2014シーズン選手の感想<FW編>

2014年12月07日

○榊 翔太 選手
 そのスピードとキレ、シュートセンスが期待された4年目。
 十勝の清水町出身で地元の期待は相当なもの。十勝毎日新聞には彼が出場すれば必ず記事になります。
 今シーズン自ら坊主頭で気合いを示したものの、もう書きたくないですがケガで離脱した一人。

○前田 俊介 選手
 チームの天才部門とお笑い部門を担当する。今年ドームの試合でMVPになり、「皆さんのおかげです。」コメントで笑いをとり、ボードを掲げて笑顔で走る姿は思い出すたびに幸せになります。
 ふざけた事ばかり書きましたが、今年は別人のように守備を頑張り、フル出場試合の試合も多かったですね。来期のバルバリッチサッカーのキーマンになる気がします。

○内村 圭宏 選手
 言わずと知れた、昨年のチーム得点王にして、副キャプテン。
 開幕3戦はゴール無しも、第4節札幌ドーム北九州戦で2得点した後は「今年もゴール量産間違い無し」と思いきや間違っていました。本当にもう書きたくないのですが、ケガで長期離脱。復帰後は本来の姿が出せずにシーズンが終わりました。
 順番でいけば来年はゴール量産の年ですが、来年だけでなくずっと量産して下さい。

○工藤 光輝 選手
 昨年2種登録の時は、勝ち気な野性味あるFWという魅力を感じましたが、正式に加入した今年は、なんとなくおとなしくなってしまった感じがします。
 コンサU-18→大学→トップチームというパターンで唯一残った選手になってしまいました。
 U-18出身の大学生の希望の星となってもらわないと困る人です。

○チョン ソンフン 選手
 元韓国代表で190cmの長身。
 その高さを生かしての得点を期待され途中加入しましたが、素晴らし「足」でのゴール以外目立った活躍はなく、契約満了となりました。


○都倉 賢 選手
 去就が決まってから書かせていただきます。


post by 期日前投票に行ってきたまじっくさん

19:04

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