2015年07月22日
負けているチームが後半終盤でまえがかりになっている所を、カウンターで追加点! というパターンを期待していましたが逆にあっさり同点にされてしまいました。 おぼっちゃまくんの言葉を借りれば「頭に北九州」・・・と実はここまでタイトルの「第25節」を「第19節」に変えれば札幌ドームでの北九州対戦後のコメントと同じ文章です。 札幌1-1北九州 いろんな面で厳しいコンディションの中、慎重に試合に入っていった両チーム。 内村選手の1トップが脅威なのは正確なラストパスを出してくれる選手がいればこそ。今日は堀米選手の素晴らしいクロスが内村選手の今期4点目をアシストしました。 そこから3連敗中には見られなかった今シーズンの「札幌らしい」サッカーが見られました。 「夢に挑む」シーズン。 先制したとは言え、良い時間帯に石にかじりついてもとらなければならない2点目を今日もとれませんでした。これが勝てなかった理由その1です。 そして終盤監督から1点を守りきる意志が示されたからには、出来るだけ敵陣近くでボールを保持し「時間を稼いで試合を終わらせる」のがセオリーですが、相手の猛攻を防ぐだけで精一杯の平均年齢がめちゃくちゃ若いチームは結局耐えきれませんでした。 河合キャプテン不在は思った以上に大きく、頼みの稲本選手も途中交代。こういう時の攻守の切り札であった砂川選手はもはや他チームの人となってしまいました。 次も中3日で愛媛戦。 17連勝するために、次はどうするコンサドーレ札幌!
プロフィール
2001年からコンササポで親ばか 札幌市出身。
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