2012年04月27日
前回、カップ戦だからなんとか持ちこたえられたと書きましたが、 それを上回る今回の衝撃。土日月とすっかり心が折れてしまいました。 折れっぱなしと言うわけにもいきませんので、 今は何事もなかったようなふりをしてCL準決勝にワクワクしておりましたが、 やっぱり心ここにあらずなんだな。 で、昨日のFOOT!は奈良さん特集良かったですね、前半と後半の差もわかりやすく 解説してくれてたし。あのような分析をしてくれないかな、ローカルの皆さま。 で、それに先立ちバルサとチェルシー。守りきるというのはあのようなことを言うのだな、 と。 ドン引きにしても、しっかり2ラインを作らないといけないんですね。 ラインの間に人を入れないようにするのも大事。 いつぞやかのバルサ対インテルを思い出しました。 うちもリードしたら、ドン引きして守りきれというわけではありませんが、 サッカーの奥深さを感じた次第です。 さてさて、次は大宮、もう勝たねばならぬし、 相手的にもこのあたりから勝ち点を取っていかないと、真っ逆さま急降下です。 決して勝てる相手と言うわけではありませんが、 残留するには勝たなければならない相手の一つですよ。 明夷(めいい)傷ついた太陽、 明夷は艱貞に利あり 太陽が傷つけられた様子、艱難を自覚して苦しみつつ正道を守るときに利益がある。 艱難に利ありとは自分の明知を隠すが良いということ。 今シーズン、もう随分傷ついたので癒しが欲しいですね。 私の心も何度も折れておりますから、このくらいでめげたりはしませんけどね。 ちなみに骨は折れたらそこが太くなるそうです。 私も二回鎖骨を骨折(しかも同じところ)しておりますが、レントゲンで見ると明らかに右と左の太さが違います。 GWは厚別で気持ち良く試合するためにも、ともかく勝ち点3。 待ち望んだ前田の得点、そしてリーグ戦では今季初めての2得点と調子は上向き(と言ってみる。) あとは気持ちで負けずに、顔は下げずにラインは上げて行きましょう。あ、裏も注意ね。
2012年04月20日
サポ的にはカップ戦だから気持ちも切り替えられますが、かなり打ちのめされる負けでした。 被シュート数35って、ウチとしても記録なんじゃない?というのもありますし、 PKまでも30本近く撃たれていたわけで、よくまあ持ちこたえてましたよ。 11対11ならば、せめて12対11ならばねえ。12対10なら勝ち目はないか・・・おっと失礼。 実は榊の怪我が一番心配でしたが、全治3週間とのこと。 もっとひどい状況も覚悟しただけに、一安心というのも変ですが、早く治してください。 ジャッジやらキリノやら、あ、同じことか、 については言ってもしょうがないので、リーグ戦で借りを返すしかありませんね。 ともかく勝ちが欲しい、勝ち点3が。相手は監督も変わったばかり、 というかまだ暫定なので、ごたごたの間に勝ち点掠め取ってしまいましょう。 なあに、どんなに打たれたって11人いれば守りきれるさ(しつこいって) 蹇(けん)足萎え、進みにくいとき 蹇は、西南に利あり。東北に利あらず。大人を見るに利あり。正しくして吉。 困難の時には、どうしても偉大な人物にあわなければ困難を切り抜けることは出来ない。 また、困難を救うにはあくまで正道を踏まねばならない。 西南の方角は良いが、東北の方角は良くない。 占ってこの卦を得たら困難はあるが、大人物に出会ってその助力を得、 正道を固守することによって結果は吉になるであろう。 また、これは山の上に水がある形で、山は高く、水は渡りにくいという様子。 君子はこの卦を見て、前途に困難のあるときは必ず一歩引いて 我が身に至らぬところがないかと反省し、徳を修めるとのことです。 六爻が変爻です。 往くときはなやみあり、来るときはおおいなり。吉。大人を見るに利あり。 ここは困難の終わるとき、はじめて吉となる。独力で進めば突き当たる。 大きな徳の人に会い、これに付き添い、これを援助するようになれば、 大きな利益があるであろう。 困難の終わりです。繰り返しますが終わりです。 大きな徳の人って誰でしょう?試合が終わった時に分かるのでしょうか?
2012年04月17日
名古屋戦、普通にやって勝てる相手だったかどうかはさておき、 綺麗に、教科書通りにやられてしまいました。 と言いますか、崩しと言うのはこうするものなのだよ、 とレッスンを受けているかのような試合でした。 柏戦よりは試合になっていたようですが、チームとしての差はもっとあったような。 やっぱり、ゴール前での判断の差、技術の差が得点の少なさになっているんですかね。 まあ、思えば昨年の同時期もグダグダでしたし、どっかで反転攻勢がかかると期待してますが。 そのためには何かを変えなきゃならんのか。 宮澤のトップは、というか前田のトップ下は意外と良かったような。 本当は前田をトップにして後ろから追い越して欲しいのでしょうが、 追い越す前につぶされている現状では、こちらの方がいいのかもしれません。 あとはもっとミドルを撃てば? ナビスコ、鹿島です。 解(かい)困難が解ける意味 解は西南に利あり。往くところなければ、それ来たりかえって吉なり。 往くところあれば、早くして吉なり。 解は艱難が解消すること。動いて険の外に出るので、艱難が解ける。 艱難が解けたあとの政治方針は簡易安静であるのが良い。 いつまでもがたがたすべきではない。 艱難が解けて、行動の必要のないときは本来の場所に戻って安らぐが良い。 まだ解決すべき困難があれば一刻も早く行動して元の状態に復帰すべきである。 秋から冬にかけて凍結していても、閉塞の頂点に至れば一斉に解け放って雷雨が起こる。 そのときあらゆる果実草木は固い殻を破って芽を吹く。これも解けることである。 鹿島も勝ち、ガンバも勝ちと予定通りではあります。 鹿島もこの流れを断ち切りたくはないでしょうから、それなりに本気で来るでしょう。 ウチはここから、と言って何試合目か忘れてしまいましたが、 困難を解き、芽吹くときです。 鹿島と言えば今まで散々やられてきたところ、 まさにJの厳しさを教えてくれた先生でもあります。 今まで十分レッスンはしてきましたから、ここでその成果を見せましょう。
2012年04月13日
コンサの試合を見始めて早17年目、できればサッカーをきちんと見たいと思いつつ、 いわゆる観戦力を上げたいと思いながらもスタジアムでは冷静になれず 個々のプレーにのみ一喜一憂する毎日です。 負けたショックで試合のイメージも全て下方記憶修正がなされたところでありましたが、 家で録画を見直すと、失点するまではそれほど悪くもなかったんですがね。 もう少し持ちこたえられれば、と無い物ねだりに臍をかんでおります。 なんだかんだで今年のウチの一押し選手が奈良となっている今、 勝ちも負けも彼にしょいこんでしまわせているようで、 マスコミもなんとかならんかと思うわけです。 ま、どうしてもわかりやすくしたがるのが常の彼らでありますし、 野球なんぞでその手の語り口に慣らされてしまっている 我々の心をつかんでしまっているのが口惜しくもありますが。 というわけで、失点に絡んでも下を向くな! ゲーム中はどうした俺のせいじゃないくらいの態度でやるんだ。 試合後は反省してね。 名古屋です。 「豊」(ほう)盛大のとき 豊はとおる。王これに仮る(いたる)。憂うなかれ。日中によろし。 天下で最も豊に大きい状態、それには王者だけが到達できる。 しかし、この巨大な富を抱えていくことは心配なことである。 日が中すれば次には傾く。日の中した状態を持続して傾かないようにするのは大変難しい。 この卦を得れば、願い事かなうけれど危険な卦でもある。 この卦は、雷と稲妻が同時にやってくる形で盛大なエネルギーを感じさせるので豊という。 君子はこの卦にのっとって、電光のごとき明察で訴訟を裁き、 雷のごとき威厳を持って刑罰を断行する。 二爻が変爻です。 その蔀をおおいにす。日中に斗を見る。往けば疑疾をえん。 まことありて発若あれば吉なり。 蔀はすだれ。疾はにくむ。発若はひらくさま。人間でいえば暗君である。 その暗さはあたかも日よけを大きくしたようなもの、日中に北斗七星が見えるほどである。 進んでこの暗君に従えば、疑われ憎まれる。ただ誠意を尽くして相手の心を啓発させるならば、吉である。 これはまさに彼に頼ろうとする我々自身のことではありませんか。 まずは、自分でできることを精一杯やりましょう。 点を取られたら取り返し、先制されても頭を垂れずに立ち上がろうではありませんか。 どーせ相手は強いんだし。
2012年04月03日
勝てない!あと一歩のような気もするが、その一歩が遠い気もするし、 踏み出してしまえばとんとん拍子で勝てるような気もすれば、 それがなかなかできないのがうちの力のような気もする。 と思えば今シーズンのウチの得点王であり唯一の得点者が離脱するなど、 ますますもってもやもや感だけが増す今日この頃。 しかも、今日から明日にかけて台風並みの低気圧がやってくるとかで、 そうなったらナビスコどころじゃなくなっちゃいますよ。 あー、なんとか勝ってくれないかなあ。 ナビスコだから相手もターンオーバーかもしれないけど、勝ち癖を付けるのも大事。 あれですよ、勝つ感覚を思い出す、ゴールを決める感覚を思い出す。 90分無失点に抑える感覚を思い出す。そしてそれをつなげていけば自信を取り戻せる、 というか、試合で失った地震は試合でしか取り戻せないんだな、きっと。 でですね、週末にかけて仕事も忙しいんで、ナビスコと柏戦を占ってみたら、二つとも同じ卦だったんです。 これって、まさに何かの知らせ? 大有(だいゆう)大なる所有 大有は、おおいにとおる。 虚心に人と共同するものは万物必ずこれに帰する様子。 この卦は火が天の上にある様子で、天高く燃える太陽が万物を照らす象であり、 一君が万民を所有する様子でもある。 王者がその徳を持って万民を懐け、賢人を招き、天人を所有する卦である。 占う人、この卦を得て然るべき徳あれば、結果は大善にしてとおるであろう。 横浜Fマリ戦は六爻が変爻です。 天よりこれをたすく。吉にして利あらざるなり。 満ちてしかもあふれない。君子の態度であるが故に天の助けがある。 どちらを向いてもよろしからぬことが無い。 上位にあって下の者に謙遜すれば天佑あって吉。 柏戦は複数の変爻ですので、本卦でみます。 人と共同、君子の態度です。やっていることに自信を持ち、 コミュニケーションをしっかり取って、まずは結果を出してください。 で、天候は大丈夫なんでしょね?
プロフィール
1966年生まれのおじさんです。 1996年東芝の札幌移転時から ゆるく、甘く、応援してます。 いつの間にか占いがメインに なってしまいました。 昔ちょっとかじった「易」で コンサの勝利のみを占っております。 はずれても怒らないで・・・
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