釣瓶壊れてもらいお湯 草津戦の占い

2010年10月29日

先日の富山戦、なんだか動きがずいぶん良かったように見えたのは、
相手のミスが多かったからだけではないと思います。

積極的に当たりに行ってボールを取れていたと思いますし、
内村のところでの納まりもまあ良かったかと。
後はもう少しシュートが撃てればねえ。
後、荒野はもうちょっと早く出せれば、と思ったのですが、難しかったかな。
終盤、相手のビッグチャンスもあったし、大きなギャンブルは打てなかったのでしょう。
後は、砂川のドリブルですね。足の速さではなく、
相手陣地深くからフェイントで抜く技はウチの中では随一です。
若い連中にもあの技を身につけて欲しいものです。

さて、雪も降り、すっかり寒くなった厚別での試合、防寒には十分留意しましょう。
私は・・・・雨が降らなければ行きますが、降ったらどうしよう・・・・

(せい)井戸、賢人を養う。
井は、邑を改めて井を改めず、喪うなく得るなし。
往くも来るも井々たり。ほとんど至らんとして、
またいまだ井につりいとせず、その瓶をやぶる。凶なり。
村は変わることもあるが、井戸はいつまでも変わらない。
付け加えるものもない代わりに失われるものもない。
人はここに来て帰るが井戸はいつも静かである。
ここまでは一つ静かであれという判断を含む。
つるべ縄が伸びる前に壊れてしまったのでは凶である。
占ってこの卦が出た場合、旧来のままを改めないようにせよ。
そうすれば損もないが得もない。
変爻が複数なのでこれで見ます。

この前の試合のように行けということですね。
若い選手にはあれ以上に積極的に行って欲しいです。
井戸と言えば温泉も掘って出てきます。
釣瓶が壊れて凶というのは草津にとってかも?

個人的な話ですが、9~10月は大変でした。仕事も慌しく、休日出勤が続くとともに、
骨折、そして、同窓会の幹事の手伝いなんかもやったりして、
一つ一つはともかく、これらが一気に来るとさすがに混乱します。
そんなバタバタももう少しで終わります。もう一頑張り!

3-0!砂川!芳賀!三上!怪我人の復帰はあるのでしょうか?
前回のコメントレスです。


夢は荒野を駆け巡る 富山戦の占い

2010年10月23日

前回は結局諸事情を勘案し行きませんでした。
そしたら三上の初ゴールはテレビ画面を通じてになってしまいました。

パスのつながりも人の動きも素晴らしかったあのゴール、
生で見たかったですよ。行った人がうらやましい。
吉弘もよく頑張ってマイクを押さえてました。
あそこで勝てるチームになったら、もっと上を目指せるんでしょう。
でも、勝てるチームとそうでないチームの間には深くて長い河が流れているのです。

(てい)かなえ、賢者を養うの意味
鼎はおおいにとおる。
鼎(かなえ)とは、いわゆるなべのことですが、
それ自身に足がついておりまして、
下に薪をくべて煮るというものです。
古代中国において、鼎は王者の権威を示す最も貴重な宝でした。
それは神を祭り、賢者を養うための器で、その怪奇な文様は悪霊を鎮めます。

で、この卦が出たら、その徳があれば、王者に養われて、願い事が大いに通るであろう。
また、これは木の上に火がある形であり、物を煮る形ということであります。

カターレ富山といえば、YKKと北陸電力、YKKと言えば世界最大のファスナー会社。
まさに王者です。ま、YKKといっても、YKK APなんで、アルミサッシの会社なんですが。
ともかく、今自分のはいているジーンズにもYKK,ジャンパーにもYKK、
バッグも当然YKKと日本が世界に誇る会社です。
この、ファスナー界の王者に勝ち点を養われて、願い事がかなうに違いない!

次の試合はけが人続出と言うことで、またも高校生出場か?
なんだか少年兵みたくなってきたなあ、でも、この経験はきっと生きるから、
是非チャンスはものにしてください。

3-0!
えーっと、誰が出るんでしょ?


意気込ミシュラン 甲府戦の占い

2010年10月15日

人間の体というのは本当に不思議なもので、しばらく動かさないでいると、
本当に固まってしまうものです。
私も、先週から少しずつ腕を動かし始めておりますが、
まだ肩にしびれる感じはありますし、ある一定以上には腕が上がりません。

鎖骨を金属のプレートで留めているということで、そのプレートが骨に当たるため、
真上には上がらないとは言われてはおり、
あと2ヶ月くらいしたらそのプレートを取る手術をして、
そこでやっと動かすためのリハビリが始まるようです。

それを思うと、駒野のぐるぐる巻きの姿は本当に身にしみますね。
あのぐるぐる巻きは胴体やら腕が蒸れて痒くなるんですよね。
手術をしたら何週間でとれるのでしょうか?

と思ったら、古田も怪我ですか。
若いから治りは早いとは思いますが、無理はしないで欲しいですね。

さて、すっかり秋真っ盛りですが、
明日の参戦は天気と体と家族の目とのにらめっこです。正直微妙。

女后(こう、一文字です) 逢うこと
女后は女盛んなり。もって女を娶ることなかれ。
この卦は夬をひっくり返したもので、切れ離れることの逆の意味。
つまり、離れた者は必ず会うということ。約束しないのにばったり会うこと。
形として、一番下に女性がいて、上に五人の男がいる形なので、
五人の男に会うということになり、不貞である。
占う人はこの卦をもって女性を娶ってはいけない。
嫁取りには悪い卦であるが、全て悪い意味にとってはいけない。
天の陽気と地の陰気が出会うことでもあり、それによって物が生まれるからである。

結婚云々のあたりは該当者のみに読んでいただくとして、
天と地、上位と下位が出会うことによって何かが生まれる。
それがどちらにとってよいものかはわかりませんが、臆せずにぶつかっていきましょう。
なんとなくプレーするのではなく、何かを生み出すエネルギーを見せて欲しいですね。

3-0!内村!岡本!横野!相手にとって不足はない!あちらにとっては知らないけど。
前回のコメントレスです。


逢いたくなったときに君はここにいない 名古屋戦の占い

2010年10月08日

腕のぐるぐる巻きはやっと外れました。
少しずつ手の可動域を増やしていくことになりますが、
少しずつでも怪我の治ってくることが実感できるのはうれしいものです。
それはつまり、なかなか治らないことがどれだけ辛いかということでもあり、
怪我を治している最中の選手の心中を思うと、如何ばかりのものかと。
しかし、調子に乗って動かしていると、腕が痛くなってくるので、
とっとと行きます。

(しょう)上昇の意味
升は大いにとおる。もって大人を見る。憂うるなかれ。南征して吉。
升は昇、進み上る意味。昇るにおいては、大人に会うことが必要である。
南征については、南というのは人が自然に向かう方角、
よって南征は前進を意味する。占ってこの卦が出たら願いは大いに通る。
変爻が複数あるのでこの卦で見ます。

前の二試合がすっかりめげてしまう内容で、いろんな意味ですがるものがほしくなります。
代表の試合は親善試合としては久しぶりにわくわくするものでしたが、
こんな気持ちをコンサでも感じたいですね。
相手としてはJ1首位ということで申し分ありませんし、ダニルソンもいるし。
今年は、結局ダニルソンの穴を埋めきれなかったということなのでしょうかね。

南に行って、トーナメント表を上っていくきっかけとなる試合を期待しますよ。

3-0! 宮澤!内村!近藤!
盛岡戦を見たときにはこの試合をこのような状況で見るなんて全く予想していませんでした。

前回のコメントレスです。