「ジンクスというのは偶然の重なりにすぎない」
　と分かっていても、「私が参戦すると必ず勝つという」ジンクスが続き、昨日初めてその気になっていました。

　まずは最終戦に向け、家を出る前に縁起担ぎ。

　のの社長現役時代のレプユニ着用。当然今年全勝。

　雪祭りの会場購入したパーカー。前社長の矢萩さんから直接手渡していただきました。

　誕生日に妻の妹からプレゼントされた靴下。コッシー風でお気に入いり。
　（ちなみに赤や赤黒の靴下ではいつも負けてました）

　更に、富士メガネ様で購入したメガネクリーナーでレンズを拭き拭き。視界爽快です。

　ドームに到着した時は完全に勝ったつもりになっていました。
　しかし無情にも試合はコンサ史上最悪（と私が思う）スコアレスドローに終わってしまい、プレーオフ進出はなりませんでした。

　今シーズン、コンサはホームで２１戦し、１１勝７敗３分。
　私が参戦した（わずか）９試合は８勝１分け。　

　「油断大敵」と頭では思っていながら、いつの間にかジンクスを信じていた私は愚か者です(;o;)

　さて、時間を少しさかのぼります。楽しかったOB戦が終わり、トイレに行った帰りに一つの悲劇がありました。

　リュックのチャックがいつの間にか開いてしまい、中に入っていたカメラが落下、選手の勇姿を記念に撮っておこうという目的を達成する前に無惨な姿になってしまいました。
　試合が開始されても私の心はものすごくブルー、しかもいやな予感がしました。
　2006年3月25日室蘭での試合、オフィシャルブログで知り合った仲間同士で記念撮影をした後の出来事と、その試合が負け試合だった事を思い出したからです。

　今回の最終戦も負けに等しい引き分けに終わりました。

　どうやらカメラのレンズが落ちると負けるというジンクスがあるのかも知れません。
　でもその前に、
大事なカメラを落とすな俺！

　このレンズの傷みを胸に、来年は油断しないぞ！