2011初戦、愛媛に負けてクヤシイです

2011年03月05日

私が今日の試合を見た病院のテレビは横長32インチ、でもアナログ式。
上下に黒帯のある4:3のアナログ放送を画面いっぱいのワイドにして見ていましたが、選手の背番号の判別すら難しかったです。ハイビジョンのありがたみを感じずにはいられませんでした。

この後書かせていただく内容もわかりずらい画面で見ているので実際は違うかもしれません。あらかじめご了承ください。

さて、愛媛戦の結果はご存じのとおり、ゴールは遠く、2失点はあっけないというか迂闊な感じでした。
最初の失点の前に、J1ならゴールされていた決定的なシーンを相手がはずしてくれたので、ツキがあるかと思いましたがそれも16分まででしたね。

愛媛にはJ2に参入した年の初対戦で負けていますが、その時から何度か書いていますがやはり「最後まで良く走るチーム」だと今日も思いました。

さて2011初戦を終えてのコンサ。
ガラッと変わったディフェンスライン。急造にしては「まあまあ」という印象、個々の能力としては昨年同等以上だったと思いますが13位にとどまった昨年と比較せざるを得ないというのが現状のようです。

GK。今日がデビュー戦だった李選手には申し訳ありませんが、あれが高原選手だったらとか、ぎーさんだったらとか思うシーンが多かったです。若手ゴールキーパーの成長を待っていられないのが今のコンサの現状ですので私的には今日の李選手の内容であれば次はヒッキーを試して欲しいというのが実感です。

そして攻撃力。
悪くはないと思うんですが、結果的に決定的なシーンを作りながらも得点できなかったのですからやっぱり悪かったのでしょう。これで俺たちの砂川誠選手がいなかったらと思うとゾッとします。

まだ初戦とか、序盤とか言っているうちにシーズンは終わってしまいますから今日の敗戦から来週のホーム開幕戦までいかに修正するか、やるのは選手、次節早くもその真価が問われていると感じます。

なお、私が監督なら0-2で負けている状況で交代の時に走って帰ってこないような選手は使いません。

なんとなく厳しい書き方になってしまいましたが、実際厳しい試合だったのでご容赦ください。


元コンサの謙吾。終了間際にはちゃんとボールをキープ。
昔キープせずシュートして曽田さんに頭を小突かれてたシーンをなつかしく思い出してしまいました。年だな~

 


post by まじっく

17:50

試合前・試合後 コメント(0)

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