2015年07月18日
何を今さらと思うのですが、サッカーは点をとらないと勝てません。
またサッカーではミスジャッジはつきものです。
今日私はずっとアウェイ側で見ていましたが、前半パウロン選手がちょっと触ってゴールラインを割ったシーンはCKではなくGKとなりました。
後半、讃岐の選手がさげたボールをGKが手で拾いましたがバックパスとは見なされませんでした。
札幌0-1讃岐
讃岐の攻撃は試合それほど脅威に感じませんでしたが、一瞬のうちに決められてしまいました。札幌相手には、一人瞬突破力がある選手がいて、もう一人がDFの裏を狙いつづければ1試合で1点くらいはとれるでしょう。
讃岐はDF30番エブソン選手(素晴らしい選手)を中心に守備を徹底。札幌の攻撃は良い時間帯にはまあまあ迫力はあるものの、相手にとってそれほど脅威ではない「守りやすいチーム」である事をこれでもかとばかり見せつけられました。
「夢に挑む」シーズン。
第22節、大宮戦の前半2得点した時間帯までは素晴らしいサッカーが出来ていました。
第23節、C大阪戦では大宮戦で手応えを感じたサッカーをしようと果敢に挑みましたが失点によるメンタル面での立ち直りが出来ぬまま、追加点を許しました。
今週札幌は天候にめぐまれ、充分な練習ができたと思います。
対する讃岐は台風9号と11号の影響で思うような練習はできなかったはずです。
上位2チームとの対戦で力の差、強いメンタルの重要性、チーム一体で最後まで全力で闘わなければならない事を学べたはずですが、今日の試合で生かされているとは思えません。
対戦相手が下位であろうと、札幌は余裕をもって戦える程強いチームではありません。
残り18試合は全て強豪との対戦です。
目指すは18連勝!
プロフィール
2001年からコンササポで親ばか 札幌市出身。
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