2009年03月30日
5戦を終えて1勝3敗1分けの勝ち点4。 某掲示板では今季に批判的な意見が多数あります。 さすがに昨日の引き分けは悲観的に感じるのは否めない。 過去の昇格できたシーズンを見ても、 2000年→5戦5勝・2007年→3勝1敗1分け、 と何れも開幕ダッシュに成功しているが、 今年のチームはそうとは言い難いでしょう。 この現状の低迷の原因は素人なり分析すると、 "ピッチ上の選手の意思統一が出来ていない"。 これに尽きると思います。 今日の新聞にはクライトンが「1-0で逃げ切らないといけない試合」 と言っていたようで、それはその通りだと思いますが、 問題なのは何故逃げ切れなかったのか?そこが大事なのである。 これはDF陣だけの問題なのではなく、前線でボールキープ出来ず 安易にボールを失ったり、中盤で安易にパスミスをしていれば DF陣に負担がかかる。これは三浦コンサと同じ現象だと思う。 明後日からは4月。いくら51試合あるとは言え、 4・5月で立て直さないと"1年でのJ1復帰"はさすがに厳しいと思う。 改めてチーム全体で意思統一をして、 「全員攻撃・全員守備」の再確認をしないといけないでしょう。
2009年03月29日
今日の岡山戦。 前半は上里の先制弾で優位に試合を進めてたけど、 後半はバテバテで相手に押されてしまいました。 特に中盤から前の選手が相手に押されてしまい、 効果的にボールを廻せなかったのが追いつかれた要因と見ます。 ダニルソンを替えるのは早かったかな、と同時に 替えるのであれば宮澤じゃないかと思ったけど、 まぁ結果論でしょうか。でも勝ち点3が欲しかったです。 あの程度の内容では結果は妥当なのかもしれませんが、 「1年でのJ1復帰」を目論んでいるのであれば こういう内容でも勝ち点3を取らなければいけないと思う。 2007年のJ2シーズンは内容はイマイチでも 勝ち点3を取れていた、特に序盤はそういう試合が多かっただけに 比べてはいけないのかもしれないが、不満が残ります。 J2は接戦を制するチームが勝ち上がると思うので、 今の苦しい状況を糧に選手たちが成長しないと 1年でのJ1復帰は厳しい。4月以降の奮起を期待したいです。
2009年03月28日
明日はアウェイの岡山戦。
ここまで1勝3敗と厳しい星勘定ですが、
まずは目前の試合で勝ち点3を取る事が大事です。
明日の試合はもちろん負けれません。
明日のポイントは、どうやって先制するか。
ここに尽きると思います。岡山はここまで引き分けが多く、
4試合中3試合が0-0のドロー。中盤から走りまくって
プレッシャーをかけて守備に懸命な印象があります。
一方のコンサはここまで4試合で3得点ですが、
いずれも後半の得点。相手陣内に攻め込むものの、
なかなかシュートが打てず得点できない印象です。
相手の出足・プレッシャーに負けず、
前半から走りまくって、まずは先制する展開に持ち込みたいです。
2009年03月27日
以前のブログで開幕4戦の戦いに注目してると書きましたが、 結果的には1勝3敗でこの4試合を終えました。 開幕4連勝しているチームが2チームもあり、 そのうちの1チームにホームで負けたのは痛いでしょう。 でもあと47試合あるので、どう建て直すかが注目です。 気になるのはホームで得点できていないこと。 ボールは支配し相手ゴール前まで攻め込むものの、 決定的なシュートを打ってる場面が少なく、 特にラストパスを相手DFにクリアされてしまうケースが多い。 その要因としてクライトンがボールを持ちすぎなのが気になる。 彼がボールを持つと相手DFが最低でも2人つくことが多いが、 同時に攻めが遅くなるので、相手DFが揃ってしまうことも多い。 もっとシンプルに出来ないのかなぁ~、と思います。 あとサイドに固執しすぎのような感じもします。 もっと縦パスも織り交ぜながら攻撃していけば、 相手DFにかかるプレッシャーも違うのではないかと思います。 先日の湘南戦もサイドだけでなく「ジャーンの裏にパスを出せばなぁ…。」 って思うシーンが個人的には何度かありました。 ただ守備面は大きな問題はないと思います。 毎試合失点しているものの、大きく崩されてはいない。 また先日の湘南戦では右サイドは非常によかったと思う。 征也と芳賀の右サイドはしばらく固定で問題ないでしょう。 まずは攻撃面。石崎監督がここをどう建て直すかが注目です。 ホームでの勝利は来月12日までお預け。 つまり丸1年ホームで勝ててない現状は残念であるが、 次もアウェイで2戦。2勝してホームでの試合を迎えて欲しいです。
2009年03月25日
ロスタイムの失点で、またもホームで勝てず…。 う~ん、今日ほど悔しい負けはないです。 上里とキリノが前半早々に衝突しともに負傷退場する アクシデントがあったが、全体的には悪くなかった。 シュートするまでは、ね。でも得点しないと意味ないし、 ホームで勝ち点3を取れないことには話にならんでしょう。 いつもアウェイ側で観戦している剛蔵にとっては 試合後の湘南イレブンの"喜びのラインダンス"は なんとも悔しいし、腹ただしい場面でした。 上里とキリノの状況も非常に気になりますが、 今日はこれ以上書く気になれません。 あまりにも悔しい。気になったことは後日改めて。 ただ強く思ったこと。 ウォームアップ時と後半開始時に流れたBGM、 ジャーニーの曲が今となってはあまりにも虚しい。 (WBC中継でTBSがかけまくってた曲です)
2009年03月24日
明日はホームの湘南戦。 湘南は開幕3連勝と好調です。 前線に田原・阿部・アジエルと言った、 タイプの違う選手を擁し、厄介な相手です。 その相手にコンサはどう戦うのか?注目です。 明日のポイントは「自分たちの戦いが出来るか」でしょう。 鳥栖戦・甲府戦と前半の内容はよくなかった。 ホームだし、はじめから飛ばしてほしいです。 そして、ホームでの勝利をみたいです! そして今日はWBCで日本が連覇しました。 本当に見事だったと思います。 日本と韓国のこの時期の完成度が際立ち、 実質的には"日韓シリーズ"みたいなWBCでした。 他のチームも日韓と同じように事前に真剣に調整してたら 日韓とこれほど差がないかな、とも思いますねぇ…。 結果的には原さんが監督で正解でしたね。 王さんや原さんは選手の自主性を重んじる監督で、 自分の野球哲学を強く持つ野村さんや落合さんでは 個性派揃いの代表チームの監督には向かないと思ったので、 結果的には原さんでよかったと思います。少なくとも 「自軍の選手を使って」って公言してる野村さんはダメでしょ…。 まぁ勝てば官軍負ければ…って感じでしょうか。 中島や片岡も目立たなかったけど、活躍したし、ね。 でもイチローはすごい。あの場面で決めたのもすごいけど 決勝打の直前にワンバウンドのボールをファールした時点で この結果は決まったのかもしれませんね。
2009年03月22日
甲府戦。1-2で負けました…、残念。 前半は特に酷かったです。 失点シーンは1点目は優也のミスだと思うし、 そのショックを引きずったまま即2点目を失う。 甲府に押されまくっていたし、いいトコなかったです。 後半は多少持ち直したものの、危ない場面はあり 相手のミスで無失点で済んだものの、完敗でしょう。 セットプレーで3試合連続失点。 鳥栖戦も今日の1点目も優也のミスでしょう。 それ以上に心配なのはダニルソンとキリノ。 特にダニルソンは「試合に出てたの?」って 感じだったのに、後半開始とともに交替…。 キリノもダニルソンほどではないが、攻撃面ではイマイチ。 長いシーズン負ける試合はあるでしょう。 まだシーズンが始まって3試合…とも言えるが、 いまだに2人が機能しきれていないのが心配です。
2009年03月21日
明日はアウェイの甲府戦。
甲府とは2005年以来、4年ぶりの対戦。
しかも最後の対戦は"ドームでの悪夢の3失点"か。。。
あの試合は思い出したくもないな…。
アウェイ自由席で観戦する剛蔵にとっては
まさに目の前で繰り広げられた"悪夢"だからな~。
まぁそんなことは忘れて、明日の試合に注目です。
明日の注目は"南米トライアングル"が機能するか。
クライトン・キリノ・ダニルソン。
この3人がどう機能するかに注目です。
能力的には3人ともJ2で屈指だと思いますが、
チームとして機能しきれてるか?と言えば、まだまだでしょう。
3人ともボールを持ちすぎて相手に潰される傾向が
過去2戦とも見られたので、ここをどう克服できるか、でしょうか。
彼らがスムーズに動けば、周囲の選手も活きます。
前節の上里&大伍のボランチはいい感じだったし、
守備陣もセットプレーの対応以外は問題なかった。
あとは攻撃で南米トライアングルの出来にかかっているでしょう。
甲府は今季初のホームゲームで気合が入ってるでしょう。
気持ちで負けず、連勝でホームに戻りたいですね。
2009年03月19日
世間はWBC一色って感じですね~。 僕は今日負けるんじゃないかな、と思ってたんですが、 想像以上にキューバが弱かったな。。。 もちろん岩隈と杉内がよかったんだけど。 明日はまさに"消化試合"の韓国戦。 ダブルエリミネート方式とは言え、 1・2位決定戦はする必要ないと思うな。 まぁ興行的な要素が絡んでるとは思うけど、 トーナメントで同じ相手と何回も試合するのは、さすがにクドい。。。 さてコンサのほうは練習場所にいろいろ苦労してるようですが、 札幌で練習出来て、少しは選手も落ち着けてるでしょうか。 そんな中でキリノとダニルソンをサイドハーフで試してるとか。 まぁ監督がそう思うのは無理もないと思う。 まずキリノはポストプレーヤーとは機能していると言い難い。 去年のダヴィも1トップでは機能していたとは思っていないが、 似たようなタイプに見えるキリノも2試合を見た限りは 1トップは自分の持ち味を発揮できていないような印象です。 ダニルソンは特に鳥栖戦がそうだったが、 中盤で簡単に相手にボールを失うことが多かった。 上里のようにボールを奪ったらすぐにパスすればいいものの 前に行こうとドリブルで仕掛けて相手にボールを奪われる、 そんなプレーが目立った。だから途中で交替になったのでしょう。 替わりにボランチに入った大伍はまずまずだった。 本来サイドハーフでない2人がここで機能するかは疑問だが、 シーズン開始直後のこの時期であれば、いろいろ試すのもいいと思う。 今後を見据えてもしこれが機能すればいいオプションになるし、 彼らの替わりにFWやボランチに入る選手には、いいチャンス。 慣れないポジションにチャレンジするキリノとダニルソンに ストレスが溜まる可能性があり、ケアはしなければいけないでしょうが、 それに留意すればチームの活性化に繋がるとは思います。
2009年03月15日
今日の鳥栖戦、2-1で勝利!! 今季初勝利、石崎コンサ初勝利、そして約8ヶ月ぶりの勝ち点3! 昨年7月のジェフ戦(@フクアリ)以来の勝利、長かったな~。 "長い間会えなかった恋人に久々に会えた気分"、かな!? (すいません、もう祝杯あげたのでちょっとほろ酔い状態です…) 誰もが待ち焦がれたキリノのゴールが出たのはよかった。 どんな形であれCFの彼が得点し、しかも勝った事に意味がある。 全体的にはいい形まで持ち込むものの、ペナルティエリア付近で 形が出来ずシュートが打てないのは今後の課題ではあるが、 気分的にかなり落ち着くことには間違いない。 それぐらい影響が大きいキリノのゴールだと思います。 砂川も相変わらず"いい仕事"をします。さすがです。 残り5分で先制、でもすぐに追いつかれる。 試合展開的にはイヤ~な感じではあったが、最後の最後で突き放した。 しかも相手は昇格候補で、アウェイで勝ち点3が取れて、 なおかつ誰もが待ち焦がれたキリノのゴールで勝てた。 この事実がチームにとって何より大きい。 次も昇格候補とのアウェイでの試合になるが、 キッチリ調整して連勝を期待したいですね!
2009年03月14日
明日はアウェイの鳥栖戦。 コンサも鳥栖も開幕戦で勝ち点を取れず、 両チームとも勝ち点3が欲しい試合。 特に鳥栖は今季ホーム初戦ということもあり、 モチベーションは高いので侮れない。 (まぁ侮れるチームなどはないのであるが…) 明日のポイントは"キリノをどう活かすか!?"でしょう。 前節の仙台戦はよく動いていたとは思うが、 機能しきれていなかったのも否めないでしょう。 報道では3-5-2のシステムに変更か、ともあるが、 2トップor1トップに関わらずキリノをどう活かすかが 得点するための最大のポイントだと思う。 キリノ自身が得点することが気分的には良薬かもしれないが 他の選手のサポートにより、チームとして得点して欲しいです。 守備面は3バックor4バックのどちらにするかわからないが、 鳥栖はホームということもあり、前線から攻めてくることが 予想されます。石崎監督が言う「アウェイ用の戦術」が どのようなものなのか、注目して見たいです。 前節は勝ち点を取れなかったので、明日は勝ち点が欲しい! 出来れば勝ち点3が最高ですが、頑張って欲しい!! そう言えばNHKで山形vs名古屋が放送されてましたね。 「あの雪の中でプレーすることに何のメリットがあるのか?」 と思いながら観てました。選手の率直な感想も聞きたいし、 あの試合を観た犬飼会長の率直な感想も聞きたいです。 むしろ真夏のナイトゲームを経験することが、 暑い中東のアウェイ対策になると思うけどねぇ…。 「百聞は一見にしかず」。 雪の降る現地に一度も行かずにあれこれ語ってほしくない、な。
2009年03月11日
秋春制「議論は不十分」 新組織で検討継続 継続して議論するのはアリだと思います。 秋春制導入をするのであれば、そのリスクを減らすための 具体的なリスク回避案を提示するのは当然のことでしょう。 既存のJリーグ加入チームおよびこれから加入しようとするチームが 不公平に感じることのない、具体的な提案はみてみたい。 Jリーグには"百年構想"というのがあり、 "「地域に根ざしたスポーツクラブ」を核としたスポーツ文化の振興活動に取り組んできた" のであれば、積雪のある時期にサッカーをするのは その理念に反するのではないか、と個人的には思います。 しかしそれ以前に「新組織で議論」って何だ? Jリーグ将来構想委員会そのものを否定しているものであり、 同時に自分の意思の通りやすい組織を作って、 事をスムーズに進めようと考えているとしか思えない。 こういう人に日本サッカーを任せるのは正直不安だな。。。
2009年03月09日
Jリーグの秋春制が、事実上見送りになった。 これは現時点では当然の結果でしょう。 理由は秋春制を推進する犬飼会長の話しぶりをみると 「とりあえずやって(移行して)みて、問題点はその度に解決しよう。」 というようにしか感じなかった。つまり具体性が何もないのである。 犬飼会長は以下のような持論を持たれている。 「サッカーは冬のスポーツ。興行価値を高めるには寒い時に試合をするのが一番。」 選手がパフォーマンスを発揮しやすい時期に興行をする、というのは 納得できる部分はあるものの、冬のスポーツなのか?という点に 甚だ疑問を感じるので、この持論はあまり賛同できない。 犬飼会長の立場として代表強化を考えなければいけないので、 選手の体調面を考慮した対策を考えるのはわからないでもない。 そのための"Jリーグ秋春制"の発想なんでしょう。 ただ以前にも書いたたけど、Jリーグは興行です。 つまり、金を払って観戦するお客さんのことも考慮しないといけない。 この件で大分の溝畑社長がこの記事で以下のようにを述べている。 「国や地方公共団体を含めて多くの設備投資が必要になる。 日本全体が厳しい状況にある中で、それを誰が負担するか。 冬に試合をして客が減ったら意味がない」と、経営的な観点から結論を支持した。 これは観戦するお客さんのことを考慮した上での意見であり、 この点も具体的に議論しないといけない重要なことです。 来場するお客さんが安心して観る環境を作るのは Jチームが当然しなければいけない仕事であるが、 ほとんどのチームが地方公共団体が所有するスタジアムで 試合を行っている現状、協会の一方的な考えで シーズンを移行しようってのはおかしい話であり、 この点も議論されず推進しようとするのは、おかしい話である。 少なくともJリーグチーム社長経験者の考えとは思えない。 タウンミーティング等で、サポの声を聞くべきだと思います。 「上からものを見るのではなく、日本サッカー界の進む道は現場にあるはず」 サポーター有志の会の山田代表のコメントですが、 ホントその通りだと思います。
2009年03月08日
札幌ドームから帰宅しました。 一緒に行った知人と呑んだ酒はちょっとほろ苦い酒でした…。 いつものようにアウェイ側B自由席で見てましたけど、 選手入場時のホーム側の「北海道の形」は素晴らしかったです! う~ん、結果は残念でした。 両チームとも思うようなサッカーが出来てなかったと思います。 仙台も去年の入替戦で見せたサッカーとは程遠かったように感じます。 でも"チームの完成度"という点では相手が上でした。 石崎監督もコメントしてましたけど、 セットプレーでは攻守において悉く競り負けていました。 失点も結果的にはセットプレーからでした。 あと攻撃面ではキリノが孤立していたようにも感じました。 全体的にキリノと他選手との意思疎通が出来てなかったと思います。 ただ個人的には今日の内容・結果に悲観していません。 内容がそんなよくなかった仙台にホームで勝てなかったのは痛い。 (しかも今季唯一の仙台戦のホームゲームだったし) でもやりたいサッカーは素人なりに感じる部分はあったし、 選手は皆アグレッシブに動けていたと思います。 残り50試合もあります。しかし流暢なことは言ってられません。 今後のトレーニングで精度を上げないといけないでしょう。 結果は残念だったけど、去年よりはワクワク出来るサッカーだった。 今後への不安もあるけど、楽しみも多いです。 次の試合こそ「石崎コンサの初勝利」を見たいです!
2009年03月07日
今日、2009年のJリーグが開幕しました! なんか1年って、あっ!という間だな~と感じます。 2009年のコンサもいよいよ明日開幕です。 5年ぶりとなるホーム・札幌ドームでの開幕。 不安もありますが、それをかき消してくれる楽しみの方が多いです。 明日の注目ポイントは、両サイドバックか。 センターラインの強固さはコンサの方がはるかに上(のはず)。 しかし仙台の攻撃能力は個&チームとしてもいいものがあります。 チームの完成度は仙台の方が上でしょう。 そういう点ではコンサのウィークポイントであるかもしれない サイドを執拗に突いてくることが予想されます。 右は征也もしくは大伍、左は西嶋のスタメンが予想されますが、 両サイドバックの彼らが高い位置で相手に圧力をかけれれば 明日の試合はかなり優位に進めることが出来ると思います。 石崎コンサの初陣。いよいよ明日です! 手強い相手ではありますが、勝ち点3でスタートしたいですね!!
2009年03月03日
夜のニュースで報道されていますが、関東地方は雪模様です。
私が住んでいる神奈川県某所でも雪が降っております。
明日の明け方にかけてもっと雪が降るようですけど、
これが今週末だったらどうなることやら…!?
さて先週の土曜日、ライオンズvsWBC日本代表戦を東京ドームで観戦後、
一緒に行った知人と食事がてらサッカー談義をしました。
皆サッカー通なので「今季のJ」について語りました。
J2に関してはサッカー雑誌ではC大阪の評判が高そうですが、
ここでは「仙台が優勝じゃないか?」って声が多かったです。
(多かったと言っても剛蔵含め4人しかいませんが…)
去年から戦力および戦術が継続されており、かつ守備陣の補強も
行われていることから、一番優位じゃないかって声が多かった。
ん~、まぁそうだろうな…。それは剛蔵も認めてしまいます。
コンサに関して他の人の意見は、
「クライトンは(J2では)反則だろ!?」だって。
でもそうだろうな~。去年もダヴィとクライトンは突出してたし、ね。
あとみんな「やべっちFC」でのダニルソンの"活躍"を見たようで、
「よくあんな外国人見つけたな~。」って。
通年で機能すれば仙台以上かも、って意見で一致でした。
いずれにしてもこの2チームが開幕戦で対決。
完成度では相手のほうが上でしょう。
コンサは練習試合の最後でキリノ&ダニルソンが
試合に出れなかったのが、体調面&連携面で心配です。
ちなみにJ1は鹿島の安定度が群を抜いているけど、
川崎と名古屋が追うのではないか、と見ています。
でも怪我人さえ戻ればG大阪、浦和も要注意でしょうか。
プロフィール
40代の♂です。 1997年の厚別での川崎F戦が 初めてのスタジアム観戦。 バルデスのハットトリックに 感動し、コンサにハマる。 アウェイBでの観戦がほとんどで、 熱いゴール裏を見ながら観戦。 ただアウェイ試合を観る時は 熱烈サポと一緒に応援します! 2014年の最終戦をもって 住み慣れた札幌を離れ 両親が住む青森へ。 青森から熱く応援します!
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