2013年05月22日
今日の日経、スポーツ欄のコラムで野々村社長のことが取り上げられていました。 詳しくは読んでもらった方がいいのですが、乱暴に要約するとこんな感じでしょうか。 「クラブがこのままでいいのかということを内外に問題提起し、クラブを真剣に心配してくれる人を増やす試みを始めている」ということを紹介し、記者(吉田誠一さん)は「クラブづくりとはそういうものなのかもしれない」という文章で締めくくっています。 コラムの中では「危機感を共有する」という表現も使っています。 さらに、債務超過に触れ、クラブライセンス制度に触れ、クラブ力向上委員会に触れた上での結びです。 道外で暮らしていると道内のメディアに触れる機会がないのでどのようなことが起こっているのかわからないことも多いのですが、イベントめいた企画から、私が暮らしている街のクラブのように、そのうちバナナでも売り出しそうな気配を感じたりもしていましたが、かなりの危機感をもっていることが伝わると同時に、その共有の中から何がうまれてくるのか。 長い道のりだけれど、先が楽しみな感じがします。
sca
Re:今日の日経 野々村社長の記事から
2013-05-23 21:47
はじめまして。 こちらのエントリのおかげで、日経買えました。 感謝の即席を。ありがとうございます。 川崎に立ち寄ることたまにあります。 ではまた。
プロフィール
札幌育ちの川崎在住。とても軟弱なサポーター。実は碧色と黒のクラブも応援したりもしております(念のためですが、ブログIDの”reds”は浦和とは無関係です)。
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