたひたと進む意味であり。水は止まりながら従順に進んでいくので、
女性が占ってこの卦がでたら嫁いで吉とのこと。
嫁ぐときには然るべく礼の手続きを踏んで漸進しなければならないので、
このような卦となる。

占ってこの卦が出たら、嫁いで吉、
ただし、正しい道を守り続けてはじめて利益が得られる。
変爻が複数あるので、この卦で見ます。

積極的な守りと、攻めで、何かを予感させた先日の試合、
方向性としてはワクワクさせるものを感じさせてくれました。
後は結果を出しつつ、連携を深めていくことが大事、
そういう意味では少しずつ漸進していくというこの卦はぴったりかもしれません。
一足飛びに強いチームにはならないでしょう、正しい道を守り続けましょう。
で、今シーズンはなんといっても51試合!
監督もホームとアウェーでは戦い方を変えると言っています。
アウェーは、猛烈なプレスをかけるのではなく、
ひたひたと、気がついたら勝っているという試合をするのでしょうか?

3-0! キリノ×2、趙!
手続きを踏むと言うので、セットプレーからの得点と見ますね。

前回のコメントレスです。


BEGIN the BEGIN 仙台戦の占い

2009年03月06日

いよいよ開幕まで二日です。
DVDもやっとこさ入手し、盛り上っております。

さて、我が家でございますが、所用により、妻が月曜まで家を空けており、
つまり日曜は娘二人を引き連れて参上しようと目論んでいるわけであります。
今日は、子供らとDVDでも見て盛り上ろうかと思って帰宅しますと、
「なんか暑い」
熱を測ると38度8分!
オイ、大丈夫か!熱が下がらんと行けないぞ、お父さんも(こ)腐敗、腐敗を立て直す事業の意
蠱は大いに通る。大川を渡るに利あり。甲に先立つこと三日、甲に遅るること三日
蠱の字は皿の上に蟲が乗っている様子で、食物が腐りきって虫が湧いている状態。
つまり、秩序が崩壊した後何か事を起こさなければならない状態を言う。
歓んで人に従っていれば安逸に溺れ、腐敗に至り、事を起こさなければならなくなるという。
壊れきってしまえば、また必ず治まるのが自然の理であるから、大いに通るという。
また、大崩壊のときこそ冒険をするのにふさわしい。

甲(きのと)に先立つこと三日は、辛(かのと)で、これは新に通じる。
三日後は丁(ひのと)これは丁寧の意味を含む。
つまり、前の物事が盛りを過ぎて崩壊しそうになったら自分の気持ちを新たにして、
その時点をば、後の物事の発端と考え努力すること。そうすれば大崩壊には至らない。

4爻が変爻なので、そこを見ますと、
父の蠱を裕(ゆる)うす。往くときは吝を見る。
裕は寛容の意味。柔弱に過ぎてことを為すにたりない。
このような性格で父の事業を受け継いだのでは、ただ先人の過失を寛大に
見過ごして手を下さないことになろう。
それでは崩壊は日に日に深くなる。かかる態度で臨んでいけば、
恥辱を受けることになる。
進もうとしても進めないのである。占ってこの卦を得れば寛容に過ぎて
失敗することがあろう。

本卦で見たところ、正に降格後の再出発と言うことで、
ぶっちぎりの最下位が大崩壊とすれば、
尋常ならざる運動量を必要とする石崎サッカーは
大冒険の始まりと言ったところでしょう。
で、本来見るべき変爻では、寛容に過ぎてと言うのは誰に対してか?
監督が選手起用で失敗しうることを示唆しているのでしょうか?
それともサポが寛容を見せて失敗を導くのでしょうか?
どちらにしても余りよろしくないようですが、
そもそも仙台は昇格におけるライバルの2番手くらいです。
楽な試合にはなりません。ある意味非常さも必要かもしれません。
先人の過失とは、余り言いたくありませんが、前任者のことなのかなあ・・・・

それはさておき、やるべきこと、やってはいけないことはハッキリしています。
監督はきちんとしてくれるでしょう。
我々も全力でサポートしましょう。
後は娘の回復を祈ります。明日病院に行こうっと。
3-0 キリノ!趙!ダニルソン! まずは挨拶代わり

前回のコメントレスです。


再び帰ってきたプレシーズン占い 札幌篇

2009年03月05日

いよいよウチです。本当はもっと他もしたかったんですけど、
もう間に合わなくなりそうなので、やってしまいます。

(ぜん)すすむの意味。
漸は女嫁ぐに吉。貞しきに利あり。
漸は水がひたひたと進む意味であり。水は止まりながら従順に進んでいくので、
女性が占ってこの卦がでたら嫁いで吉とのこと。

四爻が変爻なので、そこを見ますと、
鴻木に漸(すす)む。或いはその桷(たるき)を得。咎なし。
鴻はヒシクイ。鴻が木に進んだ。桷(たるき)は角材のこと。
鴻の指は木の枝を握るようにはなっていない。
木の上では不安であり、平たい面の角材が得られることがあれば安定を得る。
おとなしく人に従う徳があるからこそ角材を得られる。
よって、この卦を得たら、不安ではあるが、おとなしく人に従うならば強力な
支持者を得て咎はない。

ひたひたと従順に進んでいく。いいじゃないですか。
正直、ぶっちぎりで降格はしましたが、目だった損失はダヴィくらい。
特に助っ人関係では昨年よりいい感じです。
セレッソあたりと比べると、ちょっと見劣りはしますが十分チャンスはあるでしょうし、
下手に目立たない方がいいかも。
監督に乗せられ、従って、強力なサポの支持を得て結果を残すのです。
今までのウチは、昇格は1位で、降格も1位(98除く)でって感じでした。
どーせ入れ替え戦も無いんだし、1位でなくてもいいよ、ひたひたと行きましょう。
賞金は欲しいけど、無理は禁物です。

で、一つ、嫌な話を。この卦は昨年ここを占ったときの卦なんですよね・・・・

前回のコメントレスです。


再び帰ってきたプレシーズン占い 東京V篇

2009年03月04日

道連れのベルディです。
服部が戻ってきたのは嫌ですが、ディエゴがいなくなったのはなにより。
色々と外部のゴタゴタもあるようで、早めに叩いておきたいですね。

(こん)苦しむの意味
困はとおる。貞し。大人は吉にして咎無し。言うことあれど信ぜられず。
これは君子が小人に覆われている様子である。
困苦しながら自分の理想を通すと言うことは正しい道を固守すること。
それは小人には不可能で大人にのみ可能である。
占ってこの卦を得たら、困窮するが、苦しい中に道を貫き、
正を守ればつまり大人の態度を持てば、
吉であり、咎はない。さもなければただ困窮して。
いくら弁舌を振るっても信ぜられない。

そういえば、シーチケ不買運動なんてのもありました。早速信ぜられていない状態?
苦しい中に道を貫くと言うのは本当に大変ですが、それを通す覚悟はあるでしょうか?
お前らもな、と言う声があるのは聞こえない振りをしますが。
さて、どちらに行くでしょうか?もちろん私はに行く方に
はらたいらさんに全部、さらに倍!

で、ちょっとそれますが、古川先生と池さんがスタッフ就任となりました。
ウチの選手が再び戻ってきて力になってくれる、素晴らしいことです。
現役時代の活躍を知る者は、またつながりを感じていくことでしょう。
そういう積み重ねがチームへの信頼につながっていくのではないかな。
現役を退いてもサッカーに関わるというのはある意味幸せなのでしょうから、
お二人のこれからの更なる活躍に期待したいと思います。

前回のコメントレスです。


再び帰ってきたプレシーズン占い 横浜FC篇

2009年03月03日

横浜FCです。
ここはなんといってもカズです、キングです、誰がなんと言っても彼が全て。
さっきもNHKニュースでやってました。しびれました。同い年とは思えません。
他の選手はよく分かりません。

中孚(ちゅうふ)中なるまことの意味
中孚は豚魚にして吉なり。大川を渡るに利あり。貞しきに利あり。
孚という字は鳥が卵を温める意味で、卵が孵るのに期日を誤らないことから、信の意味があるそうです。
豚魚とは庶民がお供えにあげるもののことで、身分の低いもののお供えで
あっても真心さえあれば、神さまは福を与えてくれるとのこと。

3爻が変爻なので、そこを見ますと、
敵を得たり。或いは鼓し、或いは罷め、或いは泣き或い歌う。
敵ができ、進軍の太鼓を叩いたかと思えば、攻めあぐんで後退もする。
進めないことを嘆いて泣いたり、和睦して喜び歌ったりする。
で、どうなると言うと、それについては言っていません。なんじゃこりゃ。
本卦をみて、真心があれば福は来ると言いますが、太鼓を叩くとか、泣くとか歌うとか、
正にゴール裏の様子そのものですね。
敵は最初からいるわけですからますますよく分かりません。
大成功にはちょっと遠いかもしれません。

試合で二人のカズのゴールを見られたらちょっと嬉しいかも。
あ、もちろんウチの勝ちでね。

前回のコメントレスです。


再び帰ってきたプレシーズン占い 甲府篇

2009年03月01日

甲府です。思えば、あの逆転負けをしたとき以来の対戦です。
母さん、僕のあのハウスメイトのマフラー、どうしたでせうね?
ええ、秋、あのドームで、
奈落に突き落とされたあの試合ですよ。

森田、金とでかいのが二人入ってきました。
ショートパスをつなぐ甲府のサッカーと
どのようにフィットさせるのでしょうか?うまく使い分けたら怖いですね。

(たい) 通じる。太平のときの意味。
泰は小往き大来る。吉にしてとおる。
これは天と地が交わって万物がその生を遂げることであり、
人間で言えば君主と臣下が交わってその気持ちが通じることである。
一人の人間に当てはめると、内面は健く、外面はおとなしいことであり、
君子の性格を現す。
この卦は陽がだんだん中から大きくなってきて、陰を外へ駆逐してしまう様子であるということです。
変爻が無いのでこれで見ます。

チームはだんだん良くなってくるようです。しかも小往き大来るということで、
でかいFWが何かをやらかすのでしょうか?
監督も二年目で、やるサッカーも基本的に変わりが無いとすれば、
再びの浮上もあるのでしょうかねえ?
ちなみに、これは一年を表す卦の一つでもあり、正月を意味するそうです。
ひょっとして、天皇杯決勝進出もあるかも?と占いっぽくしめて見ました。

前回のコメントレスです。