2015J2第37節 決定力の差が大きな差 vs 磐田

2015年10月23日

他チームの結果が出てからブログを書こうと思っていたのですが、寝てしまった後本能的に現実逃避したのかすっかりわすれていました。

札幌0-3磐田

磐田とは相性が良く、なんとなく3連勝できるのではないかと期待しましたが、甘くはありませんでした。
内容的には悪くありませんでしたがとにかくゴール前のわずかの差が、実力の差である事を毎年勉強する試合であったと思います。

試合前に気になったの、14日水曜日の天皇杯J1鳥栖戦でスタメンだったDF福森選手、上原選手、MF上里選手、荒野選手、ニウド選手計5人のフィールドプレーヤーのベンチ入りです。
確かに良い仕事をした選手にはチャンスを与えるべきにしても、延長含めて2時間あれだけハードな戦いをした選手が5人、「ちょっとしんどくないかなぁ」なんて時に限ってパウロン選手が前半早々トラブルで交代、これは痛かったです。


さてFWは都倉選手とナザリト選手の2トップでしたが、2連勝した東京V戦、金沢戦4得点の中に二人の名前はありません。個人的な希望としては、せっかく復帰した内村選手を先発で観たかったですね。


「夢に挑むシーズン」
 わずからながらプレーオフ進出の可能性は残っています。
 次節25日のアウェイ大分戦になんとか勝利して、残り4試合(うち札幌ドーム3試合)他力本願でもなんでも良いので最終節まで可能性を残して欲しいと思います。
 チームとしてもとにかく黒字を出さないと!


post by 療養中のまじっくさん

21:21

試合前・試合後 コメント(0)

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