2012年03月31日
やっと暖かくなってきました。しかし季節の変わり目はどうも調子が悪く、 気温なのか気圧なのか、猛烈な鼻炎に襲われ、鼻水が止まらず頭もぼーっとし、 起きているのだか寝ているのだかわからない状況です。 というわけでなかなか文も進みませんが、 しかし、何故浦和に負けるとこんなに悔しいのでしょうかね。 ライバルと言える同士の訳もなく、 実質的に何かを争ったと言えるのは2000年の昇格のときだけ。 あの時も戦力的にはあちらの方が上で、そんな中、 厚別での劇的な勝利を引きずっていたのしょうか。 雪だるまとか、だんまくとかいろいろありましたが、 ネタ的にも絡み易かったということでしょうかね。 ま、いいや終わったことだし。 というわけで次は苦手も苦手、なんだかいつもボコボコにやられている印象しかない清水です。 勝ったのもドームの堀井のVゴールのみだし。 でもなんとなく諦めてしまうのはサンバのリズムのせいでしょうか? 屯(ちゅん)芽生え、満ちる、産みの困難の意味 屯は大いにとおる。正しきに利あり。もっていくところあるなかれ。 候を建つるに利あり 屯の字は草の芽が地面を穿って出たばかりの様子。まだ伸びていない形。 また、芽が地面から出てくる困難さから、難の意味にもなり、とどまるの意味にもなる。 大いに通る可能性はあるが、軽率に進んではならない。 また、賢人が民心を得て君主となる意味もある。 君主を新たにたてようとしたときには吉。 初爻が変爻です。 磐桓す。貞に居るに利あり。候を建つるに利あり。 磐桓というのは、進みにくくて躊躇するさま。 実力があって社会の下層に居る人が、 民の懐くところやがて推挙されて君主になるであろう。 然るべき徳のある人が占ってこの卦を得れば、 君主になるによろしいとの判断が下される。 気がつけば年度替わり、何かとあわただしく過ぎて行く毎日ですが、 季節の変わり目とともに、調子も上向きになって欲しいものです。 今までは内容は良くても結果に結びつきませんでした。 いよいよその結果を出すときです。と言うか出してください。
2012年03月22日
神戸戦、新潟戦と連続で見ますと、やはりスタメンとサブの違いを感じずにはいられません。
技術もそうですが、プレー振りというかオーラというか、
近藤と前田が入った時に感じたのですが、
俺がJ1だ!という感じが出ていました。そうです。もう我々はJ1なのです。
サブはまだそこまで行っていませんでしたね。
で、他にその雰囲気を感じたのは岡山と上原でした。
特に上原は昨年あたりから自分のストロングポイントを意識し始めたような気がします。
岡山も超絶サイドチェンジの時のキックの音が凄かった。
まあ、うちで唯一のCWC経験者だし。
さて、J1と言ってサッカーにそれほど興味のない方でも出てくるチームと言えば
次に戦う浦和です。調子はそれほどでもないようですが、監督は怖いよう。
こなれてくる前にやってしまいましょう。
鼎(てい)かなえ、賢者を養うの意味
鼎はおおいにとおる。
鼎(かなえ)とは、いわゆるなべのことですが、それ自身に足がついておりまして、
下に薪をくべて煮るというものです。
古代中国において、鼎は王者の権威を示す最も貴重な宝でした。
それは神を祭り、賢者を養うための器で、その怪奇な文様は悪霊を鎮めます。
で、この卦が出たら、その徳があれば、王者に養われて、願い事が大いに通るであろう。
また、これは木の上に火がある形であり、物を煮る形ということであります。
今のうちの王様(候補)と言えば多分前田ですかね。
もう一息でゴールという感じでしたが、いよいよ実を結ぶのでしょうか。
浦和戦でそうだと盛り上がるなあ。
平川さん曰く、宮澤は昨年までは王様だったが、今年は尻に火がついたとのこと。
彼にももっともっとやって欲しいのですが。
このままで終わっちゃいけないよ。
2012年03月16日
J1でホーム開幕って初めてだったんですね。 てな訳でいままでの開幕戦を振り返ってみますと、 開幕戦で勝ち点を取った場合の残留率100% 開幕戦で1失点以内に抑えた場合の残留率100% 開幕戦で野々村さんと大森さんが関係した場合の残留率100% というわけでかなり幸先のいい感じです。今年は期待できます。 安心です。 何と言っても今回は無失点に抑えたというのが大きかったのでしょうが、 その中心は奈良さんですね。 コンサにおいても、というかJでも珍しいDFでのヒーローになりうる注目選手です。 まあ、考えようによっては1試合でせいぜい2、3回しか見せ場のないFWより、 たぶん(ウチにおいては)10回以上見せ場のあるDFの方がテレビ的にも 美味しいのかもしれません。相手は代表クラスばっかりでしょうし。 しかも、昨年からのストーリーが続いているということ、 苦しい時に仲間を救ったのは高校3年生だったってのもまた、親心をくすぐるものです。 しかし、本当はここにいるのは俺のはずだ!と思っているであろう櫛引。 高卒ルーキーがチームを救うというのも十分に盛り上がるはずなのに、 現役高校生に持っていかれた、 というかレギュラーの座も持っていかれては内心忸怩たる思いでしょう。 10代の二人、これからそろって代表入りを目指して欲しいです。 あ、ノースも良かったと思いました(ついでか)。 しかし、本当に欲しいのは勝ち点3、次はもらうぜ。 相手は南アで活躍した大久保、野沢、橋本など大型補強の神戸 DFだけでは抑えきれません。中盤も頑張らなければ。 兌(だ)悦ぶ、悦ばす意味 兌はとおる。ただしきに利あり。 この漢字は人の口から息が拡散する様。すなわち言説するさま、 悦び笑うさまである。 外面が柔和な様子であり、当然人に悦ばれるが、 如何なる事をしても人に悦ばれればいいというものではなく、 当然正しい道を守る場合にのみ利益がある。 六爻が変爻です。 引いてよろこぶ。 人を喜ばすことに邪正の分別はつかない。しかし相手が従ってくれるかはわからない。 相手の出方が分からないから、この爻については吉とも凶とも言わない。 相手の出方が分からないと言いましてもねえ。我々もJ1のことなんぞよく分りませんし。 吉とも凶とも言わないとは占いであって占いでないです。 何とも微妙な結果が出るということなのでしょうか、あまりうれしくないなあ というわけですみませんがナビスコもやってしまいます。 こちらは櫛引の出番もあるか?? 蠱(こ)腐敗、腐敗を立て直す事業の意 蠱は大いに通る。大川を渡るに利あり。甲に先立つこと三日、甲に遅るること三日 蠱の字は皿の上に蟲が乗っている様子で、食物が腐りきって虫が湧いている状態。 つまり、秩序が崩壊した後何か事を起こさなければならない状態を言う。 歓んで人に従っていれば安逸に溺れ、腐敗に至り、事を起こさなければならなくなるという。 壊れきってしまえば、また必ず治まるのが自然の理であるから、大いに通るという。 また、大崩壊のときこそ冒険をするのにふさわしい。 甲(きのと)に先立つこと三日は、辛(かのと)で、これは新に通じる。 三日後は丁(ひのと)これは丁寧の意味を含む。 つまり、前の物事が盛りを過ぎて崩壊しそうになったら自分の気持ちを新たにして、 その時点をば、後の物事の発端と考え努力すること。そうすれば大崩壊には至らない。 3爻が変爻です 父の蠱に幹たり。少しく悔いあり。大なる咎なし。 中庸を外れた子が父の失敗の後を取り仕切る。びしびしとやりすぎるので、 少し悔いがあるのはしょうがないが、動機の正しさにより大きな咎はない。 どこかで失敗があるのでしょうか?親の失敗を子が挽回するようなので、 やはり10代選手に期待がかかります。 他のルーキーにも出番があるか!
2012年03月09日
て、まだこのスローガンはあるのでしょうか⇒Yゼミ というわけで皆様、明けましておめでとうございます。 毎年のことながら、オフシーズンは書く気も絞り出せずに ただ漫然と開幕を待っていますが、 今年は特に仕事でテンパっていて、いつも以上にそれどころでない状況です。 そんな中でも、クラブコンサドーレの子供たちの更新、自分のシーチケの購入手続き、 そしてスカパーHDのチューナー変更、 その勢いでUSBハードディスク購入と着々と用意はしております。 しっかし、高画質は素晴らしい!もう元には戻れません。今までのは何だったんでしょうか? と地デジの時に感じた感想を再び感じている次第です。 現在古いチューナーで見ている方には全力でお勧めしたい。 あ、ステマじゃないですよ。 というわけで、いよいよ開幕ということで、磐田戦。 監督は森下さん、こんな形で再開しようとは思いませんでしたが、 とりあえず新監督のところにはどさくさまぎれで勝ってもばちは当たるまい。 節(せつ)止まる、節約の意味 節はとおる。苦節貞にすべからず。 節は竹の節から、区切りがあって物が止まる意味。 沢の上に水がある様子で、 沢に水を加えれば、度を過ぎれば溢れることから、自ずから限り、節度がある。 無限なる天地にも節度があり、それで四季が成り立つ。聖人は天地にかたちどり、 制度を立てて人間の無限の欲望を抑制する。 そうすれば財を浪費することはなく、民が欲望のままに奪い合い、 自らを傷つけることはない。 占ってこの卦を得たら願いは通る。しかし、節ということも度を過ぎれば本人を苦しめる。 度を過ぎた節約、窮屈に過ぎた節操、いずれも然り。これを苦節という。 度外れた苦しい節というものは、固執してはならない。 何と言ってもホームでのJ1での開幕戦、道内マスコミ的にも注目の一戦、 露出も多いぞ、ここは願いは何と言っても勝利のみ、贅沢は言いません。あ、怪我も勘弁ね。 そういえば、FOOT!の外国人対談でも、札幌はビックリ枠の昇格って言われてましたね。 ま、否定はしませんが、ビックリ枠での残留とさせていただきましょう。
プロフィール
1966年生まれのおじさんです。 1996年東芝の札幌移転時から ゆるく、甘く、応援してます。 いつの間にか占いがメインに なってしまいました。 昔ちょっとかじった「易」で コンサの勝利のみを占っております。 はずれても怒らないで・・・
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