多くのコンサドーレサポーターが思ってるだろうし
僕も何回かブログで書いてる事ですけど、
「駒井の完全復活」が今季で言えば大きな補強、と言っていいでしょう。

ネット記事に駒井の件が掲載されてましたが、
手術したひざの状態は現状問題はなさそうとの事。
ミシャも信頼する選手ですし、もし復活となれば
複数のポジションで活躍が期待されます。

現状は一昨年も主戦場にしていた右WBでしょうか。
でも2列目、ボランチ、開幕前後から右ストッパーもこなしていました。
どんな活躍を見せてくれるか？非常に楽しみです！

今週末にJ2&J3のリーグ戦が行われましたね。
無観客の雰囲気は不思議な感じはしますけど、
公式戦を観れるのはプロ野球同様、感謝です。

J1リーグも来週末からいよいよ再開です。
昨日再開前最後のTMが行われたようですが、
相手や結果は全く不明の状態です。
ネットで情報は出てますけど、真偽は定かでないので
ここではそこを掘るのは省力します。

とにかく来週末からリーグ戦が再開されます。
まず重要なのは、コンディションがどこまで戻っているか、です。
次に週2の試合が続くので、出場するメンバーの見極め。
この2つが特に重要になってくるのではないかと見ます。

コンサドーレの場合は既存の選手がそう多くはないだけに
これまで出番が少なかった選手も活躍しないといけませんし、
ミシャはじめ首脳陣が選手の状態をしっかり見極める事、でしょう。
戦術理解に関しては昨季とほぼ同じメンバーだけに
不安はあまり感じていませんが、守備がどこまで整備されたか？
ここは非常に気になるところではあります。
ソンユンが移籍した事もあり、GK&DF陣の連係が
これまで以上に整備されていないと失点減は望めません。

とにかく再開まで、有意義に時間を使いましょう！

チームとしてはストライカーの番号である9番を背負う
武蔵に得点王を狙えるぐらいの得点を期待したい、のですが、
やはりジェイにも相応に得点に絡んでもらわないといけません。

ミシャさんが監督に就任した際には
「ジェイはミシャサッカーに馴染めるんだろうか！？」
なんて心配したサポーターも多かったのではないでしょうか。
まぁ、僕も人の事を言えた義理ではないですが（苦笑）。
しかしその心配はミシャ監督就任後のプレーを見る限り
杞憂に終わった、と言っていいでしょうね（反省）。

今年で38歳、週2試合が続く今季のスケジュールで、
全試合フル稼働、というのは難しいでしょう。
しかし鹿島とのTMで途中出場で2得点したり、
ジェイには他の選手にマネできない"得点ポイント"があります。
ミシャさんもその辺りは十分に把握してると思うので、
上手く起用&コンディション管理をした上で
2桁得点、ジェイにも期待したいですね。

コンサドーレはJ3の相模原とTMをしたようです。
結果は3-0。出場メンバーはわかりませんが、
1本目にドウグラスオリベイラが得点、
2本目に武蔵が2得点したとの事。

内容がわかりませんが、まずは対外試合が出来た事。
これが一番よかったのではないでしょうか。
そしてFW2人が得点。ドウグラスオリベイラに関しては
得点してこそチームに慣れてくるのかな、と見ます。

そして武蔵はチームではもちろんの事、
リーグ得点王を目指さないといけません。
最低でもベストイレブン、でしょうか。
それぐらいの活躍をすればチーム成績も伴うはず。

守備の安定も気になりますが、
FW陣の躍動（＝得点）も気になりますね。

チームは関東に移動、千葉でのキャンプが始まりました。
もう来週末にはリーグ戦が再開されます。
急仕上げの感はあるけど、条件はどのチームも同じ。
その感覚で取り組んでいかないといけません。

まずはコンディション。これから暑くなりますし、
週2試合がしばらく続くわけで、ここをしっかり整えないといけません。

それと総力戦になるので、今まで起用されてない選手にはチャンスであり、
特に名前を挙げると、濱・フジレン・檀崎、
この3人には戦力になってもらわないといけません。
この3人と大卒3人組がしっかり戦力になれば
相応にリーグ戦もルヴァン杯も戦える、と見てます。

とにかく限られた時間で、ケガなく取り組み
再開する公式戦に臨んでいきましょう！

いよいよ明後日から関東でのキャンプ。
7/4のリーグ戦再開に向けて最終調整となります。

他チームはこの週末から練習試合をしている中で
コンサドーレは道内に試合相手はいない（Jチームがない）
影響もあり、実戦感覚が非常に気掛かりではあります。
練習での培う体力とは別に、試合勘はやはり実戦を積まないと…、
とは感じます。でもそれは言ってもしゃーないのかな？と感じます。

とにかく、再来週の今頃はリーグ戦が再開してます。
しっかり調整してもらいましょう。

いよいよプロ野球が明後日から、Jリーグも週末にJ3が、
来月からJ1・J2リーグが再開されます。
未曾有の状況で、過去に例を見ないリーグ戦になりそうだけど、
そんな中でこそ"意外な結末"を迎える可能性があります。
それは悪い意味（＝リーグ戦が消化されないetc）もあるでしょうけど、
優勝候補ではないチームの躍進も可能性が大いにあります。

コンサドーレに関して言えば、正直優勝候補とは言えないだろうけど、
ある意味ダークホース的な存在と言えるでしょう。
一昨年はリーグ4位、昨年はルヴァン杯ファイナル進出、
今年は昨年のメンバーがほぼ残っているだけに、
相応の地力はある、と見られているでしょう。

リーグ開幕戦のアウェイでの柏戦では4失点で負けたけど、
もうそんなのは過去の話(笑)。他のチームにも言えるけど、
いい意味でも（逆の意味でも）開幕時より変化してますし、
ほぼ週2で試合が行われる日程にどう対応するのか？
まぁそんな経験ないから非常に難しいだろうけど、
条件はどのチームも一緒。移動距離の長さも毎度の事。
サッカーが出来る環境、観れる状況に感謝し応援するのみです！

新しい日程が発表されましたね。
コンサドーレは報道通り7/4のアウェイでの横浜FC戦で再開。
ルヴァン杯もグループステージは残り2試合、全てホーム。
日程的にはタイトなスケジュールになります。
もっとも、試合が出来るだけでも有り難い話です。

新しい日程が決まれば「いつ遠征に行けるかな～！？」
というのが楽しみになります。プロ野球の新日程も発表され
コンサドーレとライオンズの日程が上手く重なれば…、
と思いたいけど、まぁうまく重なるわけがありません(苦笑)。
うまくいけば9/5～6が札幌で2チームとも試合があります。
厚別と札幌ドームの野球観戦は青森来てから行ってないので
行ける機会ではあるのかな、と思ってはいます。
時間がうまく合えばここは行きたい所です。

しかし今季に関しては「コロナの影響」は予断を許しません。
都内では繁華街からの感染が増えてきてますし、
この余波がスポーツに影響しない、とは言い切れません。
何とも予定が立てにくい状況ですが、推移を見守るしかありません。

さてコンサドーレは6/22から関東でキャンプ、
千葉に新設されたJFAの施設でのキャンプになります。
まずはJFAに感謝です。同時にここでどこまで仕上げれるか？
一度作り上げたコンディションが落ちているのは言うまでもありませんが、
どこまで戻せれるのか？未曾有の経験だけに大変だと思います。
しかし与えられた条件はどのチームもほぼ変わりません。
言い訳せず、初タイトルに向けて歩むのみ、です！

今日のネット記事にカウィンの事が掲載されてました。

ここ5年間ほぼフルに出場していたソンユンが移籍し、
恐らく菅野が中心として出場すると思われますが、
タイ代表で実績があるカウィンにも出場チャンスは十分あります。
大きな課題となるのがフィールド選手とのコミュニケーションでしょう。
ここが解消されれば出場数は増えるはずです。

ただここに阿波加も加わらないといけません。
今季でプロ8年目、GKは出場機会が限られるだけに
なかなか試合に出れずにいますが、今季は試合に絡んでもらいたい。
ユース出身で地元の期待が大きいと思われるだけに、
出場して結果を出してもらいたいシーズンでしょう。

今日はネットで拝見する限り、ルーカスの記事が出てましたね。
仲良しのアンロペの絡みもあるんだろうけど、
今季のルーカスには昨季以上に特に攻撃面で頑張ってもらいたいです。

主に右サイドでの起用が多いと思うけど、
アンロペの状況に関わらずトップ下の起用も多くなると見ます。
今季はタイトなスケジュールが予想されるだけに
複数ポジションが可能なルーカスには期待大です。

個人的には特に得点とアシストですかね。
2つ併せて10以上、達成出来なくないと思います。
独特のリズムのドリブルを持つだけに、
2年目の今季は昨季以上の活躍、期待してます！

昨日一昨日と駒井・中野と触れてきたので、
2人と同学年の福森にも触れたいと思います。

この中断期間で（余計なお世話的に）気になっているのが、
福森のコンディションです。人の事言えないんですが(笑)、
福森は（の特にお腹が）しっかり調整出来てるか、気になります。
ホント、余計なお世話なのはわかってますm(__)m。

コンサドーレに加入してから大きなケガなく、
コンスタントに出場しているだけに、その存在感は大きいわけで、
今のコンサドーレは「福森とチャナの出来次第」という所も
あるのかな～と個人的に思っているだけに、
しっかり調整して再開の時期に備えてもらいたいです。

そしてゴール決めた後の「L・I・J」のポーズ、待ってます。
それまではトランキーロ、ですね！

昨日のブログでは駒井について書きましたが、
今日は駒井と同学年の中野について書こうと思います。

移籍1年目の昨季はスタメンに定着出来なかった中野。
今季はどこで起用されるか。注目されます。

慣れた位置であれば、左WBなんでしょうか。
しかしここには菅がいます。元々FWながら運動量が多く
攻守に体を張れる動きが出来る点でミシャの信頼も厚い。
また、白井も元来左サイド。右での起用が見込まれますが、
ルーカスの出来次第では左の可能性もあり、激戦です。

中野は昨季終盤ボランチで光明を見出した感がありますが、
今季ここは非常に選手層が厚い。
宮澤・深井・荒野の3人だけでなくルヴァン初戦では
高嶺がいい動きを見せてアピールしています。

2列目も面白いかもしれません。
左サイドからカットインしながら攻め込むプレーは
仙台時代によく見た印象があるので、
ここが一番持ちが出るのかもしれません。

途中出場ばかりでは本人も物足りないはず。
競争は激しいけど、スタメンに食い込むプレーを見せれば
チーム力がかなり上がると思うだけに、中野にも期待したいです。

駒井が今日で28歳との事。
今年で28歳（1992年生まれ）という事は、
高卒ではプロ入りして10年。例外はいますが
多くの選手はプロ生活半分以上って事になるでしょうか。
サッカー界ではこの年代でも引退してる選手がいますから、
昨今トレーニングの進化もあり選手寿命が長くなったとは言え、
プロ10年でも長い部類になるのかもしれません。

昨季はケガに苦しんだ駒井ですが、
今季はここまでケガなくトレーニング出来てるようです。
今季は右CBでの起用も見込まれていますが、
一昨年多かった右WB、昨年予定していたボランチ、
そして右CBだけでなく、アンロペの来日遅れの影響で
一昨年も時々起用された2列目のプレーも可能性があります。

駒井の持ち味と言えば、ドリブルです。
それは地元で同世代の宇佐美（G大阪）の少年時代から
一目置かれるぐらいのモノで、現状それは劣化してると思えません。
その持ち味を最も活かせるのは、2列目かもしれません。
相手ペナルティエリア付近のそう大きくないスペースを
その持ち味で切り込んでいく、駒井のプレーが多く見られれば
それはコンサドーレの得点&勝利に繋がる可能性は大ですね。

クラウドファンディング、つい先程支援完了しました。
開始1時間20分で980万円越えって、凄すぎますよ…（苦笑）。

さて本題。チームは全体練習を始めました。
スポーツ界でも感染情報が飛び交っていますが、
十分に気をつけないといけない状況は変わりません。
そんな中で始まった全体練習。一旦落ちたコンディションを
取り戻すにはかなり大変でしょうけど、
怪我には注意して、しっかり調整してもらいたいです。

今季のこのままシーズンが再開されると
かなりタイトな日程で試合をこなすのは目に見えています。
そうなるとチーム全体の戦力の厚さが求められます。
つまりはレギュラークラスではない選手たちの奮起、
さらに言い換えれば彼らにとってはチャンスでもあります。

今日は攻撃面に絞って話します。
恐らくアンロペの来日はかなり遅れるものと見ます。
下手したら今年中に来日するのは難しいかもしれません。
それぐらい想定しておいてもいいでしょう。
下手に期待して来日しなかった時のほうがショックがデカいので…。

そうなると違う選手の奮起が待たれます。
恐らく通常の前線の3枚は、ジェイ・武蔵・チャナでしょう。
ジェイの替りはドドもしくは武蔵、
2列目は金子も昨季はいい働きを見せてくれたので
今季も順調であれば絡んでくるでしょう。

ただそこに絡んでもらわなきゃ困るのは、檀崎です。
ルヴァン杯では右WBで出場しましたが、
個人的には得意な位置（2列目）で絡んでもらいたい。
アンロペの来日が見えない中で、ある意味チャンス。
期待してる（サインもお願いしましたw）だけに、
頑張ってもらいたいです！

全体練習が始まりました。
関東圏のコロナウイルスの状況は気にはなりますが、
まず関東圏の方々はハシャぐのは程々にしてもらい（マジで頼むよ…）、
選手たちは来る再開に向けてしっかりコンディションを作ってもらいたいです。

このコロナの状況下で、荒野を中心とした
「フードロスレスキュー」の動きが広まってきています。
特に地方を中心に食品・農業の関係はダメージを受けており、
青森県内でも飲食店関係の倒産がニュースになっています。
負債拡大のダメージが広がる前に…というのもありますが、
何とか頑張ってる食品関係を救うべく、彼らの動きが
道内に止まらず全国的に広まっているのはいい事です。

無邪気さが消え？(笑)、大人になりつつある荒野。
本業でもコンサドーレの中心になっています。
今季チームでリーグ戦初得点したのが荒野である事を
忘れつつあるかもしれませんが(笑)、リーグ戦再開後の
荒野の活躍はチームのタイトル獲得には欠かせないと見ます！