最近作品の掲載が少ない女流写真家。
　実はお父さんの知らない間に、絵本作家になっていました。
　以下、本人の了解を得て作品掲載です！

【注】
　ひらがなばかりで読みづらいかもしれませんが、原文のまま掲載します。添削も本人がやりました。

「ドーレくんのサッカー」

　あるところにサッカーのうまいドーレくんというおとこのこがいました。

「きょうもサッカーしようかな♪」とドーレくんがいいました。

「よしきめた。サッカーだ！」といいました。

「おはようドーレくんずいぶんはやいね。」とうちむらせんしゅがいいました。

「おはよう」とドーレくんがいいました。

「よしいっしょにサッカーのれんしょうやろう。」「わかった！」うちむらせんしゅとドーレくんがれんしゅうしてると・・・

「なにしてるの？」とごんせんしゅがいいました。

「サッカーのれんしゅうだよ！」とふたりはいいました。

「ぼくもいれて！」「いいよ！」そして、５時間後・・・・・・・・・・・・・

「ぼくもうつかれた。」「ぼくも。」「ぼくも。」「何かたべない？」「じゃあアイスだ！」「さんせい！」それからかおうとすると・・・・・

「あ、おかねもってないよ。」「どうしよう。みんながかんがえていると・・・・・・・・・

「いっしょにジュースのまない？」といしざきかんとくがいいました。

「いいの！」「ほんとに！！」「やった！」「イエーイ！」「かんとくありがとう。」「ありがとう」「いいえ。」

これで３人はひとあんしんです。

「せっかくかんとくがきてくれたからみてもらわない？」「いいね。」「じゃあみててね。かんとく。」「あいよ。」

「おっまえよりうまくなったじゃないか。」「そう？」「てれるな。」「ほんと。」「かんとくみてくれてありがとう。」

これで２つめのラッキーです。

「またサッカーのれんしゅうして、かんとくにほめられよう。」そして、あした・・・・・・・・・

「きょうもれんしゅうだ。」「あ、かんとく」「きょうもれんしゅうかえらいぞー。」「またほめられた」「イエーイ。」

　またたのしくれんしゅうをしています。