正式に。

2022年01月31日

ノノさんがJリーグチェアマンに就任します。

3月中から正式に就任するので今はまだコンサドーレ会長ですが、
いざ正式に決まるとなると、サポーターとしては残念だし、
一方で社長のままで終わるような感じでもなかったし、
想った以上に有能ぶりが発見されてしまったな~とも感じます。

社長就任から売上、チーム成績も上向きにしてくれたのは
間違いなく先頭切ってクラブを引っ張ってくれたノノさんの尽力はデカい。
一方でその旗振り役いなくなるコンサドーレにとって
今季は間違いなくクラブとしての分岐点を迎えます。

個人的には売上が上向きになったとは言え、
資金面ではJ1の中では下の方から数えた方が早いだけに
J2に落ちる時が来るだろうとは思っています。
しかし三上GMや河合CRCらノノさん同様選手を経験した人が
ノノさんの社長としての振舞いをどう感じて、実践していくか?
今季から数年間はホント、クラブとしての分岐点だと思います。

故石水会長、ノノ社長が在籍時にはタイトル獲得は叶いませんでした。
しかし今度はノノチェアマンが宮澤にシャーレorカップを
手渡す姿が近い将来観れると思うと、それはそれで胸熱ですね!


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21:25

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これからも。

2022年01月30日

小野伸二がコンサドーレと「生涯契約」を結んだとの事。
真相は定かではないけど、事実だとすれば素晴らしい事だし、
コンサドーレに関わる全ての方、そして北海道にとっても
非常に喜ぶべき事である、と思います。
東京に自宅を持ち&家族もいながらな訳ですから、尚更です。

まずは現役をコンサドーレで納得いくまでやってもらいたいし、
その過程でカズのようにプレー機会を求めてレンタルで他クラブへ、
というのもアリと個人的には思います。現役であるうちは
プレー機会に拘って当然であり、首脳陣の求めるものに
合わなくなる可能性はゼロではないわけで、それは認めるべきでしょう。

ただ何年後になるかわからないけど、引退後の活動は楽しみです。
まずは全道でサッカーをする子供たちへの指導する、
そんな機会が増えれば北海道にとっていい財産になると思います。
世界で活躍した経験は屈指のモノがあるし、著名度は言うまでもない。
こんなにいい手本はいない訳ですからね、そういうのを経験しつつ
監督もしくは経営的な道に進むのもアリと思います。

その前にまずは今季、ですね。
チームにはJ1残留以上の明確な目標もありますし、
そのためには昨季以上に伸二の力が必要になると見ます。
赤黒のユニを着た伸二にタイトルを!


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15:55

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いよいよ合流!

2022年01月28日

昨日は今季実戦初戦(vs長崎)でした。
結果よりもまず内容とコンディションの確認、これが最優先。
スポーツ界もコロナ禍で厳しい状態ではありますが、
そんな中でも(今の所は)開幕日が徐々に近づいています。
しっかり調整して開幕に臨まないといけませんが、
今のコンサドーレとしてはコンディション調整が最優先、でしょうか。

そんな中で、いよいよガブリエル・シャビエル(GX)が合流しました!

コンサドーレサポーターが待ちわびた新助っ人の合流、
ウリセスも忙しくなりますね(←そっちじゃないw)。
GXに関してはミシャの考えをしっかり理解する必要がありますので、
いかにチームメイトと連携できるか?もポイントになります。
ルーカス、ドド、ミランら攻撃に絡む外国籍選手が
どれだけ機能するか?ここの浮上の大きなポイントになるので、
GXのこれからの動きに注目ですね!


post by 剛蔵

22:15

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ケガなく。

2022年01月25日

スポーツ界もコロナ禍で厳しい状況ですが、
そんな中でもコンサドーレは沖縄でキャンプ中。
まだ合流していないメンバーもいますが、
開幕に向けてしっかり調整してもらいたいです。

その中で今季もコンサドーレの中心にいるのは、宮澤です。

高卒生え抜き今季で15年目、そのうち13年「背番号10」を背負っています。
他クラブではもっと長く生え抜きで頑張っている選手もいますが、
コンサドーレにとっては特別な存在なのは言うまでもありません。
昨季は欠場した試合は未勝利だった、と聴きます。
得点も、ゼロ(実質1得点ですけどねw)。

荒野、深井、福森ら"次のキャプテン候補"が控えているけど、
コンサドーレサポーターは宮澤がシャーレorカップを掲げる姿を
今年こそ観たい!と強く願ってます!


post by 剛蔵

21:25

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守備の底上げも。

2022年01月22日

ミシャと外国人選手3人が沖縄キャンプに合流し、
コロナ禍の中でもいい雰囲気でやれる事をきっちりこなしている、
そんな印象を持っています。ナンダカンダで開幕まで1ヵ月切りました。
日程も発表され「どこに遠征に行こうかな~?」と悩めるのが
この時期の最大の喜びであるんですけど(^^)。
まずはGWまでお預け。その頃までには今のコロナ禍が収束し、
遠征に行ける状況になってくれれば…とは思います。

シンゾーさんとGX(シャビエルはここではこう表記します)の
加入で攻撃陣の活性化が一気に楽しみが増した感がありますが、
その反面で「失点減」という課題をどうするのか?も注目です。
昨季までの「オールコートマンツーマン」の進化を目指すには、
CB陣の奮起も必須で、ここに関しては昨季までリザーブだった選手が
1人でも多く台頭してもらわないといけません。

その筆頭格が、大八でしょうか。

群馬での自信を経て昨季コンサドーレに加入しましたが、
レギュラー獲得とまではいきませんでした。
もっともCBとしての強さと高さは及第点ですが、
ミシャの下では「後方からの精度の高いパス」も求められます。
昨季レギュラーだった宮澤・駿汰・福森の3人は
守備力以上にここに持ち味がありました。その一方で
DF能力が高いもののここで上記3人に差をつけられた
進藤とミンテは出場機会を奪われチームを去る状況になりました。

大八もここの精度が上がればレギュラーの道が広がりますし、
柳、井川、桐耶、西野も同様と思います。
まぁ柳は守備では信用を得てるようですし、
井川は元々ボランチで対人での守備で結果出せば
レギュラーに近づけるようにも感じます。
CBに食い込んでくる選手の台頭にも注目ですね!


post by 剛蔵

20:08

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風向きが一気に。

2022年01月19日

シャビエルの"電撃加入"と言っていい完全移籍獲得で
シンゾーさん以外の新規加入(新卒やレンタル復帰を除く)がなく
その上チャナが川崎に完全移籍となり、戦力的に今季どうなる?
という見方があったけど(降格候補なのは毎年の事、と割り切ってます)、
サポーターの反応を見ても180度近く変わった感があります。

まぁ移籍情報や来日の情報が一切漏れている形跡がないし、
しかも年俸がかかると思われる選手で、当然能力は言うまでもない、
そんな選手の獲得をいきなり発表するわけだから、
やはり三上さんは"タダ者ではない"というのを見せつけてくれた感があります。

ミシャ門下生の宇賀神(浦和→岐阜)も「面白そう」と
言ってたけど、YouTubeでシャビエルのプレー集を見る度に
「ケガさえなければミシャのサッカーにフィットする」
そんなイメージしかありません。まぁ合流して見ないとわからないけど、
(ミシャに合うか疑問視されたジェイがフィットし、その逆もある)
ミシャが今日からチームに合流し、来週末にはシャビエルも合流の見込み。
チームはコロナ禍で全メンバーがなかなか揃わないけど
昨季キャンプにいなかったミシャがいるだけでも違うだろうし、
前線の組み合わせは昨季同様、いやそれ以上に楽しみかもしれません。


post by 剛蔵

21:20

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新戦力。

2022年01月17日

昨季まで名古屋に在籍していたガブリエル・シャビエルの加入がリリースされました。
何の前触れもなかったからビックリですね!
ここ数年は事前に報道されない"サプライズ的"な加入が
チラホラ見受けられますが、こういうのは大歓迎ですね(^^)。

同時に「よく獲得出来たな~という"驚き"」もあります。
それなりに年俸が要る(昨季はチャナの倍、という噂もある…)ので、
チャナの移籍マネーがあるとは言えども、名古屋時代よりは
年俸は相応に下がっているだろうとは思われるものの、
コンサドーレの財政的には思い切った投資、と見てます。

コンディションと戦術の慣れという課題はあるものの、
実力はいうまでもないし、攻撃面ではいい戦力になるのは間違いないし、
名古屋時代の青木とはプレーでいい連係だったとも聴きます。
(知り合いの名古屋サポ情報です!)
合流はもう少し後になると思いますが、早くプレーを見たいです!

そして、大伍が沖縄キャンプに参加しているようです。
浦和退団後進路が未定で本人の要望で参加との事ですが、
まぁいろいろと"悪い噂"を聴きます。SNS上で出ている以上に
その手の話を僕ですら聴くので、三上GMや竹林さんは
スポンサーやサポーターの反応を見ていると思います。
まぁマスコミはタイミングを見計らって記事を出すので、
大伍の所属先が決まったら"次の矢"を出しそうに感じますが(^^;、
フロント首脳はしっかり見極めてもらいたいです。

個人的には噂はあくまで"噂"で"事実"とは限らないので、
可能であれば、コンサドーレでプレーする大伍をもう一度見たいです。

シャビエルと違い大伍の場合は運動量とハードなプレスを
求められる可能性が高いのでミシャ式に合うのか未知数だけど、
それを差し引いてもまだ衰えを感じないし、違いを見せれるプレーもします。
それとコンサドーレから鹿島に完全移籍した経緯を見る限り
コンサドーレに可能な限り恩返しして移籍したので、
本人の立ち振る舞いに問題がなければコンサドーレでチャンスを与えたい、
(プライベートは抜きにして)と思う次第です。

沖縄キャンプ中で見極めるようですが、いい結論が出てもらいたいです。


post by 剛蔵

21:15

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ピンチをチャンスに。

2022年01月15日

沖縄でのキャンプがスタートしましたが、
コロナ陽性反応者が全部で7名ですか。
「シーズン中ではなくてよかった」と思うしかありません。
いくら昨季と陣容がほぼ変わらないと言っても
昨季終了から1ヶ月以上経過していると
ある程度時間を要して構築し直さないといけないし、
シーズンを乗り切る体力づくりの時間も必要です。
でもなったものはしゃーない。割り切っていくしかありません。

そんな中で僕が今季最も期待する選手は、やはり檀崎ですかね。

チャナがいなくなった今こそ、得意な位置でアピールする絶好のチャンス。
現状その位置のレギュラーに最も近いのは青木でしょうか。
でも檀崎にも十分チャンスがあるはず。檀崎の特徴は
ボールを持つ以上にやはり"得点力"と僕は見ています。
決定力不足に課題がある今のコンサドーレにおいて
このキャンプでアピールしてもらいたいです!


post by 剛蔵

21:57

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やるしかない。

2022年01月13日

新体制が発表されました。
この体制で今季をスタートする事になるでしょう。
まぁチャナの報道の件での三上GMの会見を見て
「このウインドーでの補強は打ち止めだろうな」とは感じていました。
現状では外国人や他クラブからの選手獲得は難しく、
フリーの日本人orJリーグ経験のある外国人しか
このウインドーでは獲得出来ない状況、と見ます。

今オフの補強の動きを見ると、一言で言えば
「防戦一方」、そんなイメージです。

「現有戦力を全て残した上で決定力不足を解消する」を重きに置き、
チャナは移籍したもののそれ以外の選手を残留させた、
これは大きいものの、現状維持が精一杯、とも言えます。
決定力不足同様に課題となっていた「失点を防ぐ」という点は
補強では(現時点で)補えてない、という印象です。

しかし、先ほど新年会を後追いで拝見しましたけど、
西野の体格や井川の堂々とした雰囲気を見ると
今後に向けての楽しみが沸きましたし、
来札したシンゾーさんも昨季よりは絞れた印象はあります。
(これはユニフォームの影響もあるかもしれないが…)
全選手に共通しますが、とにかく長期離脱になるようなケガは避けて、
まずはこのメンバーでいいスタートを切りたいです!

最後に、三上さんが代表取締役GM、ノノさんが会長に就任しましたが、
そう感じてるサポーターもいますが、ノノさんに関しては
チェアマン就任と同時に会長は退任でしょう。
そうなると三上さんにかかる負担は非常に大きいものがあります。
特に経営面でどう収入増を図るのか?
今季のコンサドーレはターニングポイントの年になりそうですが、
とにかく一丸となってやるしかありませんね!


post by 剛蔵

22:00

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感謝しかない。

2022年01月11日

チャナの川崎への完全移籍が正式リリースされました。
まぁサポーターにとっていろいろと想う所があると思いますが、
僕は「感謝の想い」しかありません。

チャナが在籍した4年半はコンサドーレにとっていい時期です。
たまにしかJ1に居れなかったクラブがJ1に残留し続けているのも、
J1過去最高順位の4位に入れたのも、念願のタイトル獲得まで
あと一歩という所まで行けたのも、チャナがいてからこそ。
クラブにも大きな利益をもたらしたのも言うまでもありません。
そういう意味で「感謝の想い」しかありません。
今季から敵となりますが、川崎は言うまでもなく、
現在のJリーグの頂点に君臨するビッグクラブ、
チャナにとってもタイトル獲得や更なる飛躍のチャンスだけど、
そのチャナのいる川崎に勝って初タイトルを獲りたいところです!

しかし、今季のコンサドーレはある意味"分岐点"に差し掛かっています。
ミシャ監督就任5年目、チャナを除く昨季の主力は残留のようですが、
ミシャを支えた四方田さん、攻撃の中心的存在として
ミシャ率いるコンサドーレの攻撃陣を支えたジェイ&チャナの退団、
更にはコンサドーレのトップとしてけん引してきた、
ノノ社長もいなくなる可能性があります。

その一方でチャナの移籍が正式に決まったにも関わらず
未だ契約更新選手されない、という事は三上GMの言葉を信じると
今から退団する既存選手が出てくるというよりは
まだ新加入の選手がいる可能性がゼロではない、と言う事でしょう。
チャナの通訳も残留との情報もあるし(これは今夏を見据えてかもしれないが)、
新体制がどういう陣容になるのか?2日後にはほぼ明らかになるでしょう。
いや、"ほぼ"ではなく正式な形であればいいですが。


post by 剛蔵

21:15

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始まりが近い。

2022年01月09日

各クラブで今季の新体制が続々と発表されています。
ただ少しですが所々で"未定の選手"の箇所もあります。
要は移籍の可能性があるので、未定ながらも発表している、
そんな所もチラホラ見かけます。

コンサドーレは13日に新年会のイベントを予定しており、
そこで「2022シーズンの背番号を発表いたします!」とも。
という事はそこで今季の陣容が発表される、と解釈してしまいます。

もっとも上記のような"未定"の箇所も発表している
クラブもあるので、そういう可能性もあるんでしょうけど、
13日のイベントでそういうのは見たくない、というのはあります。

オフの戦力整備状況に納得していないサポーターも一定数いるわけで、
チャナの件で不満を示しているサポーターの理由はここにあります。
そういう人たちも多少ながらもスッキリさせるためには
13日に未確定事項なく確定した今季の陣容を発表してもらいたい所です。
まぁ、それでも確定した陣容に不満は出るんでしょうけど、
未確定事項があるのであれば尚更不満が溜まる訳で、月末にオンラインで
キックオフイベントを別途開催するんだからそこで発表すればいいわけで。
(僕はキックオフイベントで正式発表でいいと思っているけど)
いずれにせよあと4日で陣容を確定できるのか?気になります。


post by 剛蔵

20:12

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さらに大きくなっていこう。

2022年01月07日

本題に入る前に中野嘉大の件に触れておきます。
期待していた選手だけど、一言で言えばチームにフィット出来ませんでした。
昨季の鳥栖での活躍ぶりを見るとこの結果は当然かもしれません。
ここまで移籍が決定しなかった理由がよくわかりませんが、
とにかく来季以降もコンサドーレ戦以外で頑張ってもらいたいです。

さて本題。やっぱ今日はチャナの件ですよね~。
クラブ首脳が明言したように川崎への完全移籍がクラブ間で合意済、
あとはチャナと川崎の契約の細部がまとまり次第正式リリース、との事。
まさか国内で移籍するとは思いませんでしたが、
「国内移籍ではありえない移籍金」との事で、
J1王者からの誘いとなるとチャナ本人へのメリットもあるし、
こういう形になるのはコンサドーレの立場からすれば致し方ない、
と言ったところでしょうか。まだ正式リリースされていないので、
チャナ本人に対する想いは決まり次第書くとします。

チャナには戦力と同時に、東南アジア圏でコンサドーレを売り出す
「レインメーカー」的な要素もあります。恐らく移籍金には
後者の要素から産み出される予測利益も反映されているでしょう。
そういう意味では中長期的な経営戦略は再検討しないといけないでしょうし、
今回のチャナの移籍で産み出された移籍金をどう有効利用するか?
個人的には赤字補てんと戦力補強、今季に関しては夏場の移籍期間に
投資も可能な分を残しておくべき、とも感じます。

水戸の社長がtweetしているように、
小クラブの経営循環としては非常にいいモデルロールだと思うし、
こういう言い方はよくないのかもしれないけど、
ここ数年怪我で離脱が多いチャナの売り時としても、
チャナ自身この状況を変える為にも、この時期の移籍は
ベストに近いタイミングなのかな?とも見ています。

同時に今回のクラブの対応に称賛の声が多い中でも
批判的な声もあります。その理由は「補強の情報がないから」。
今の所シンゾーさんと大卒2人、あとレンタル復帰2人のみで
それ以外の新加入がない状況に不安があるのは、不思議ではありません。
チャナを含め6選手にオファーがあったとの事で、
その引き留めに精一杯だったのかもしれませんが、
明らかに不足している部分はある訳で、チャナの移籍を経て
今後どう整備するのか?今後どう整備していくのか?
夏の移籍期間の予算プールと今後のアジア戦略もどうするのか?
いろいろ注視して応援していきたいです。


post by 剛蔵

22:10

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底上げが必須。

2022年01月04日

年が明けてからの新たなるリリースは
濱の富山へのレンタル延長、そしてフジレンのレンタル復帰。
まず濱に関しては昨季ケガをしていると聴いているので、
その回復と来季以降の契約に向けてアピールしないといけないと見ます。

そしてフジレンに限った話ではないですが、
今季コンサドーレが目標必達(タイトル獲得or来季ACL出場権獲得)
のためには、フジレンをはじめとする昨季主力とは言えない選手が
1人でも多く主力クラスまでになれるか?にかかっていると見ます。

フジレンの復帰で、レンタル移籍中で去就未定の2人を除き
他クラブへの移籍がないという前提で、現時点で30人選手を保有しています。
ここから他クラブへ移籍や新加入の選手があるかもしれませんが、
今の経営状況から想像するに30人はそれなりに保有しているとみるので
ここから大きく人数が変わる事は少ない、もっと言えば
既存選手が他クラブへの移籍がなければ新加入は1人あればいいほう、
とも感じています。そうなると「底上げ」が必須。
選手のケガが絶対ないとは言い切れないし、昨季のアンロペのように
シーズン途中に移籍するケースがないとは限りません。

GKでは小次郎、DFでは桐耶・西野、中盤ではフジレン・檀崎、
FWでは大嘉、そして大卒コンビの宏武・井川、更には
昨季リザーブが多かった大八・柳、彼らはいずれも25歳以下で
まだまだ伸びしろがあるだけに、今季キャンプから機会があれば
しっかりとアピールして戦力になってもらいたいです。

まずはどんな陣容で今季臨むのか、気になりますけど。。。


post by 剛蔵

17:22

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2022年、明けました。

2022年01月02日

新年明けましておめでとうございます。
2022年もマイペースに、好き勝手書かせていただきますので
今年も何卒よろしくお願い致します。
まだコロナ禍が完全に収束している訳ではありませんが、
今年こそたくさんのお客様がいるスタジアムで観たい、ですね。

J1昇格6年目の今季、まずは今季もJ1残留、これが最低限の必達目標ですが、
ここ数年目標に掲げている「タイトル獲得&ACL出場権獲得」を
今年こそ達成して欲しい、と思います。
今年はカタールW杯もある関係で10月末前後で日程が終わる、
例年とはまた違うスケジュール感で臨むシーズンになります。
タイトルの佳境が10月中旬~11月上旬に集中しますが、
この時期にコンサドーレもここに加わっている状態である事が
タイトルに近づいていると実感できる状態にある訳で、
この時期にワクワクしている状態でいたいです。

まずそのためには戦力整備、どうなりますか?
シンゾーさんの獲得は決まりましたが、他の新戦力や
レンタル組でまだ去就が決まっていない選手もいます。
そしてなにより、ノノ社長が今年もいるのか?
年始の挨拶にノノ社長の名前がない事にザワつきもチラホラありましたが、
とにかく前に進んでいくしかありません。


post by 剛蔵

11:18

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