2016年08月21日
好調5位京都とアウェイでの対戦です。 石丸清隆監督と言えば愛媛FC監督時に見せた走るサッカーで石井謙伍選手を育ててくれた人という印象が強く残っています。 前節町田ゼルビアを倒し6試合負け無しという好調な状況であえてシステムを4バックから5バックにしてコンサドーレ戦に臨んできました。それほど今のコンサドーレは相手にしてみれば「強敵」なんですね。 前半は終盤少し危ないシーンはあったものの、ほぼコンサドーレペースだったと思います。 勝手に注目としては、名前が似ている堀米対決でしたが残念ながらゴメスからマセードに交代、攻撃が活性化しました。 ただ何度かビッグチャンスがあったものの、京都DF染谷を中心とに堅い守りでゴールを割ることができません。その後内村選手から小野選手、負傷の深井選手から上里選手と続き、京都も何度がチャンスを作ったものの、スコアレスドロー。 勝ち点1ゲットを前向きにとらえ、なにより「負けなかったこと」が収穫だったと思います。 1試合少ないながら2位松本も引き分けで勝ち点差変わらず。 次の試合は地震の影響で延期されていた、8月25日(木)第12節ロアッソ熊本戦。 ホームで勝ち点3を積み上げて更にリードを広げたいですね。 【追伸】 北海高校、夏の甲子園準優勝おめでとう! 胸をはって帰ってきて下さい!
プロフィール
2001年からコンササポで親ばか 札幌市出身。
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