2016年07月09日
リーグ前半を終え、首位と2位の直接対決!
暑い大阪でのアウェイ戦。
予想通り攻守にわたり熱い試合となりました。
前半はC大阪ペース、3度の決定機を我らが守護神ク・ソンユンがスーパーセーブ。
絶対に先制を許したくないだけに、大きなプレーでした。
札幌も何度がチャンスを作りますが、GKキム・ジンヒョンが立ちはだかります。
引き締まった良い展開の中、さすがの四方田監督も想定外のク・ソンユンの負傷交代、それまでのプレーが素晴らしかっただけに痛いなんてもんじゃありません。
また交代カードを1枚使わざるをえないのは戦術的にも厳しくなりました。
救いはGK金山選手。尋常ではないオーラをまとってゴール前に登場。
その後とにかく両チームともチャンスは作るも、最後の最後はゴールラインを割ることなく、スコアレスドローに終わりました。
札幌としては当然勝ち点3は欲しかったわけですが、勝っても負けても勝ち点6に等しかった試合と考えれば、勝ち点3に限りなく近かった勝ち点1だったと思います。
それにしても見応えのある素晴らしいスコアレスドロー試合。
両チームの選手全員に拍手!
【追伸】ソンユンの怪我が重傷でありませんように。
プロフィール
2001年からコンササポで親ばか 札幌市出身。
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