追い上げムードに乗りたかった6月、リーグ戦はまさかの未勝利。
7連敗、4試合連続無得点。まぁチームを囲む雰囲気はよくないです。

試合後現地の知人からLINE来たけど、試合後のゴール裏は
サッサと横断幕を片付ける「お気持ち表明」だったとかで、
まぁこれはしゃーない。やる事やり切れてるか？とチームに問えば、
答えはもう明確。前節の新潟は人数かけて守備も攻撃するのに対し、
コンサドーレの選手は守備には人数いるけど、攻撃にはまぁ～少ない。
真吾が競ってもセカンドボールを拾う選手がいないし、
レオがいい位置に縦パス出しても、反応出来る選手がいないし、
とにかく走力が足りないから、数的不利の場面ばかり。
前半家泉がシュートした場面ぐらいですかね、人数かけて攻めたのは。
これはケガ人とか、選手移籍したとか、関係ないんじゃないかな。
とにかく一つプレーして止まっている事が多すぎるし、
それが足下へのパスが目立つ要因にも感じます。

どうも精一杯プレーした結果だったのか？というのを
感じ切れずにいます。今月は上位チームとの対戦ばかり。
天皇杯もあるけど、とにかく目の前の試合を精一杯やり切ろう。