2015年08月16日
8月15日、お盆のまっただ中にあって、観客数が一万人を超える事が出来たというのは、関係各位の様々な努力のたまものだと思います。 札幌0-0岡山 四方田体制になって4試合目。前節に続く2トップでながら、都倉選手が負傷でナザリト選手が内村選手のコンビでした。 ナザリト選手は立ち上がりと後半に頑張る時間帯はあるのですが、久しぶりに出場で試合感が戻っていない事を差し引いても、動きが出しが少なく反応も遅く、存在感が少ないシーンが多かったと思います。枠内シュートも打ってはいますが威力が無く、得点の臭いがしませんでした。 一方内村選手は何本も枠内のシュートを打ちましたが相手GKの守備範囲内など、とにかく打てども決まりません。 さてゴールラインを割っていたように見えた後半14分のCK。最大のチャンス場面でありながらSTV「朝からコンサドーレ」では、放送されませんでしたので、録画何度もみれど、完全にラインを割っていたかどうかは確認できませんでした。 「夢に挑む」シーズン。 前節に続き、ほぼ札幌がゲームを支配しました多くのシュートを放ちながら1点も入りませんでした。単に「決定力不足」と言えばそれまでですが、あれだけ頑張っても決まらないところに「運」の無さを感じずにはいられません。 前半で堀米選手負傷により、交代カードを1枚切らざるを得なかった事も痛かったですね。 明るい発見としては、小野伸二選手が入ったとたん、ナザリト選手の動きがよくなった印象をうけました。やりやすいのかもしれません。 一方守備では、2試合連続完封と抜群とまではいきませんが安定感が数字に表れています。またけが人が復帰しポジション争いも苛烈になってきました、と書いたところで都倉選手肉離れの報、がーん!、がーん!、がーん! 次節アウェイ8月23日の熊本戦。 とにかく得点を。四方田監督に初勝利を! 目指すは13連勝、勝ち点39!
プロフィール
2001年からコンササポで親ばか 札幌市出身。
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