2014年09月14日
現地組の皆さん、大変お疲れ様でした。
第31節 札幌1-1岐阜
バルバリッチ監督初采配となった今日の試合、目指すは勝ち点3のみ。
しかし前半シュート数1、ロスタイムに失点。
内容より数字が重要な現状としては全くだめでした。
驚いたのは後半13分の二枚替え
流れを見て、バルバリッチ監督が打った手は
・河合キャプテン→上里選手
・(俺たちの)砂川選手)→内村選手
攻撃の質とスピードを上げ「2点以上をとって勝つ」という明確なメッセージが伝わり、見ていて気持ちが良かったです。
ところが、後半25分、パウロン選手が退場。
奈良選手出場停止の穴を埋めるどころか、更に大きな穴になってしまいました。
負けている状態で、比較的カードが多い審判でしたから、パウロン選手は絶対にもらってはいけない2枚目のカード、高い授業料を払ったのですから大いに反省して欲しいと思います。
たまった疲れが出る時間帯での数的不利。
しかし不思議な事に、サッカーでは、選手の意識と集中力が高まり、戦術が明確になる事で内容が良くなる場合があります。
危ないシーンは何度もありましたが、頼れるGK金山選手のファインセーブ、そして待ち望んでいた、エース内村選手の素晴らしい同点ゴールに鳥肌が立ちました。
更に「もう1点とって勝つ」という意識は選手、スタッフ、現地組の皆さんから強く感じましたが力及ばず。結果、勝ち点0が1になったのではなく、必要だった勝ち点3が1となった厳しい状況です。
次節もアウェイで群馬戦。
とにかく勝ち点3を重ねるのみ!
それ以外、全く考えてないです(^^)
プロフィール
2001年からコンササポで親ばか 札幌市出身。
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