2010年10月29日
大石達也投手(早稲田大)、埼玉西武ライオンズが交渉権獲得! いや~2年連続で1/6のクジを引き当てるとはね…。 渡辺監督のクジ運は素晴らしいの一言に尽きます! 渡辺監督は先発での育成を視野に入れているようですが、 投手である以上まずそこからスタートするのは当然でしょう。 来年の春季キャンプで実際の投球を観てから 適正を見極めるのがいいと思います。 週末に早慶戦を控えているので本人の会見がないですが、 報道コメントを見る限りは入団確実でしょう。 まずは怪我のない状態で春季キャンプに臨んで欲しいです。 雄星は昨夏のケガが癒えていない状況で春季キャンプに臨み、 無理をした結果肩も痛めてしまった。元々即戦力と思っていなかったけど、 大石の場合は大卒と言う事もあり、より結果を求められます。 ざっと見た感じでは同じ早大の斉藤や福井に比べると未完成の部分が多そうですが、 渡辺監督は金の卵をしっかりと育成して欲しいです。 そして「ハンカチ王子」こと斉藤佑樹は日本ハムですか。これを機に「ハム勝ち王子」に改名!?高校時代駒苫のマー君のライバルだった選手が、 4年の時を経てそのライバルが当時住んでいた北海道のチームに…。 運命のいたずら的な感じがしますね。 道内・全国ネットのマスコミに追われる可能性が高いですが、中田翔や雄星のようにマスコミに潰されないように頑張って欲しいですね。
2010年10月24日
今日の富山戦。2-0で久々の勝利でした! 相手の出来に問題があったのは否めないけど、 試合全般を通して相手より運動量が多かった。 これが今日の最大の勝因でしょう。 内村の先制点がその象徴と言うべきでしょうか。 ボールを持つ相手GKやDFに対しプレッシャーをかけるのは FWとして重要な仕事。それをキチンとしてればああいうゴールも生まれます。 今日の反省点は押してた割にはシュートが少なかった。 もっと打ってそうな感じがあったけど、結果は10本。 90分通して試合を優位に進めるのはアウェーでは厳しいと思うが、 終盤押し込まれた要因は3点目を取れなかった事が要因と見ます。 そういう意味では欲を言えば3点目が欲しかったですし、 今日の試合展開では3点目を取れても不思議ではなかったです。 今日の試合に関しては砂川の存在感を改めて実感しました。 そう感じたのは僕だけではないと思います。 2点目を演出したプレーは言うまでもないが、 ボールを持つと"何かやりそう"な雰囲気は健在でした。 チーム構成上、ジョーカー的な役割を求められていますが、 怪我人続出の状況で久々の先発も十分な働きだったと思います。 次は来週の厚別で勝ち点3を取って欲しいですね!
2010年10月20日
パ・リーグのCSはロッテが4勝2敗で制しました。 レギュラーシーズン3位のロッテが日本シリーズに進出するため CSに関して批判的な意見やリーグ優勝したSBに同情の意見があるけど、 賛否両論があるのは致し方ないですね。 でもこういう状況が予測された上でルールが導入された訳で、 リーグ優勝のチームが日本シリーズにいけない事に対し 批判があるのは個人的には違和感があります。 ライオンズが同じ状況になったらここまで冷静に書けないかもしれないけど、 ここは素直にロッテを讃えるべきでしょうし、 1勝のアドバンテージを活かせなかったSBに問題があるでしょう。 だって多くのリーグ優勝チームはアドバンテージを活かしてますから。 それにしてもSBはまたしても"クールポコ状態"でしたね。 (「やっちまったなぁ~。」と言う事です。) ここまでCSで運がないチームも…なんなんでしょうね。 CSファーストではライオンズ救援投手陣が不甲斐無かったですが、 このファイナルではSB打線が酷かったと言うかガチガチだったね。 ライオンズは救援投手陣、SBは打線がシーズン中の課題でしたが、 その課題がそのまま短期決戦でも反映された感は否めません。 対するロッテはシーズン中の課題であった先発投手陣が 成瀬と渡辺俊が復調、他のケースは継投でしのいだ。 「ロッテが強かったと言うより、ライオンズとSBが弱かった。」 今年のパのCSをまとめると、こんなところでしょう。 ペナントとCSの雪辱を誓うライオンズ。 またもCSで苦汁をなめたSB。 ダルビッシュが残留する日本ハム。 星野仙一氏の監督就任が濃厚な楽天。 岡田監督2年目で投打に力を秘めるオリックス。 そしてパを代表して日本シリーズに進出するロッテ。 来季のパ・リーグも見所が多そうですね~。
2010年10月16日
久々の厚別観戦でした。 少し寒かったけど、サッカー観戦には悪くない環境。 でも観衆は6千ちょっとか…。寂しいね。 試合は、ここ最近のリーグ戦は内容&結果ともに乏しいものだったので、 それに比べればまだマトモな試合だったかな~と思います。 三上のゴールは素晴らしかったですね。 ユース世代のゴールってコンサ史上初だと思いますが、 チーム状況が悪い中で若い選手が結果を出したのはよかった。 これで来季のトップ昇格は間違いないでしょうね。 でもそれ以上にゴールに繋がる崩しが素晴らしかった。 純平・ヤス・西嶋らで左サイドをパスで崩した場面は コンサが目指してたスタイルなのかな、と見ます。 守備面でも1点を失ったものの、両CB&ボランチは効いていたし、 サイドも有効なパスがなかったものの守備は及第点。 高原も相変わらずの好守を見せてくれました。 でもリーグ2位の甲府とは差があるな、と改めて痛感しました。 まず好守の切り替えの速さは甲府の方が上。 そして攻のハーフナー・守の秋本&柳川と言う高さと強さでも 正直なす術がなかったし、攻撃面でオフ・ザ・ボールでの動き出しの速さも (特にパウリーニョ&マラニョン)甲府が上でした。 試合数が1試合甲府の方が多いものの、失点数がほぼ同数なのに 得点数が倍の差がある(札幌→28得点35失点、甲府→56得点32失点) 理由は今日の試合の中にもしっかり表れたてように感じました。 今日の試合に関してはさっきも書いたように両CB&ボランチが 守備の面で効いていて局面でのピンチを防いでいたので 1失点で済み、結果的にドローになったと見ます。 試合そのものは楽しめた試合とも言えます。 でもホームである以上勝ち点3は必須だと思いますし、 そういう意味では満足出来た、とは言えません。 ただ三上のゴールなど今後が楽しみな試合であったとも言えます。 残り8試合。内容と結果を追い求めて欲しいですね。
2010年10月15日
ども。未だライオンズのCS敗退から立ち直れていない剛蔵です。
はぁ~なんだかなぁ。。。あまりにもショックっす。
この1ヶ月はライオンズの勝負弱さが目立ってたなぁ…。
失速したペナント終盤の状況を建て直せなかったです。
こんな悔しい幕引きはホント残念です。
この悔しさを来年は絶対晴らしてくれないと。
渡辺監督が続投するみたいでそれはいいニュースだけど、
デーブの件や監督の去就報道を防げず、ゴタゴタさせてしまった
フロントを何とかして欲しいな。現場の足引っ張りすぎ。
コーチ陣のテコ入れ・リリーフ陣の補強とともにこれは何とかしないと。
終わったと言えば、代表の活動も今年は終了。
ザックさんになってから速い攻撃が目立ってきました。
無駄パスなく攻める感じは"イタリア的"ですね。
日本人の俊敏さを活かすにはこの戦術は合ってるかもしれませんね。
更に終わったと言えば、U-20代表。
2大会連続でU-20W杯出場を逃したのは由々しき事態。
この世代は"プラチナ世代"なんて言われてたような気が…!?
これではロンドン五輪は不安でしょうねぇ…。
更に終わったと言えば、コンサの天皇杯。
試合を見てないので内容は何とも言えませんが、
先制しただけに残念でしたね。しかも終了間際に失点。
この辺はリーグ戦の課題をそのままって感じでしょうか。
更に終わった言えば、パク・ジンスが退団。
Kリーグのドラフト申請のための準備期間のために
この時期の退団のようですが、もうチョット活躍して欲しかったです。
でもコンサのリーグ戦はまだ終わっていません。
U-20での怪我で古田が今季絶望と取り巻く状況は悪いですが、
ホームではしばらく勝ってないし、しかも3試合連続無得点。
相手は昇格圏にいる甲府。前線に強力な選手が揃っていますが、
主力抜きとは言えタレントが揃っている名古屋相手に健闘したのだから
甲府相手に勝ち点3を取って欲しいもんです。
明日は久々に厚別で観戦。勝ち試合を見たいなぁ~。
(ホントは福岡へ行く予定でしたが、その必要なくなったので)
2010年10月08日
いや~まさかアルゼンチンに勝つとはね。これはビックリでした。 テストマッチとは言えよく勝ったと思います。 これが来年開催の南米選手権(日本も招待参加)でもし対戦したら アルゼンチンで開催する事もありこうはならないと思うけど、 「勝つって大切~!」(by臼田あさ美風に)って思います。 まだ1試合しかやってないから"ザック流"はよくわかんないけど、 基本スタイルは岡田前監督と同じ堅守速攻スタイルのように感じます。 ザックさんはいいスタートを切りましたね。 相手が相手だけに、インパクトはめちゃくちゃデカイかも。 そして明日は天皇杯の名古屋戦ですね。 相手は代表招集やケガ等でベストメンバーではないですが、 それを差し引いても個々の能力はコンサよりはるかに上。 J1で首位を独走してるチームですから、個々の能力に加え ピクシー監督3年目でチームとしてもまとまってるのは言うまでもないでしょう。 ただ試合はやってみないとわかんない。今日の代表戦もそう。 前回の試合から2週間経ち、休養的には十分のはず。 どんな陣容で臨むのかは明日にならないとわからないですが、 (流動的すぎるのが現状の成績を物語ってると思いますが) 先制点が重要なのは言うまでもないです。 ここでもインパクトでかい結果を出して欲しいですね。 そして明日はCS第1戦。 リーグ優勝に優位な立場にいながら勝負所で負け続け優勝を逃したライオンズと、 激しいCS争いを勝ち上がったロッテ。今季の対戦成績がライオンズの 11勝13敗という事に加え、片岡が不在と言う状況を加味すると ロッテが優勢と言う報道が多いみたいですね。まぁしょうがないね。 個人的にはCSは涌井と岸次第だと思っているので、 「この2人が負ける=ライオンズの負け」と認識してます。 特に終盤の勝負所で勝てなかった涌井がどんな投球をするか、でしょう。 最後に大沢親分。お疲れ様でした。 多くの方々は「喝!」「あっぱれ!」の印象が強いかもしれませんが、 30年来のライオンズファンとしては、日本ハム監督時代の印象が強く、 人気面でセよりはるかに低迷していた時代のこの人の功績は大きいです。 そういう意味ではこの人が亡くなったのは本当に残念です。 孫の大沢あかねさんの「ひ孫を見せれたのが最後のお爺ちゃん孝行。」 と言う言葉はまだ独り身の僕もジ~ンと来ました。 ご冥福をお祈りします。
2010年10月04日
ども。ライオンズのV逸のショックから未だ立ち直っていない剛蔵です。 今週末からクライマックスシリーズが始まりますが、 シーズンが終わってみたら一番勝利数が多かったライオンズが 日本シリーズにいければいいなぁ~、っと節に願っております。 まぁ公がCSに進出しなかったのはよかったけど。 さてコンサは先週末はお休みでした。 今日は久々に月曜サポスタを拝見しましたが、 順位が15位と言う事もあり前向きな話は少なかったですねぇ…。 ところで話は変わりますが、最近のコンサ絡みで気になる事は、 厚別競技場の芝の悪さ。何であんな悪いんでしょうか? ゴール付近の芝が悪いのはよく見るけど、全体を通して 芝が短く選手がやり辛そうな状況は厚別ではあまり記憶にないです。 プロの試合なんだからもう少し手入れしてくれてもよさそうなんですが、 なんとかならないもんでしょうかねぇ!? 今季は厚別であと2試合(vs甲府、vs草津)ありますが、 公がCSを逃した事もありドームで試合してもよさそうな気もします。 でも経費的に(集客も含め)厳しいかもしれませんけど。。。
プロフィール
40代の♂です。 1997年の厚別での川崎F戦が 初めてのスタジアム観戦。 バルデスのハットトリックに 感動し、コンサにハマる。 アウェイBでの観戦がほとんどで、 熱いゴール裏を見ながら観戦。 ただアウェイ試合を観る時は 熱烈サポと一緒に応援します! 2014年の最終戦をもって 住み慣れた札幌を離れ 両親が住む青森へ。 青森から熱く応援します!
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